病気・病院 トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

鳥の保険について☆どうお考えでしょうか?

みるみる
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こんにちは。
最近「保険」の話が登場していましたが、
みなさんは鳥の保険、入られているんでしょうか?
疑問に思ったので質問させて頂きました。

10万円だったと書かれていましたが、
治療費がそれほど高いことがあるのですか。
そのこともビックリでした。

えめるるさんが、保険が対応している病院と
そうでない病院がある。保険の不便をちらっと
おっしゃってました。そんなこともあるんですか。
それも知りませんでした。

高額の治療費は困ります。
やっぱり保険に入ったほうがいいのかなと
考え中です。
ただ、保険の会社の内容を見ていると、
なんかやな感じだなあという印象。
保険料の支払レベルによって保障が上がっていく。
人間並みの価格ですねえ。
たくさん保険料を払ったほうが
間違いない、ということなのでしょうが。

うーん。どうしよう。

みなさんのお考えやご経験をお聞かせ願います。

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コメント (28件)

※1~20件目

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退会ユーザー

私もけっこう高額な治療費がかかってます。

が、それはうちが特殊な病気ばかりかかって、その治療も高額になっても良いと望んだ自分もいるから仕方ないな。と思ってます。

今までの治療費を考えたら高額で飼えないと思っているクルマサカオウムが2羽くらい飼えたかも。ちなみに一度の支払い金額で一番高かったのは6万でしたが、今でも2羽で毎月1〜2万かかってます。通院生活はすでに10年以上たちますが、昔はもっと通院数が多かったので毎月4万くらいざらでした。

保険があったら良かったと思う事もあります。昔は限られた病院しか保険はききませんでしたし、今は若い個体じゃ無いと加入できないようですので、うちは今の所保険は諦めです。

治療費は病気によっても値段が変わりますので、やっかいな病気にならなければ月に3000円程度で終わる事もあります。
治療費が高額になるには検査の種類と検査回数にもよります。入院すればその日数分高くなりますし、病気が深刻であれば薬も高額なものになる場合もありますし、安価な薬でも複数の病状が出ていれば投薬数が増えて結局高くなります。

治療費が高くても生きているのだからできる限りはかけてあげたいと思いますが、やはり限界はありますよね。ここ数年鳥の治療費のためだけに働いている気もします。(苦笑)
私の場合は家族で出し合っているのでまだ良い方だと思いますが、治療費が高くて通院自体できなくなるというのも考えものですので、治療費についても獣医さんときちんと診察中に話をされる事が良いと思います。

私の場合は検査をするかしないかや、高額な薬を使う場合も効力や金額の説明を受けて、自分で支払えると思った所までお願いしていますので、保険が無くて高額な治療費を請求されるとどうしようと不安になる事も無いです。

ただ、病院によって飼い主に相談も無しに高額な治療をほどこして請求する所もあるので、獣医師に高額な治療費がかかる場合は事前に相談してからにしてほしいと言って聞いてもらえる所が良い病院だと私は思います。

私の場合も高額な薬を使用しない、検査をしないで治療をしていくという方法も主治医と相談してやってもらった事もあるます。保険があれば安心料になりますが、保険が無くてどうしようと思っている方は、このような事をすれば高額な治療費を支払わなくても通院を続ける事はできます。が、これは病状を見つつ、獣医師とよく話し合い、最後は自分の判断になりますが。

一番良いのは、あまりやっかいな病気にならないでね。って事ですね。

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くろまろ

私の考えでは、
保険に入るよりもその分設備にお金をかける、もしくは万が一のために貯めているほうがいいような気がします。

アニコムでウチのナナイロメキシコの見積もりを取りましたが、90%保証で年間38750円、50%保証で年間29970円でした。
平均するとそんな治療費かかりません。50%保証って何?って感じでした。

また、対象外もかなりあるようです。
http://www.anicom-sompo.co.jp/products/guide/target.html

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いたち猫

私はペットショップに勤めているのでペット保険の仮受付等に係わりますが、鳥などの小動物に対応している保険はごく少ないですよね・・・何年か前の法改正?でかなり縮小されたそうです。

