★インコを迷子にしたとき＝とりっち・まとめ

■保護される事も多いので、善良な方に保護されるようまず祈る。



●近隣の警察・動物愛護センターに届け出をする。

●どの方面に飛んでいったか、確認。

●飛んで行った方向をまず探す。

●戻ってこようとする場合もあり、直ぐなら、近距離の逆方向も探す。

●風の強い日やよく飛ぶこは、何十キロと飛ぶ事もある。

●一緒に飼っているインコがいれば、ケージに入れて、名前を呼びながら歩いて探す。
※このとき、双眼鏡や単眼鏡があれば、遠くを見やすい。

●場所は、木の茂みや公園、野鳥が多くいる場所、学校、庭、ベランダ、物干し竿、
などにいることが多い。

●少し高い所にいる事が多いので、セミ取りの網の様なモノがあれば、捕まえやすい。

●窓の外、庭、ベランダなどに、入っていたカゴを置いたり、オモチャやエサを置く。

●好物の食べ物に反応することがある。
見かけたら、好物を持って、「〜（好物のエサやおやつの名）だよ〜」と呼びかける。効果がある。


●写真入りのカラーのチラシを作る。
※内容は、最新の写真、逃げた日、時間、場所、（名前）、連絡先など。
※特徴を詳しく明記する。
※「保護してくださったかたには謝礼をさせていただきます。」という言葉をいれると
効果が大きい。

●チラシの用い方。
※近所の家に、ポスティングしてみる。
※町内会の掲示板、動物病院、ペットショップ、スーパー、近所の庭のあるお宅など。
※迷子になって直ぐなら、近所にいる事が多いので、ポスティング・人目の多い場所に、貼り紙。
※ただし、公共の場や、電柱などは勝手に貼ると違法になるので、注意。
※飼い主しか知らない詳細は、なりすましから守るために注意。
※飛んで直ぐなら半径3〜5キロ圏内にいる事が多いので、コンビニにチラシを貼らせてもらう協力を
お願いする。
　
●載せれる人は、ツィッターに写真・逃げた日と時間・都道府県（場所）を載せて拡散。

●ネットの迷子鳥情報に載せてもらう。

●新聞の夕刊・探しています欄などに掲載する。

●地域の機関紙の探しています欄に載せる。

●ツィッターを利用＝「インコ　保護」
http://twitter.com/search?q=%23%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%80%80%23%E4%BF%9D%E8%AD%B7&src=typd


★注意すること
※警察に届けても、届けた以外の警察に保護されていたら、その警察に行かないと会えない。
※とりっちの「迷い鳥・各地で警察に保護された鳥」情報などでもチェックしてみる。

http://torich.jp/sys/bbs/posts.php?post_id=85764


※飼い主になりすまして、警察に行く人もいるらしいので、注意。