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猛禽の集う家…屋根の上の鳥たち

chiyodori
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偶然携帯で撮れたので小さいですがトビにモテるお宅。上にまだ舞ってるのも。

この見えにくい写真から始まったスレッドですが
立ち上げてはや季節が1周しようとしています。
こんなに続けるとは、そして一緒に鳥見できる方が現れようとは
予想もしていなかったことです。お付き合いありがとうございます(^◇^)

野鳥、自然、家の子、施設の鳥などご自由にお貼りください。
楽しみにしております。

庭でのバードフィード等以外の集団への餌づけ、違法飼育されている
野鳥の画像などはご遠慮下さるようお願い申し上げます。

撮影した野鳥に加えて、NPO野鳥の病院の講習や治療中の鳥の様子もお知らせしたいと思います。
尚、画像の無断転載はご遠慮下さい。

よろしくお願いします。

屋根の上のトビ 治療中のハヤブサに 同じくアオバズク@野鳥の病院

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コメント (851件)

※1~20件目

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chiyodori

[764] 「ミゾゴイ、骨折」でupした、2014年1月大阪市で大腿骨骨折にて
野鳥の病院に持ち込まれた絶滅危惧種のミゾゴイ♀(当時幼鳥)のその後について。

手術・リハビリ後、放野目的に沖縄へリハビリテーターにより輸送され、
その後横浜に移動。同様に東京で保護された♂の個体と繁殖。
先月、飼育下では全国で初めて雛が2羽誕生しました。

野生復帰できなかったのは個人的には残念ですが、保護して下さった方、
療養・輸送に協力下さった関係者の方、多くの方々のご尽力が
新しい命に繋がる結果となりました。繁殖センターの快挙に感銘を受けております 

以下、記事と飼育下での全国初の繁殖成功について ミゾゴイの研究者川名国男氏のブログ

http://www.asahi.com/articles/ASH735HTGH73ULOB01M.html

http://gorsachiusgoisagi.seesaa.net/article/421819655.html

入院当時

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chiyodori

北海道の猛禽類医学研究所に施設見学に行ってきました。
ちょうど爆弾低気圧がやってきて帰りの飛行機が欠航(~o~)
研究所の先生方にアドバイス頂き早めの便に変更して無事帰着。

滞在時間は短くなりましたが、それを補って余りあるくらい、研究所は素晴らしかったです。
設備には圧倒されました。それ以上に野生動物を相手にプロの仕事を目の当たりにして、
技術や細かな配慮が素晴らしいと思いました。代表の斎藤先生は多種な分野に造詣が深く、
とにかく凄い方でした。行って良かったです。

希少猛禽の治療・保護だけでなく、人工物・人為的原因による疾病鳥を出さない
環境へのアプローチ、それに役立っている野生へ帰れなかった猛禽達。
シマフクロウの繁殖も行われ、既に抱卵中のペアがいました。
先天性障害で飼育下で啓蒙活動を担っているシマフクロウとの触れ合いも
させて頂きました(*^_^*)
子供達等に、こういう鳥がいる、地球上からいなくなってしまうかもしれない
状況に立たされている、ということを実際に見て触れて感じてもらうのは
貴重な経験になるでしょうね。

消化しきれなかった部分も多々ありますが、今後のこちらの活動に大いに
参考にしていきたいと思いました。

そして、明日30日のNHKBSワイルドライフ20:00〜はスペシャル編だそうですが、
オオワシも登場、斎藤先生もご出演されます。ぜひご覧くださいませ〜

>コリアンダーさん
お疲れさまでした〜

ぼうちゃんは、飛行的には横ばいですね、伸びなくなってきました。
まだやる価値はあると思いますけどね。冷静に評価するよう心がけます。

ハトが苦手にもかかわらず、あれだけ預かる姿には脱帽です。帰れてよかったですね!

