こんばんは。
オカメちゃんがセキセイちゃんが来ると逃げてしまうんですね^^。

我が家もセキセイ＋オカメです。
セキセイは比較的好奇心旺盛で友好的な子が多いですが、オカメちゃんは残念ながらビビりちゃんが多いみたいですね。

同じオカメ同士でもビビリちゃんでなかなか距離が縮まらない〜という事もあるようです。

なので今回の書き込みを拝見しても、セキセイちゃんはオカメちゃんとフレンドリーになりたくて近づくのでしょうけれど、オカメちゃんが怖がりサンなので逃げてしまう野でしょうね・・・。

我が家でも同じようにオカメちゃんがセキセイが来た途端パニックになって逃げたりしますので・・・^^。

鳥さん同士で遊びたい様子であれば、セキセイちゃんにはオカメちゃんでは無く同種のセキセイちゃんが良いと思います。
オカメちゃんの方が難しいかも知れないですね^^。

色々と考慮されて選択して下さいマセ。

ヤフーの面白い記事も教えて下さって有難う御座います。

うず惚れ 様　アドバイスをありがとうございました。
いろいろと煮え切らなかった点が、とてもスッキリしました。

相性の問題は、やはり大きいのですね。
遊んでほしくてオカメを追いかけ、毎回フラれるセキセイの表情には哀愁が漂っている？様子さえ見えるので、『今日もフラれたね、よしよし、こっちおいで』と、人間がセキセイをいつも慰めています（笑）
今朝もセキセイは「チュッ」と人間の言葉を発しながら、オカメの嘴にタッチをしたのですが、
オカメに『シャー』と威嚇され、あえなく一方通行の好意に終わっていました。

そんな様子をみてつい、同種のお友達がいたらなぁ〜と思っていたのですが、
もし、セキセイの友達を迎えるとしても、（仲良しであっても）同居より別居にしたほうが、発情のコントロールをしやすいということに気づかされたので、ひとつ、モヤモヤっとしていたものが大変スッキリしました。

今のセキセイもメガバクテリアで投薬＆注射治療を頑張った仔なので、もしお友達が来たとしても、治療に対する心構えは、慌てずに対応できそうです。後はヒトと居た方が幸せか、トリと居た方が幸せか、もう少し見極めて行きたいと思います。

お礼に、話題は違うのですが、ヤフーニュースで、鳥の会話に関する面白い記事を見つけたのでリンクを貼っておきます。こういう記事をみても、声だけのコミュニケーションだけでも同種の仲間がいるべきなのかな〜と悩んでしまいますね。

オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6165333

こんばんは。
２羽目の鳥さんをお迎えするか悩んでおられるそうですね。

ご質問に関してですが、色々なケースがあり何とも言えませんが、多数飼っていた我が家での経験を書かせて頂きますね。

Q:オス同士ですと実際には、仲良くいかないことの方が多いのでしょうか。

異性でも同性でも鳥さん同士の相性で仲良くなる・ならないが決まります。
元々セキセイであれば群れの鳥なので基本的に仲良しで・流血沙汰になる程の喧嘩をする事は少ないとは思います。

ただ、あくまでもお互いの相性と個性によるので、「よっぽど相手が嫌い！！」という場合は、喧嘩や威嚇が激しいという事はありえます。

相性がよければ書かれていますように、お互いにコリコリしあったり・仲良く鳴き交わしたりする事も良く見られますよ。
コリコリしなくても・喧嘩はしなくても、一定の距離を保ちつつ上手にお付き合い〜というケースもあります。

今いる子の性格と、新しくお迎えする子の相性によって、この先どういう関係になるか違ってきますので、「必ずこうなります」ということは言えません・・・。

ですが、相性がよければ自然と同居したり仲良くなりますし、悪ければ一定の距離を置いて過ごす〜といった、幾つかのケースを想定されて、その状況に合った環境を用意されてお迎えされるのであれば問題は無いかと思います。
（仲がよければ一つのケージで。喧嘩するようだと別々のケージで＝ケージを１個用意する等）