ウチで扱っているのは『アイペット』ですが、犬猫のみ対象です。
「小動物を診療できる病院が少ない事」や「投薬量が少なく検査をしなければ犬猫ほど高額になる事も少ない」「範囲(種類)が多い」というような事を言われていたように思います。
他にも「寿命が短い」「病院へ行くと言う意識が弱い」などもこっそり(笑)言われていましたが、とりっち会員さんには当てはまりませんよね(^^;

対応病院ですが、ペット保険屋さんが減った分対応している病院は増えたように思います。
ウチの店でも以前は何社も「扱って欲しい」と来られていましたが、同じような保障内容で代わり映えしないのでけっきょくは何処とも取扱いしませんでした。

法改正もありそういう事も無くなり、今は『アイペット』さんをご紹介させてもらっていますが、加入される飼い主さんは少ないですよ(^^;
犬猫の購入時にご説明しているのは『お迎え(購入)後1ヶ月間は治療・診療費100%返還』というもので、2ヶ月以降は50%か70%か選べるようになってます。
お客様には「1年だけでも入られては?1歳を超えれば体も丈夫になりますし、子供のうちは良くケガもしますから・・・契約更新の時に継続するか改めて考えられてはどうですか?『お守り』だと思って(笑)」とお話してます(^^;

避妊・去勢手術などの『病気で無い手術』や『既に発症・発覚している病気・先天性疾患』などには対応していませんが、これは人間の保険でも同じではないでしょうか?

あと治療費の支払いですが、対応病院では会計時に『保険適用後の金額』で済みますが、それ以外(殆どの病院)では『診断書』や『診療明細』を保険会社に送ってから指定口座に振り込まれるシステムになっていると思います。


犬猫のケースで書いてしまいましたが、小動物に対応しているペット保険は本当に少ないです。『アニコム』など大手の保険会社だと小動物もOKな事が多いですね。
手続きや支払いの流れは差ほど変わらないと思います(^^;
保険料は、くろまろさんが書かれているように3万円前後かな?という感じですが、月払いも可能な場合もあると思います(保険会社によりますが)

入院となると、一度では払えないような高額になることも多いですよね・・・通院も回数が増えれば金額も大きくなりますし・・・

私の住んでいる地域では動物病院も少なく、獣医師一人でやられている病院が殆どなのですが、大きくて獣医師の多い病院は診療・治療費が格段にお安いです(待ち時間も短い!)
緊急時や大きな検査の必要なさそうな病気やケガは近くの病院へ行きますが、詳しい検査や明らかに原因の分からない症状・時間がかかりそうな手術などは少々遠くても大きな病院へ連れて行くようにしています(結果が出たり状態が落ち着いたら近くの病院で診て頂いて良いか確認して転院します)
もちろん先生が手に負えないと判断されたら大きな病院を紹介して下さいますし、田舎な分そういう体制も取られているみたいですね〜


SAORIさんが書かれているように、治療前に金額の説明を受ける方が良いと思います。
最近は先生から「この検査をすると○○くらい掛かりますがどうされますか?」と言われることもありますね(^^;

また、くろまろさんが書かれているように『○○ちゃん貯金』をされている方も多いです。
貯金箱だったり専用口座だったり、毎月それなりの額を置いておいて、その中からフードや用品を買い残りをイザという時のために貯めておくというお客様もいらっしゃいます。



とはいえ、調子を崩したら病院へ連れて行かない訳にはいきませんし、先立つ物も必要・・・
私も6年前に初めて哺乳して育てた猫が視力が弱そうだったので保険に入ってましたが1年だけで更新しませんでした(獣医さんからは問題無いと言われていたし病名も出ていなかったので加入できました)

申込みしても適用されるのは2ヶ月ほど先だったりするので、加入されるならなるべく早く手続きされる方が良いですよ〜
私の場合、当時は今よりも高かったので2回ほど利用しましたが、少額の時は申請しませんでした。
でも、安心感のようなものはありましたね☆
去年の秋に保護した乳飲猫(現在5ヶ月)も成長が遅く心配な部分があるので加入しようか検討中です(^^;

妹と常々「ペット税とか言うなら国民健康保険みたいな制度を作れば良いのにね〜」と話してます(笑)
全国的に『ペットも病院へ連れて行く』という意識が高くなればそういう方向へ行くのでしょうか?
私の周りでも未だに「動物病院なんてあるん!?」って年配の人も居ますし、「高いし、ほっといたら治るわ〜」って人多いです・・・