アオバト、全然見れてません。というか、鳥見に行く暇がありません(T_T)

オジロワシ フライングケージ 昨年研究所で生まれたシマフクロウ  シマフクロウ ちびちゃん

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コリアンダー

こんばんはー

ボウちゃん、その後いかがですか?
またトレーニング方法など詳しく教えてくださいませ。

先日までうちにいたハトさんは、きりっとしたなかなか美人さんで、栄養不良で羽の色が悪いのだけがざんねんでした。
預かったのが去年12月の27日で、放鳥したのが1月17日。
「最短記録!」と先生におっしゃっていただきました。
骨折では、ってことでしょうかね。

積極的に飛んでくれたし、お茶目なところもたくさんあったし、表情も懐っこかったので、ハトの苦手なわたしですら愛着がわきました。

今、うちにいる別のハトは、飛ぶのに消極的な子なので、なんらかの実験ができるのではと思ってます。
とりあえず、前回の子とは違う手法をとりたいですね。
もちろん、目的は飛ぶようになってくれることですけどね。

桜の季節になったので、近隣でアオバトを狙いたい思いがわきあがってます。
桜とアオバト・・・どんぐりを食べるアオバトには無理かもですね。

あわててるエナガ 下関のカモメ オシドリ軍団

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chiyodori

ぼうちゃんは、徐々に飛行も上達してきています。
水平飛行も最初上から下へ立ったのが、下から上へ飛んだり、
垂直に飛ぶようにもなってきています。翼の開きがあと一歩で
距離がなかなか伸びないのですが。

ハヤブサの幼鳥たちも、最初飛び初めはキエーッと気合と喝を自分自身に
いれて飛んでいましたが、ぼうちゃんも、飛ぶのに勇気がいるようで
飛ぶ姿勢を取ってから、何度も私を見ます。
「飛んでもいいの?大丈夫?」と聞いているかのようでもあり
「大丈夫、飛んでこらん」と言うと飛ぶのです。

成功するとドヤ顔し(笑)失敗するとケッケッケッケッと響き渡る声で怒ります、
それも手の上に帰ってきてから。
「落ちたじゃないのっ、大丈夫って言ったじゃないのっ」
と訴えるかのよう←私のせい・・・なのか?、
最近はなだめるとすぐ機嫌を直します。ツンデレ娘で、ハヤブサもこんなに
表情が豊かなのだと見惚れます。

すっかり自己表現もするようになったぼうちゃんですが、入院中は餌を全く
自分から食べようとせず、生きる気力を失ったかのようでした。
環境の変化や、痛みもあるでしょうが、何より、飛べないというのが
ショックであるように感じました。飛べなくなった鳥は、本当に
自信をなくしたかのように見えます。
クリッピングが虐待と言ったのはドイツ人でしたが、あながち否定も出来ないですかね。

猛禽は誇り高い生き物で、高い場所にいると格段に落ち着きを取り戻します。
我が家に来てからは、少し高めの場所に据えたり、ベランダから外を見せたりしました。

その時の表情が何ともいえない落ち着いたものでした。
固まっていたぼうちゃんが、来た次の日から餌を自分で食べれるようになったのです。
今や、雛のように翼をワキワキ、餌鳴きします。

最初は据えた場所で奥に隠れていたのが、今やいつも人が見える場所で
こちらを見ています。手に据えると、当初はこちらを見張っていたのが、今や
うふふ、とモフモフ微笑んで、羽づくろいしたり、背中を見せたりします。

治療にストレスがかからない程度には慣れてもらって良いのですが
必要以上に懐かせるのは避けたい・・・のですが、いかんせん、ハヤブサ目は
慣れが早いです。

猫と犬のよいとこどり、と言った方がいましたが、まさにその通りで
狩りのための洗練された体の構造はネコ科の動物のよう。
そして、人の指示や動作を読もうとする姿は、猟犬のような、
フリスビーやボールを投げる直前の犬のような集中力があります。

