chiyodori様

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。

獣医さんに診ていただいたとき、75グラムくらいが適正かもしれないと言われましたので、一生懸命増やしてきたのですが、67グラムで止まってしまいます。
触ってみると竜骨がまだ出っ張っているので、やはり75グラムまで増やしたいと考えています。

シードは、ブリーダーさんから購入したもの以外に、ネットで評判が良かった商品を買ってみましたが全くダメでした。
その後、キクスイさんのオカメ用とインコ玉子を購入しました。
インコ玉子は粟だし、絶対食べてくれると期待したのですが、口に含んですぐにペッ…です。
ペレットも、お試しサイズで数グラムずつ購入しましたが、一向に食べる気配がありません。
本当に頑固な子です。

でも元気に遊んでいるので、もう少し様子を見て、暖かくなったら健康診断へ行ってみます。

ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

P-tan様

お礼が遅くなり増しえ申し訳ございません。

はい、お水にはネクトンＳを入れています。
菜っ葉も嫌いで、一度齧ってからは、見せるだけで逃げていきます。
鳥さん用の乾燥した菜っ葉を主食と一緒に入れていますが、それだけは減っているので、好きなようです。

ステップは使用しており、そこでカトルボーンを齧っていますが、下に撒いたシードには無関心です（粟でも）。
穂を啄ばむ行為が楽しいのかもしれませんね。

本当に色々試してみるのですが、まったく変化がありません。
もう少し色々試して様子を見たいと思います。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

鏡はダメなのですね。

アサ様

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。

先日、粟穂を赤にしましたら、ますます粟穂しか食べない子になってしまいました。
赤ですと、半分に切ったものを5分でペロッと食べてしまいます。

美味しいご飯を探さないといけないですね。
色々買ってみましたけど、どれもいまいち反応が悪いです。
どんどん小鳥のご飯ばかりが増えていきます。
いろんな動物と生活してきましたが、こんなに苦労するのは初めてです。

ありがとうございました。
またお願いします。

まれくん様

御礼が遅くなりまして申し訳ございません。

元気に遊んでいますし、粟ならモリモリ食べますので、もう少し暖かくなってから病院へ行こうと考えております。

ありがとうございました。

参考にとトピが引用されていますが、シチュエーションが違いますし
ポコの相棒さんは獣医師にも診せていますよね。
レスをつけた者としては、この方への対処法とは違いますので。

一人餌後の85から50はちょっと危険ですね。
今が67gなら、無理に摂取量を減らさなくても良いと思います。

竜骨沿いの筋の張り具合をよく見てあげて下さい。
分からなければ、獣医師にベスト体重を教えてもらうと良いと思います。

オカメの♀は結構食べる子が多く、成長に伴い、特に発情を迎え、1歳を過ぎれば
大きくなってきやすいです。飼い主も肥満に悩む人が珍しくありません。

♂はせわしなかったり、食に興味が低い子がいたりで、私もオカメに対しては
数々食餌を試しました。無農薬やシードやハーブ20−30種以上試しましたが
食いつきの良さで最も影響があったのは、我が家の鳥ではシードの鮮度でした。

業者から直接仕入れた餌にすると、摂取量が格段に増え、体重も増えました。
市販のものとは、シードの音、袋に入った状態でも、食べる時でも
音に明らかな差があります。食べた後の口の香りも違います。
シードに含まれる湿度の差なのだと思います。市販のものも密封されては
いるのですが、店頭に並ぶまでの時間など影響があるのかもしれません。

私は朝日商事から購入していますが、他にも業者はあります。
また、一羽飼育で業者からでは多すぎる、という場合は、仕入れた餌を
小分けして販売してくれるブリーダーの方もいます。

ペレットも味や硬さで好みが分かれます。色々試されると良いと思います。
ロット毎に成分が検証されている海外製のものを勧めます。

粟穂以外の物も美味しいと学習させなければいけませんね。
他の方のアドバイス通り、土の上にあるものは本能的についばみたくなりますから
放鳥時など、空腹のときを見計らって、テーブルや床などの上に
美味しいシードを撒いて、まずは口に入れさせることが大事だと思います。

ポコの相棒さん、こんばんは。

「小鳥にとっての粟穂は２歳児にとってのキャンディーのようなもの。主食にしてはいけない」と、海外の飼い主さんが書いているのをよく見かけます。逆に言えば、「粟穂しか食べない」という問題を抱えた鳥や困っている飼い主さんが結構いるということですね。

粟だけだと、ビタミンAと必須アミノ酸が不足する筈です。他の食べ物も食べるようになるまで、飲み水に混ぜるサプリなどで補ってあげる必要があると思います。

シードの中にも粟は入っているはずですよね。それなのに粟穂のみを食べるのは、粟穂がシードやペレットよりも魅力的だからでしょう。
その理由として考えられるのは、
(1)シードやペレットより粟穂の方が美味しい
(2)シードやペレットより粟穂の方が面白い
のふたつではないかと思います。
他にも、粟穂の方が食べやすいとか、粟穂が今、オカメさんにとってのマイブームなんだとか、いろいろと理由はあるかもしれませんが、まず上の二つで対策してみて、それがうまくいかなかったら、視野を広げてみるということで良いのではないでしょうか？