経験談にも大してならないのに長文失礼しました・・・

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退会ユーザー

くろまろさんが張って下さったページを読んでみましたが、支払われないケースの方が多そうに思えてしまいますね…。

鳥を想定した内容は書かれていませんが、妊娠関連の病気や怪我も対象外だそうなので、鳥の場合の卵詰まりはどういう判定になるのか気になるところですね。

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おはな

みるみるさん こんにちゎ○┓ペコ

すごく悩むところですね・・・。
私も以前、ワンコの保険ですがスゴク悩みました。

内容をよくよむと、けっこう保険適応外のことが多くやめました。
もちろん、入るにこしたことはないんだと思いますが・・・。
鳥さんの保険も扱っているところもあるんですね。


保険に入っていなくても、保険が使える病院を選べば法外な治療費を請求されることはないと記事でよんだことがあります。
病院側が明確な治療内容、診察代など保険会社に提出しないといけないそうです。

なので、HPなので病院を探すときは保険取扱いと書いてある病院を選ぶといいそうです。

我が家のまょっぺも、健康診断とそのう炎の検査、鎖骨骨折などで診察を受けましたが、どちらも2500円程度の治療費で済んでいます。

大きな病気しないことが一番ですが、安心して鳥さんの治療を受けられる病院があればい幸いですね(●´・∀・`●)ニコッ♪





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いたち猫

アニコムさん、少々分かり難いですね・・・

『保障対象外』というのは、「健康体に施す外科的手術その他の医療・検査処置、またはそれらの医療・検査処置によって生じた傷病に対する治療に要する費用」と考えて良いと思います(ちょっと難しい・・・)

私は「今すぐにしなくちゃいけない処置や手術・検査」は保障されない(支払われない)と大雑把に解釈しています(^^;


ののさんが書かれている『卵詰り』はどうなるんでしょうね・・・
無事に卵が出たら「対象外」で、状態が悪くなり処置が必要になったら「対象」になるとか??
獣医さんと保険会社の解釈次第なのかも・・・

犬猫なら避妊手術は「対象外」だけど子宮蓄膿症での摘出手術は「対象」だと思っていますが、鳥さんの場合は体のシステム自体が違いますもんね・・・
そういう点でも小動物が除外される原因だとも思います。

おはなさんが書かれているように、安心して鳥さんの治療を受けられる病院が増えると良いですね!
聞いた話では獣医大学では殆ど犬猫しか勉強しないのだとか・・・卒業後に自主的に勉強されるんだそうです(修行?)
その為にも『エキゾチックアニマル専門病院』が増えて欲しいと思います。

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退会ユーザー

私も病院に結構お金をつかったものです。
お迎えしたヨウムがPBFDで3週間ぐらい入院しました。
帰ってくれればと思っていましたら病院で亡くなりました。
そのときの入院費が全部で18万ぐらいだったかな。
PBFDの検査に1万円かかりますがそのとき6羽のインコが同居していたのでその子たちの検査代で6万。PBFD感染から検査が可能になるまでの期間待って再度全員検査。検査代で計12万です。

その後お迎えした子たちも検査をすると腎臓がおかしいとかでなんだかんだと1年半ぐらいほぼ毎週病院に通っていました。おかげさまで今ではみんな元気ですが、治療費を計算したら優にコンゴウインコも買えるような金額を超え、途中で計算やめました。家内にみつかるとやばいし・・・・

私も保険をどうしようかと思いましたが自主検査が対象で無いとあまりメリット無いし先輩の人に聞いたら保険は行っていてもいなくてもどっこいどっこいとかだったので保険には入っていません。
ただ実際どうなのか保険に入っておられる方がいらっしゃれば話を聞いたみたいところです。

ちなみに通っている病院は保険も利く鳥専門のような病院で対応もいいし、費用もリーズナブルな病院です。

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みるみる

治療費やっぱりすごく高いんですね!!
Saoriさんとヤスさんの話、胸が痛いです。
それほど高いと保険をやっぱり思い浮かべますが
くろまるさんがご試算してくださったのを見ると、
また考えが変わりますね。