鷹を飛ばすのに夢中になる人の気持ちがよく分かります。


見つめるバン ハクチョウのようなカンムリカイツブリ まったりしてる場合じゃありませんよ

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chiyodori

先日のリハビリテーター研修会がありまして、私もコリさんも発表だったのですが・・・
せっかく作った発表資料のスライドを忘れる、という人生初のミスを
しでかしました(~o~)デモンストレーションでぼうちゃんも連れて行く
予定だったため、なんやかんや慌てたのでしょうね〜

急遽ホワイトボードを使って説明しつつ発表は乗り切りましたが
発表でスライド忘れるなんて、歳を取るってこういうことですかね(笑)

ぼうちゃんのお陰で、問題点を評価して治療する、ということが
特に獣医師の方達には伝わり易かったのかな、と思います。ぼうちゃんに感謝
今後、獣医師やリハビリテーターの方への講義が増えそうな気配です。
また、小忙しくなるな〜(-_-)とも思うのですが、鳥の医療にいくばくかでも
役に立つのなら良しとしましょう。
ぼうちゃんは大人気でした。野鳥から離れていた方もいるので
良いモチベーションにもなってくれたと思います。


研修会自体は大成功(^◇^)獣医師による鳥の病院の骨折後の予後、
(復帰率75%はとても高い数字だと思います)、コアジサシの保護活動、
リハビリテーターの救護例、フライトトレーニング例など、充実した内容でした。
その後の新年会も、とても楽しく隣席の野鳥の会の可愛らしい鳥ガールにメロメロだった件


そして、先日は野鳥の会主催で、写真家叶内拓哉さんとの撮影会がありました。
Canonの機材の無料貸し出しもされました。

プロ仕様上級機1Dもありましたが、さすがにこれは試し撮りしても現実的に
買わないだろう・・・ということで、次クラスの5Dを借りました。

使う前から知ってはいましたが、PENTAXと比較するとコントラストが強くて
シャープな画像に感じます。これは設定でも変えれるでしょうけど。

前からPENTAXユーザーの間では、AFのダメさを愚痴ってはいたのですが…
実際手にとって使うと、CanonのAFの早さと正確さに完敗(+_+)

単焦点のおもーい500mmの大砲担ぎ、さすがに手持ちが無理だったので
今回初めて1脚を使ってみました。便利ですねぇ

キンクロさん うじゃうじゃ スタイリッシュなオナガくん

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chiyodori

ぼーちゃんが飛んだのー(T_T)
クララが立った時のハイジの気持ちですね

前回の書き込みの次の日、治療開始3週後にしてやっと。
ほんの1mですが、骨折に翼膜損傷で翼が開かずぼとっと落ちていたことを思えば
この1mがなんと大きなことか。
コリさんのお祈りのおかげかのう

写真は年始年末の故郷の鳥達。海は極寒で、さすがに早々に退散しました。

>コリアンダーさん
いまだ発表資料を作り終わっていない、ギリギリな感じの私ですΣ(◉v◉)←もんちゃん

ハト、良かったですね。可動域・動きは抜釘すると
大幅に改善することがあります。
カラスはチョウゲンボウの放野でも最も懸念することの一つです。

腕は何ともないですが、心は何度も折れましたよー
でも協力して下さる方や応援して下さる方もいらっしゃいますし
ぼーちゃんよりはるかに重症のワシを決してあきらめず全力を
注ごうとする志の同じ方の姿を見ると、私も弱音を吐いてる場合じゃないと
思いなおすのでございます。

エナガは可愛いですよねぇ、人懐っこいし。
みんなで挨拶に来てくれます。先日初めて行った鳥カフェに
エナガの羊毛フェルトの壁飾りがあって、見惚れました♡
また行きましょ♪

カワアイサ 撮っているのを全く気にせず 近所の美人さん

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コリアンダー

こんばんは〜
研究会ももうすぐですね! ぼうちゃんと会えるのを楽しみにしております。

うちのハトさんは、ちょうどその前日に放野の予定です。日曜にピンが取れまして、なんだか格段にのびのびと飛べるようになったような・・・
今日、自慢げに3〜4回カーテンレールまで飛んでくれたので、このままいけば予定通りの放鳥になるでしょう。
うまくいきますようにー