「粟穂の方が美味しいのかも」というのは、ペレットの風味やシードの品質に関することになります。
粟穂は結構、無農薬栽培だったりしますので、かなり美味しい可能性があるのではないでしょうか？　それに対抗できるだけの品質のシードを与えているだろうか？ということです。アサさんがすでに書かれておられますが、シードの品質は結構重要です。
また、ペレットの風味や色が気に入らなくて食べない可能性もあります。

「粟穂のほうが面白い」というのは、野生下でのオカメインコの習慣に関わってきます。
オカメインコはセキセイインコ同様、「ground-feeder 地面におりて餌を食べる鳥」です。
餌入れの中にシードやペレットが入っているという状態は、飼い主である人間の都合によるもので、彼らにとっては不自然な餌の食べ方です。彼らは平面にまかれた餌を拾って食べる方を好むはずです。そして、彼らにとってはペレットよりも殻をむく手間がかかるシードの方が面白くて、シードよりも自然な状態に近い粟穂から粟をついばむ方が面白いのでしょう。

実は、うちのセキセイインコたちは餌入れに入ったペレットは食べませんが、ケージ内に設置してある小さな木製ステップの平面上に置いておいたペレットは拾って食べます。
シードを食べた後のデザート的に食べる子もいれば、シードとペレットの間を行き来して、交互に食べている子もいます。餌入れにいれたペレットも一応用意してあるのですが、そちらには見向きもしません。
ボレー粉も、このステップの上にまいておかないと、食べてくれません。
平面にまいてあるものを拾って食べるという行為は、魅力的なのだと思われます。
（あまり良い写真ではありませんが、「こんな感じ」という様子が多少はわかる写真を載せておきます。）

で、対策ですが、
・シードやペレットを入れている容器を変えてみる＆増やしてみること。（容器を選り好みすることもあります。）
・なにか平面上にシードやペレットをまいて、拾い食いできるようにしておくこと。
・朝、夕の一番よく食べる時間帯に、お皿などの上にシードやペレットを広げて、食べさせること。

（３つめのは海外サイトのおすすめです。）

長期戦になるかもしれませんが、「キャンディー」を主食にさせるわけにはいきませんから、根気強くがんばってください。
あと、鏡はダメです。絶対にダメです。鏡は百害あって一利なしです。これに異論を挟む方はいないと思います。

初めまして、オカメ飼育歴2か月の新米です。解決につながるようなアドバイスができないのですが、何かヒントがつかめないかと思って書き込みしてみます。文面から察する経過をまとめてみたのですが、以下の様子で合っていますでしょうか。

2014.06[0ヶ月]誕生日
2014.08[2か月]一人餌お迎え体重【85g】→体重がこれより減ってゆく
2014.09[3か月]体重減少-30g【50g】：1日1g減少した計算
2014.10[4か月]体重増加中
2014.11[5か月]体重増加中
2014.12[6か月]体重増加中
2015.01[7か月]体重増加+17g【67g】：ひと月約6g増加した計算
2015.02[8か月]現在、体重-7g：３日間、朝のアワ穂食を抜いたため

我が家は2か月でお迎え時【85g】→1週間食欲不振【77.5ｇ】(1日0.5ｇ減少した計算)
→1か月後回復【85g】このような経過をたどりました。
ポコの相棒さまのオカメさんは、現在も67gということでしょうか。もとの体重の2割減少（元85gの子であれば64gが最低ラインの体重）までが許容範囲と、わたくしが罹っています獣医さんからは説明されました。なので、ポコの相棒さまのオカメさんも現在で67gであれば、やっと危険から回避できた時期で、体重を増加させるためにまだまだ食べさせる方がいい時期なのかな、と思いました。（たとえアワ穂ばかりでも。）
（文面より、獣医さんとはご相談されているご様子ですので、よけいなお世話でしたら申し訳ありません。）

2か月の頃の体重減少が1日1gに対して、現在のご心配のアワ穂抜きにした時は1日2g以上減った計算になるわけですので、それもとても心配ですね。

ちなみに、我が家はセキセイとオカメさんですが、1羽が餌を食べていると、競うようにたべる様子は時々見受けられます。あと、うちのオカメもアワ穂を丸裸にするくらい大好きですが、どうやら丸裸にしたあとの軸を玩具にするのが好きみたいです。細長いものが好きなので、豆苗をいれてみたら、初めてでも食べてくれました。それ以降はニンジンもみじん切りではなくて千切りにしてあげています。細長いととにかく、くちばしをオレンジ色や緑色にしてすごく食いつきます。シードやペレットは市販のものを食べています。よく耳にするのは、無農薬シードは美味しいため食いつきが違う、と聞きますので、おいしいシードを用意してあげるという方法はどうでしょうか？（すみません、これくらいしか思いつきません）
そもそもは、アワ穂ばかりたべる偏食を直したいというお気持ちですよね。
偏食を直す方法は、経験不足でアドバイスが出来ないので、とりっち先輩たちから、有力な情報が書き込まれることを願っています。

こんばんは。ポこの相棒さん

過去トピですが、参考までに。

http://torich.jp/sys/bbs/posts.php?post_id=42585


また、みなさんいわれることですが、

あまりに心配なら、1度健診につれていってもいいと思います。

元気に、たくさん、たべてくれます様に。