年間およそ4万円(!!)で9割の保障プランだと、
5年で20万、10年で40万じゃないですかー!
そんなに保険で払うなんてホントびっくりしてしまう。

しかも、支払われないケースあるんですね。
ウィルスの検査で1万円かかった場合でも、
保険がでないんですね。
それだと、なんのために保険をそんなに払うのかって
信じられない思いになります。

おはなさん、保険取り扱いって書いてある病院が
割安だっていうのは、いいこと聞きました。

いたち猫さん、ののさんも
ありがとうございます。

そもそも、動物病院が高すぎるのが
問題なんじゃないかって思うのはわたしだけでしょうか??
もっと気軽に病院にかかれるような
良心的な値段にするべきですよね!!
一っ回に10万だなんて、桁がまちがってるんじゃないのって
感じ。
ちなみにうちの近くの動物病院はあっというまに
立派なビルになっていました。どうなのって、思います。

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退会ユーザー

みるみるさん、今晩は。そうなんですよ。動物病院も弁護士等と同じくきちんとした料金体制が出来ていないのが問題なんです。いい獣医さんも、もちろんたくさん居られるとは思いますが、結局向こうの言い値ですからね。本当に重い病気はいざ知らず、大したことない状態でも薬漬けにされてしまう病院もあるといいます。昔ならフォーゲルマイシン市販薬
で普通の風邪なら治りましたが、この薬、獣医団体に販売反対されて今はどこにも売っていません。
それで犬の話で恐縮ですが、最初買うときは数十万円ですが、一度病気にかかると一か月三万円位は当たり前にかかり、死ぬ間際には数十万円かかる世界です。実家の母が「もう、この仔にお金かかってたまらないよ」と言われた時の犬の申し訳なさそうなせつなそうな目が今だに忘れられません。母の名誉のために申し添えると、その仔が亡くなった後
きちんとお葬式をして、お骨にしてもらっています。それでもやはり、注射1本一万円以上、その他もろもろかかってくると、私も愚痴ってしまいそうなので、私は犬は飼いません。家の次の犬も結局持病持ちで、月に三万円以上かかっていて、「わんこ手当欲しい」とバカなことを言っています。
おもしろいのが、その犬のアレルギーの目薬、人間のアレルギーの目薬とそっくり同じです。人間の方が保険がきくので
全然安いんですよ。結局ほとんど人間の薬を使用しているはずです。でも動物の保険も持病があると入れないんですよ。
そのうち「持病があっても大丈夫」と外資がコマーシャルしだしたりして・・・・

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ナオ

こんにちは。

保険は鳥に関しては適用対象が狭いのと
種類によりかなり幅があったりで現在は未加入です。
今後どうなるかで判断したいですが、基本個人で鳥貯金で毎月積み立てで対応中です。

ちなみに、動物病院代ですが高いというか、人間が基本3割負担なのでそれを基準にしてしまうとやはり10割負担の動物病院代はどうしても高い印象になってしまいますよね。
あと、同じような検査が病院によって料金に幅がありすぎるのはちょっと不思議です(薬品や機器の違いでの料金なら構わないのですけど)

過去に入院2週間ぐらいで10万かかりましたが、24時間対応温度湿度完全管理、投薬等だとこれぐらいは普通かなと思っています。

とりあえず、万が一の備えは必要ですね。

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退会ユーザー

私の場合、大型で入院が長かったので高額になりましたが、
セキセイとかだったら半分ぐらいでしょうか。
ちゃんと料金表も見せてもらえますし、明細ももらえます。
高いのは検査代ですかね。手術は3〜4万しますが。
また、毎週通ったのは投薬の為ではなく注射だったので高くなりました。普通だと診察料、薬を含めても1000円とか2000円。
そんなに驚く金額ではありません。この病院、患者が鳥だけだったらやっていけるのかなって感じがするときもあります。(^^;

だから、保険に入るよりも日々の管理の方にそのぶん回した方がいいというのは私も同じ考えです。

PBFDのときも毎日の体重変化で、何かおかしいと早く病院に連れて行ったのでそのヨウムちゃんは亡くなってしまいましたがおかげで他の子たちのは感染しませんでした。
もし感染していたらとんでもないことになっていただろうし。