ハトの多い公園なんてたくさんありそうですが、カラスも多いので困りものです。
エサがないのも心配心配。。

これまで短期のリハビリでOKな鳥さんばかり預かってきた(気がする)ので、このところ重症ハトさんを立て続けに預かって、かなり勉強になりました。

それにしても、ハトはともかくチョウゲンボウの重症さんですかー
心も腕も折れそうになりませんか。

このあいだ十日恵比寿に出かけたとき、ぼうちゃんが飛べますようにと祈っておきました。商売の神様なので効き目があるかは分かりませんが・・

淀川はすごいことになってたみたいですね。
わたしは人ごみが苦手なので、ちょっとそちらは遠慮しました。
能勢は寒いですよー下界より2度は低いです。

かわいく撮れたー 空気がおいしいね

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chiyodori

ふわー、1日あと2時間くらいほしいこの頃・・・

ぼーちゃんの可動域は改善してきてますが、やっと垂直に
ジャンプできるくらいです。猛禽は青空が似あいます。
飛翔までは、いっていないのでまだまだです。

本日は鷹匠の放鷹会を見て、鷹匠の方達と猛禽のフライトトレーニングに
ついてお話してきました。疾病猛禽のリハビリに協力して下さる方達もいるのですが、
こういう活動に関わるのはとボランティアが殆ど
ですし、鷹匠の方達も本業のある方が多いですから、労力と時間がかかる
フリーフライトまで持っていくのはやはり負担があります。
しかし鳥種によってはフリーフライトが望ましい種がありますし
良い方法を模索しないといけませんね。

報道で随分出てしまいましたが、コミミズクの群れが先月下旬から
川沿いに来ております。8羽とも10羽とも言われてます。

見に行ってきたのですが、先週テレビで取りあげられてることもあり、
すごい人出です。週末なので、今日は500人くらいいたのでは、ということでした。
夜間ストロボをたいたりするような輩が出ないと良いのですが。
まあ、これだけいれば逆に抑止力が働くかもしれませんが。

冬季、フクロウにしては珍しく群れで活動したりします。
午後あたりから飛び始めるのですが、群れで来ているくせに
同じ場所で越冬して、その場所で縄張り争いのようなこぜりあいをしてみせます。
面白いことに、一羽飛びだすと、他の個体も飛ぶようなところがあります。
鳴き交わしのようによく鳴きます。
飛ばない時は皆、飛びません。集団性が面白いですね。

ここはチュウヒ、ハイチュウも観察できる場所、私はミサゴや
チョウゲンボウしか見かけませんでしたが、ホバリングするチョウゲンボウを
見て、あそこまで出来ないと狩りが出来んなー、と遠くぼーちゃんのことを
考えたりするのでした。

他の緑地公園にはフクロウがいたのですが、先日、カラスにやられてしまいました。
昼間だと、多勢に無勢です。観察者が埋葬したそうです。

>コリアンダーさん
お祈りありがとうございます。鳥との出会いは疾病なんてないのが望ましいですね。

山歩きですか?寒くないですか。緑や清流は癒されますね。

リハビリは、ハッキリ言って大変です。治療に飛翔練習にかるーく
1時間以上かかります。
今度の研修会も、一度出来あがっていたんですけど発表内容を
今頃変更したので、スライドがまだ出来てないー(T_T)

>しかし、情が移ってくると辛いですね。ナデたりしちゃだめなんだけど。。。
ついついほめたり撫でたりしちゃいます。

そうですねぇ(^。^)でも、誇り高いぼーちゃんは褒めて伸ばしてますよ(笑)
得意げな顔をするのがまた面白いです。感情がはっきりしていて
気にいらないことがあるとすぐ怒ります(笑)