Q：仲睦まじいということは、年中、発情してしまうのでしょうか。

こちらもどこまでお互いの事を思っているかによるかと思います。
発情してしまうほど互いが大好き、という場合は互いを相手に発情し合い、餌を吐き戻して与え合ったりする事もあります。

上記の場合だと年中、あるいは必要以上に発情してしまう可能性もあります。

発情の対象にはならないけれど、コリコリしあったり仲が良い〜というだけのケースもあります。
あるいは片方だけ発情して求愛行為をしてしまう、片思い＆一方的発情もあります。
（この場合、発情していない方がストレスに感じる場合もありますし、一応餌だけ受け取って〜という場合もあります）

また、オスの場合、発情期になるとメスほどではありませんが縄張り意識が強く出る子がいます。
こうした場合、普段は凄く中が良いのに発情時だけ、発情した方が威嚇したり苛めたり・ケージから追い出そうとする事もあります。

いずれもお互いの相性や個性・相手に依存する度合いによって違いますので、お迎えしてみないと分からない事が多いです・・・。

もしお迎えされる事を選択されたとしたら、いきなり同居させるのではなく、別々のケージ生活から始めて、ケージ越しの互いに興味を持たせたり・一緒に放鳥して互いにどんなそぶりを見せるか〜を観察した上で、お試しで少しずつ同居させていく事をお勧めします。

ただ、同居やケージ越しに対面させる前に、新しくお迎えした子が病気を持っていないかどうか（特に感染する物）を病院で診て貰ってからにして下さいね。

最後に１羽だけで飼うかどうかですが・・・。
鳥さんは飼い主さんが一緒に遊んでくれたり・コミュニケーションを良く取ってくれたりする場合は、飼い主さんをパートナーとして認識します。

飼い主さんがいてくれて良く懐いているのであれば、１対１の関係で満足しており、時には自分の事を飼い主さんと同じ「人間」だと思っている子もいます。

こうしたこの場合は、飼い主さんさえいれば寂しい・仲間が欲しい〜といった気持ちを人が思うほど抱いてはおらず、飼い主さんとのスキンシップを好む方場合があります。

なので寂しいとは思ってはいないと思いますよ。
特に鳥さんはベタ慣れということですので、飼い主さん大好き＆遊んだり一緒にいてくれれば幸せ〜と考えていると思います。

ただ、飼い主さんがどうしても〜と思われてお迎えするのも一つの方法ではあります。
その場合、先に書いたように相性がありますので、仲良くして貰うために飼ったのに、喧嘩ばかり・逆にストレスになっている？という、中睦まじいケースばかりではない事は念頭に置いて下さいね。

あと、セキセイは群れの鳥さんなので、個性によってはこれまで飼い主さんとベタ慣れだったのに、もう１羽増えた途端鳥同士で仲良くしてしまい今までのようにベタ慣れになってくれなくなった〜というケースもある事も覚えて置かれて下さいね。

相性が良くて仲良くなれば、当然鳥同士で一緒にいる事を好みますので、これまで程遊んでくれなくなるケースは良くあります。

それでも鳥さん同士で仲良く・寂しくなければ〜と思えるのであれば良いのですが、今のベタ慣れの関係を壊したくないと思われるのでしたら、新しい子をお迎えせず飼い主さんがパートナーとなってあげる事で寂しさといったことを感じさせない環境を作ってあげる事もできます。

鳥さん同士は飼って・合わせてみないと、どういう関係になるかは分からないので、上記色々なケースを想定されてお迎えするかどうか考えてみて下さいね。

あとは、今いる子と飼い主さんが１羽迎えた事でどういう関係になるか〜という飼い主さんのお気持ちもあると思います。

色々と考えられて選択してみて下さいね。





現在1歳のセキセイインコ（オス）を飼っていますが、放鳥中に１人遊びをしている姿をみていると、セキセイという種類の鳥さんは、仲間がいた方が幸せなのかな〜と、なんだか気になってしまいます。