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退会ユーザー

私もsaoriさんの意見に同感します。鳥だけでなく、生き物を飼うということは、買う時の費用だけでなく、その後の事も考えて責任を持って頂きたいと思います。たまたま重病の仔とめぐりあってしまっても、飼育放棄や元親に返品しよう、とかあり得ない世界です。ペットは物ではないんですから、きちんと覚悟を持って楽しいインコライフを送ってもらい、インコにもこの人と巡り合って良かったと思ってもらえる飼い主になりたいものです。

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みるみる

実家で以前犬を飼っていた時に
高い治療費を経験しました。
2週間ごとに数十万円の治療費。
その時は、この先もずっとこの状態が続けば、と考えると
暗澹たる気持ちになっていました。その矢先に
犬が死んで、残念な気持ちとほっとしたのと、同時で、
なんだかやるせない思いになりました。

その時、海外から同じ心臓の薬と利尿剤を試しに買ってみたのですが、
全く同じなのに高いはずの薬がたった数アメリカドル。
普通は海外から直接買おうとしないので、みんな知らないことです。
同じ薬なのに、日本の動物の製薬会社名が書いてあるだけで高い。
輸入した薬に数倍以上の値段を上乗せ。

なんで?どうなってるんだ?って思いました。
飼い主心理につけこんで
いるんじゃないか?

治療費がかかり過ぎることで、
治療を断念してしまうような方もいると思います。
そしていずれ飼育放棄などの問題にも
つながっているかもしれない。

動物病院はいい値のようですが、
本当はガイドラインが設けられるべきなのかも。

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よちゃく

こんにちわ

私もSAORIさんやえめるるさんの意見に同感します。
生き物を飼う事は、その後の病気のことなどもきちんと考えなくてはいけないと思います。

ウチは多頭飼いですが、3年半前から3羽の鳥が入院、手術、今現在5羽が通院中…ざっと合計すると、医療費だけで車1台買えるくらいかかっています。

経済的に大変ですが、家族になった以上責任を持たないといけないと思っています。

以前、ある動物看護師さんのブログで「そんなにお金が掛かるなら新しい子をお迎えした方が安いので治療は良いです。」って断る人がいる。
って言うのを読んで、悲しくなりました。

病気にならないのが一番ですね。

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退会ユーザー

みるみるさん、やはり犬で高い治療費、経験されたんですね。アメリカと同じ薬で値段が全然違う、やはり製薬会社の
利権等あるのでしょうか?製薬会社名入れると何かあった時の訴訟対策の費用の上乗せがあるのかもしれませんね?
日本は御存じのとおり、新薬に関しては後進国です。結局訴訟が起こされないよう一つの新薬を開発するのには多大な時間とお金がかかります。最近開発に時間費用かかりすぎて、うまみがないので新薬開発大手は撤退、ほとんど新興企業がやっています。それであと一歩のところで資金切れを起こしたり、とても歯がゆい世界です。何でもかんでもokされるのは困りますが、あまり慎重になりすぎるのもいかがなものか?と思います。
話はそれますが、インフルエンザの予防注射も病院でさまざまな料金です。確かあの中身は800円位?だったと思いますがあとは医者の技術料もろもろです。人間の病院でこうなのだから、動物病院は仕方ない事かもしれません。
よちゃくさん、すばらしい。あなたのような方、待っていました。家のインコを里親にお願いするときは、あなたの様な方にお願いしたい、と皆さん思っているはずですよ。どうします?里子のオファーが殺到したりして・・・?
やはりとりっちのようなコミュはいいですね。書き込みを拝見すると顔は見えなくてもその人の人柄はよくわかります。
猫かぶっても数回お話すれば「この人私と同じ感覚」とかわかります。本当によちゃくさんのように、御自分の家族感覚でペットを飼う人増えて欲しいし、とりっちの中の方、大多数はそうだと信じたいです。

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退会ユーザー

購入した子でも引き取った子でも、お迎えした以上はどんな子であろうと我が子。最善を尽くすのが当たり前のことでしょう。
でも最近まるで玩具かのようにお迎えしたが気に入らないので替えてくれとクレームを付ける人もいるし。何か悲しいです。