川は行きましたか。私は放鷹会→鳥グッズイベントと鳥ハシゴでした。
ちょこっとお土産ありますわよ、また週末にでも(@^^)/~~~

一応、少し離れてはいますね よくバトる きょろきょろしながら飛んでます

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コリアンダー

あけましておめでとうございます。

今年もたくさんの鳥といい出会いができるでしょうか?
みなさんの分もお祈りしておきたいコリアンダーです。

最近は能勢の山歩きにハマりまして、清流沿いを
のんびり歩くのって気持ちがいいな、と思っています。
不思議とマッサージ屋に行くよりほぐれますー

chiyodoriさん、チョウゲンポウの世話で年末年始も今も
大変そうですね。
ほんとに飛べるようになるといいんですが。
うちでは前に預かったハトがおっとりした子で、あまり飛びたいという意欲もなく、苦労しました。
今のハトは、人間嫌い、放して!という感じでばびゅーんと飛んでいってくれるので、心底ほっとしてます。

しかし、情が移ってくると辛いですね。ナデたりしちゃだめなんだけど。。。ついついほめたり撫でたりしちゃいます。

明日は能勢か淀川に行ってみましょうか。

かっこいいジョウビくん ああ癒される

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chiyodori

本日のワイルドライフは、雛を抱っこして走る鳥、レンカク。

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chiyodori

気がつけばもう年末が目の前!

まさに師走のごとく飛ぶように毎日過ぎて行きますが、
来年用の野鳥カレンダーが来ました♪
今回も見事な写真ばかりで、使うのが楽しみです。

猛禽類医学研究所の斎藤先生の最新刊も届きました。
野生疾病鳥の治療・リハビリテーション、疾患、人が生態系に与える影響、
なぜ餌づけをしてはいけないのか、誰にでも読みやすい文体・内容で
書かれております。中学生程度から読めると思います。

猛禽類のリハビリに対して、私にとっては参考になる内容でした。

最後は、大物がやってきました。坊、いや多分今年生まれの
女の子ですが、骨折治療後の拘縮がなかなか手ごわそうです。
我が家で引き続き、治療とリハビリです。
一生懸命、がんばります、彼女も頑張ってくれています。
チョウゲンボウにしては、なかなかおっとりした素直な子です。

来年のも良いですね〜 オススメ 絶対、帰るぞっ

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chiyodori

で、私の鳥見の方は川。

家の裏にジョウビタキ♂が来てくれて、幸先が良く、
川に着いたらすぐ目の前にやっぱり飛んできたジョウビタキ♂

夕刻の短時間でしたが、カモはマガモ、ヒドリ中心にぼちぼち。
カンムリカイツブリが5羽ほど、オオバンなどがすぐそばに。

なぜか川辺すぐをぴょんぴょん跳ねる魚がちらほら。

そんなに跳ねてると食べられまっせー、などと言ってたら
本当にミサゴがやってきて、狩りを見せてくれました。
この長い川でよく、目の前で狩りをしてくれたものです。川幅が大きいので
距離はちょっとありましたが。

ウッ、出水で強毒性インフル・・・これはマズイですね、心配。
今年は人のも流行が早いです。

>コリアンダーさん
鶴亀upありがとうございまーす
今年も童心に戻って楽しかったですね〜(^^ゞ
来年もきっとありますよ。カメラバッグ、めっちゃ安くなってましたよ。
買ったらよかったのにー
あそこは、創作とか自然的イベントよくやってて楽しそうですね。

カワセミもハイタカも見られて、とてもラッキーでしたね☆
時に、836の2枚目の写真は一体?

次は研究会ですかね、今回は準備しないといけないですね。
そして、未だ曖昧な日程・・・(笑)

魚つかんでぷかぷか浮いてます 獲ったどー・・・遠い

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chiyodori

昨日はバードリサーチ主催の鳥類の研究会がありました。
野外調査・識別部門、ツバメ部門、フクロウ部門と部門別に分かれて
発表を聴講するのですが、私はもちろんフクロウグループ。
その後もんちゃんのご飯を買いに行くというフクロウづくしな一日でした(^^ゞ

フクロウ部門の発表は3題、そのうちの一つは知人の発表です。
フィールドワークが主で梟の巣内に生息する昆虫層についての報告、
10年に渡ってアオバズクの食痕を集めた、食性調査、
フクロウの巣箱内の生態と、web上での巣内の映像配信について、でした。

アオバズクの調査は特に面白かったです。
育雛期になると、普段はまる飲みする餌を雛に与えるため
虫の足を取ったり、鳥の羽毛を抜いたり、雛のため”調理”するので
下に落したものから、何を与えているか分かるのです。
これが、極めている研究者だと、脚一本から何の虫か分かる、
というからスゴイですね。

居住環境により餌の内容はもちろん変わりますが、ここのアオバズクは
9割虫、そのうち6割以上が蛾の仲間でした。

最も面白いのが、ちょうど巣立ちの時期になるとセミが増えるので
餌の内容がガラッと変わり、セミの占める割合が非常に高くなるのです。
セミは脂肪が少なくタンパク質に富んでいて、雛が飛ぶ前に体重を落とすのに
非常に良い餌になるとのことでした。セミだと巣立ち直後の雛でも
捕りやすいんだそうですよ。自然の摂理とは良く出来ているものです。

他にポスター発表が

繁殖期のイソヒヨドリ Monticola solitariusの食性
キビタキ成鳥は囀りで個体識別できるか?
津波で被災した仙台市大沼で繁殖したカンムリカイツブリ
ダイトウコノハズクの繁殖成績の年変動
ステレオカメラを使ってユリカモメの飛行測定
外来種ソウシチョウの分布の変化
メジロにおける一腹卵数の地理的変異、
ブッポウソウの標識調査              などなど

ブッポウソウとダイトウコノハ、ソウシチョウの発表は
ポスターが分かりやすくまとめられてるように感じました。

そして、琵琶湖には先日ようやくオオワシ飛来!
これで17シーズン連続です。今年は遅かったので、待つ人は皆
やきもきしていたでしょうね〜

中日新聞より 夕暮れのカンムリカイツブリ ジョウビタボーイがこんにちは

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コリアンダー

こんばんはー!
この間は楽しかったです〜お正月の置物?まつぼっくりの鶴亀も工作できて、なかなか充実した時間でした。
自然史フェスティバル、次回もあれば行きたいですね〜!
あんまりゆっくりしすぎるとカメラバッグを買ってしまいそうだったので、ほどほどで脱出?してきました。

ハトさんのリハビリはですね、当時腕につかまらせて、体を落ちるように低くし、ハトにはばたきをさせる・ということをしてたので、膝のスクワットがきつかったのでした。
両羽のバランスが取れてからは、前方へ飛んでもらう形になりましたよ。

chiyoさんとがんばって作った鶴亀♪ 観察会♪カワセミの楽園でした

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chiyodori

>コリアンダーさん
お疲れさまでした〜、楽しかったですね。
ハイタカも見られてラッキーでしたね。

スクワット・・・羽ばたきの練習ですよね、膝使わなくてもいいような気が
むしろ、リハビリダイエット?←ナニソレ

オオルリ ブローチ作成ブース 鶴亀作ってみました

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chiyodori

自然史フェスティバルにコリさんと参加してきました。

多くの出展団体には、野鳥の会や例年出展しているブースなど
面識のある方がちらほら。

こちらには野鳥の病院とは別にもう一つ、野鳥保護をしている団体があります。
重複しているメンバーもおり、代表の方にも、講演会や研修会でお世話に
なっています。今回はこちらも出展されていて、保護や飼養の様子を
映像で展示していました。
ここの野鳥クイズ上級編が、まあコアで、思わず挑戦してしまいました(^^ゞ