私も昔は動物病院不信信者で二度と鳥を病院なんかに連れて行くもんかと思ったものです。でも大型を飼いたくなっていろいろ勉強しているうちに家のすぐ近くに鳥を診ることが出来る病院があることを知りました。しかも飼い鳥を診ることの出来るトップクラスの先生。
受診して亡くなった子もいますが、今も信頼してその病院に行っています。
私はとてもラッキーでした。鳥を診ることが出来る病院に巡り会えたので。
鳥の患者単価なんて犬猫に比べれば非常に安いでしょう。
鳥をしっかり見て頂ける先生は使命感の強い方々かと見受けられます。費用もおのずから妥当な物ではないでしょうか。

何号かのコンパニオンバード誌に全国の鳥を診ることの出来る病院一覧が掲載されていたことがあります。
以前私のブログに、この掲載されている病院をまわっているがPBFDなどでは検査はしてくれても治療はしてもらえない。病気に関する情報も良くわからないとのことで相談しにこられた方もいました。
お金を出しても治してもらいたいが病院が無い、すごく遠いという方も多いと思います。費用もそうですが、鳥を正しく診療できる病院が増えることを切に願います。

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いたち猫

皆さんのような飼い主様ばかりだと、お渡しする私達側も嬉しいのですが、現実はそんな人ばかりではないのが悲しいです。

毎年のようにヒナを買いに来るので「前の子は元気にしていますか?」と聞くと、たいてい「死にました。寒さかな〜」と平気で答える人もいます。
どれだけ強く「初めての冬は保温を心がけて下さい」とお願いしていても、何も対策していない・・・で、また同じことを繰り返そうとするんです(こういう人にはお渡しと同時にヒーターも買ってもらいます)
人が寒ければ動物達も寒いという事が何故分からないんでしょうか・・・

他にも、仔犬を買って帰り、2ヵ月以上も経ってから(その間フード等を買いに来ることもありません)「足がおかしい」と言い出し「保障期間だから新しい犬と交換しろ」と言う人もいました。
この子は血統書を付けずに格安で出していたのですが、病院に連れて行くこともせずに放っておいた挙句「これから歩けなくなったら病院代が払えない」「面倒が見れない」と言い、新しい子を連れて帰りました(その子も格安MIX犬)
それからずっと来店していませんが、ちゃんと育ててもらえるのか、調子が悪くなったら病院へ連れて行ってもらっているのか心配でなりません。
(前回も保険を勧めましたが、入る気もありません)

この子はウチの店に残していますが少々膝関節が弱く、最初の頃は見て分かるような歩行状態でしたが現在は言われなければ分からないようになりました。
手術の話しも出ていましたが成長と共に筋力が付き、他の子達と変わりなく過ごしています。
今後お任せできる飼い主様が現れればお願いする事が有るかもしれません。


ハムスターやセキセイなど、手頃な小動物たちはもっと酷い扱いを受けている子も多いのではないでしょうか?
かと思えば、以前こちらでも登録されている方が目の見えないセキセイを引き取って下さいましたが、もの凄く大事にしていただいてて幸せに過ごしています。

とりっちは『本当の愛鳥家』さんが多くいらっしゃって、毎日とても勉強になります♪
ペットショップ店員と言っても、実際に飼育しているのと店で世話しているのとは違いますもん・・・

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もこもこ

すみません、私がよく調べずに「保険に入りたいと思います!」と書いたからですかね^^;

私が考えてたところは、くろまろさんが書いてくださった、アニコムでした。

調べたときは、入院の事しか頭になかったので、適用外が多いことにびっくりしました。

お迎えしたときの検査費等をちゃんと保証してくれればいいのですが・・・。

自分で毎月つみたてていくのが一番かもしれませんね!


あ、あと、治療費に10万かかったと書きましたが、
先生に、「入院、酸素料金、費用がかなりかかりますよ」
と言われたんですが、
「いくらかかってもいいので、検査も必要だと感じたらしてください」
とお願いしました。

ざっくり書きますと、遺伝子検査費2万、酸素室5日2万、入院13泊4万、その他レントゲン、注射、お薬等、
妥当な金額かなぁ。と思いました。

そんなに、お金かけて〜、
と言われることもありますが(治療費はらいつつあれが買えると思いますが)具合が悪そうだったら、なんとか元気にしてあげなきゃ!って思っちゃいますもんね。