美しいバードカービングや、今回は野鳥の会の写真展もありました。
入賞作品はヤンバルクイナやライチョウなど貴重種もいるのですが
カルガモが田にいる風景やアオサギやツバメなど、よく見られる
鳥の写真もあるのですね。周りの風景とのバランスの良さや風景も
含めた美しさが際立った写真が多かったように感じました。

どんぐりや木材などを使った工作や、鳥のブローチの色塗りなど
体験型のブースもありまして、コリさんと共に、童心に戻って鶴亀作成しました(^^♪
縁起が良いので、手を入れてお正月に使おうかなと。

激安なヒノキまな板までゲットし、喜んで持って帰ったら
大きすぎ・・ちょっと欲張りすぎたかの〜

バードカービング 素敵です キクイタダキ

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コリアンダー

今日は、午前は朝から用事があってぜんぜん
ゆっくりできす。。
最高の秋晴れだったのに鳥撮りに行けなくて残念です〜

大阪市自然史博物館、楽しみですね。おなじみの
かたがたもきっと来られているでしょう。

あと、ついついいい機材を買ってしまいそうです。。

先週土曜から、ドバトさんがうちに居候しに来てます。
両羽根骨折で、右は外科的処置が必要だったみたいです。
今、一生懸命、食欲向上とはばたきの練習に勤めてますが、
リハビリテーターのこちらが痩せそうです。。。
今日1日でスクワット何回したことか。

でも、痩せて鳥さんも飛べたら一石二鳥だなあ〜〜とついつい、、

いつも一番乗りヒドリガモ あたまに血がのぼりますよ。 警戒心のないコゲラ

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chiyodori

今年も大阪市立自然史博物館にて11/15、16に大阪自然史フェスティバルが
開催されます。昨年はバードフェスティバルと野鳥が主体のテーマでしたが
プログラムを見る限り、昨年度とほぼ同じ開催内容です。

今年は日本野鳥の会創立80周年記念写真展も同時開催です。
詳しくはこちら

http://www.omnh.net/npo/fes/2014/about/index.html

11/15には、野鳥の会大阪主催で
森に生きる不思議なサギ ミゾゴイをテーマに
川名国男氏の基調講演や、生態について報告があります。

鳥見は、MFには10月半ばに既にオシドリが入ってきてましたが、今回は川。
ミサゴ、チョウゲンボウ、アトリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、サギ達
イソシギ、アオジの声、カワセミ2羽が飛んでいたり・・・

着いたらすぐジョウビタキの♂が、着いてきて
帰りは♀がしばらく着いてきました。人懐っこい子達です。

コサギたち ウグイスに怒られる 遊んでくれたジョウビタボーイ

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chiyodori

>コリアンダーさん
すみません、レス返しに1ヶ月もたってるー(-_-)

大分、忙しいんじゃないですか、あの時はびっくりしました。
コロちゃんに会ってきたんですね…一生懸命看護されてましたものね。
本当に野鳥は自然に還るのが一番でしょうね。

来月、野鳥フェスティバル的なものありまっせー、また連絡します。

>ドイツ旅行、うらやましいですね。わたしはオーストラリアに
野鳥観察に行ったら楽しそうだと思ってたんですが

おっ、いいですねぇ、鳥見海外遠征しますか♪
その前に今年こそ釧路へリハビリテーターのみんなで行きたいですよねぇ

あんなところにチョウゲンボウ 夕刻遊んでくれたサメビタキ

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chiyodori

収穫の秋です、芋掘りや枝豆採りなど今年も楽しめました。
ヒマワリ畑はまだ満開、隣ではコスモスが揺れています。

スズメ達も秋の桜を楽しんでいるかのように見えます。
ヒタキ達も人懐っこく遊んでくれます。

チョウゲンボウと言えば、通勤途中、縄張りがあって、よく出く会わします。
目の前を飛んだり、階段の手すりや建物に止まったり、随分と
都会化している女の子です。

まだ満開 コスモスを楽しむスズメ達 結構います

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