とにかく、病気にならないことが一番!
あともっと、病気についての情報が広まればいいなぁ、
と思います。

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少し

最初に私の方針を。
私は色々な動物を飼っていますが、昔から、そして今後も動物の保険に入るつもりは一切ありません。
しかし一応否定の方向に偏らずに書かせていただきます。


まず動物保険の契約病院が少ない問題。
これは、診療費を統一させられるという問題があります。
例えばガーゼ代等の細かいところまでセンチ単位で保険の基準にある程度合わせねばならないので、それまで自由診療であった経営に口を突っ込まれる形になります。また、診療費に関しても使ったものすべてに関して細々と書かねばならず、契約病院の場合はその手続きを全て病院側が行って提出するため、病院の事務が煩雑になるため、小規模個人病院だと手が回らないと言う現実があります。
もちろんPC等を経営に取り込んでらっしゃる病院は、保険会社の契約病院になると経営に関するフォーマットを無料でもらえると言う旨みがあり、新規開業獣医は喜んで契約なさる先生も多いです。

しかし一般的に現在のペット保険は、契約病院以外で診療された場合はその診療内容と領収書を所定の書式で(これがめんどくさいですが)書き込んで申請すれば申請が通るはずです。
ペット保険が日本で有名になったのはもう20年も前ですが、当時は契約病院以外で診療した場合は保険料が下りないと言う状況でしたので契約者はみなさん難儀でした。
現在では殆どの保険会社が融通をきかせているので、そこら辺は利用規約などをご確認されてからご自分のライフスタイルに合ったものと契約なさると良いと思います。



さて、保険と言う物を考えた時に、みなさん何を思い浮かべるでしょう?
万が一の保証?万が一の場合はかなりのまとまったお金が手に入る?

こういった考えは、基本的に生命保険の分野の考え方です。

ペット保険と名を打っているので、多分その名前だけを聞くと、生命保険、医療保険の様に考えられる方が多いでしょう。
しかし、生命保険、医療保険と言うのは、人間が基準となります。
法的に言って、人間以外のもの、例えば家具、動物、土地などにこういった類の物を付加させる事は出来ないのです。

ではペット保険とは何になるのか?と言いますと、特定期限付き定期積立保険になります。
特定期限と言うのは、今は期限が到達していないけれど一定の条件(例えばペットが死ぬなど)が到達した時点で満期となる保険の事で、一般的に学資保険の様な扱いです。
この大きな違いは、例えば傷病でもらえる医療保険の様な保障は期待できないと言う事です。

ペット保険には、保険金支払い額に上限があり、医療費が何百万かかっても上限以上(一般の保険は1年に六十万だったかな?)払えないと定款で歌っているはずです。また、利用回数も決まっていて、病院に例えば365日通院したとしても、上限は1年で5回だったかな?10回満たないはずです。その程度しか利用する事が出来ないので、利用者は次の病院にかかる日とその時にかかる金額と言うある程度の目算を付けて使うか否かを常に検討せねばならないはずです。

そうやって考えると、例えば年間数万のペット保険契約金をかけるのでしたら、我々本人に養老保険、もしくは年金保険をかけ、毎月一万程度積み立てます。確か2年後からは保険契約金額内で自由に引き下ろして使う事が可能になりますから、こちらの方が安定して医療費に充当することが可能です。当然そうなると満期の受取額は減りますが、使った分は自分で充当して返済する事も出来ますし、万が一自分に何かあった時にはその老齢保険が満期額で支払いになりますのでペット達を引き継いで飼養してくれる方へ円満に渡すことが可能です。ただし保険受取人は家族以外ですと難しいんですけどね。

と、私はそう言う考えです。

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みるみる

なるほどーなるほどー
とても勉強になります。
ありがとうございます!


もこもこさん>治療費の具体的なイメージがわきました。

少しさん>動物保険より養老保険とはすごいアイディアですね。

よちゃくさん>いっぱい飼われているんですね。みました。

いたち猫さん>ちゃんと飼ってくれるお客さんかどうか、ショップの方も心配されているのですね。みなさんが愛情があるかただといいのですが。

ヤスさん>いい病院と出会いたいものです。

えめるるさん>うーむ。勉強になりました。

やっぱり鳥の保険には入らずに、
貯金するという方法がいいようですね。

いいね!

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