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ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

この大型鳥の種類を教えて下さい

アサ
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写真とこちらの動画に登場します、この大型鳥さんの種類を教えて欲しいです。
よろしくお願いします。

海外の動画に登場してる、おしゃべり上手のこの鳥さん。
みどりの体に、黄色い顔、肌色のくちばし。
パソコンでアオボウシインコを検索すると、黒いくちばしの鳥さんが出てくるので、
くちばしが肌色なので、アオボウシインコとは違う種類なのでしょうか。
http://youtu.be/o95X5aVefwU

お喋りが上手です。

スリランカのバードリハビリセンターの動画

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投稿ID: EkOjhO09nFW/N60ChIWEow

コメント (13件)

※1~13件目

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退会ユーザー

アサさん、はじめましてこんにちは。
こちらはオオキボウシインコですが、より黄色が出るようブリードされた鳥種です。
動画の上にMagnum yellow-headed amazonと書かれていますね?
これよりもっと黄色が出ているとExtreme magnum yellow-headed amazonと呼ばれます。一般的に通常のオオキボウシインコよりはペットとしてのお値段は高くなるかと思います^^

知能も高いですしかわいいですね。

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投稿ID: wQv5vExUdwkClwgy4hiM7w

アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

RINGO様
ご回答いただき、ありがとうございました。
頭が黄色いから、オオキボウシというのでしょうね。
種類がわかって、とてもスッキリしました!

Magnum yellow-headed amazonや
Extreme magnum yellow-headed amazon
などのご解説も頂きまして、とても勉強になりました。

ありがとうございました。

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投稿ID: EkOjhO09nFW/N60ChIWEow

kenchana21

初めまして。

お尋ねのインコは、オオキボウシインコの若鳥
です。

アメリカでは、Double Yellow Headed Amazon とよんでいます。

この鳥は、年齢を重ねるにつれて、黄色の部分が多くなり、
最終的には、肩のあたりまで黄色くなります。

添付の写真は、我が家のオオキボウシインコ(ニックネーム:
ロシータ)です。生後15年以上経ちますが、未だに
黄色の部分はイマイチです。

ただ、声真似の能力は、傑出しています。

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投稿ID: cAs6D4wFMKDEw+f/VvrHHQ

アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

kenchana21様
ご回答をありがとうございました。
オオキボウシインコの中でも、若鳥の映像だったのですね。
Double Yellow Headed Amazonの英語名も教えて頂きまして、とても勉強になりました。
英語が苦手なのでGoogle翻訳を頼るのですが、
「イエロー頭アマゾン」と訳されてしまうので何のことやら(笑)

生後15年以上ですか!お写真の鳥さんは、つやつやしていてとても元気の良い様子にみえます!
オレンジと黒のひとみ、肌色のくちばし、少しふわっと膨らんだ黄色い頭と緑のボディ、
とても綺麗で素敵ですね。
声真似が得意な鳥さんがいると毎日が楽しそうですね。

動画内のオオキボウシインコは、さすが、インド・スリランカで生活しているからでしょうか、サンスクリット語のマントラ、いわゆるお経のようなものを唱えているので、思わず笑ってしまい、とてもこの鳥さんの事が気になっていたのですが、皆様に教えて頂きまして、スッキリしました!
ありがとうございました。

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投稿ID: EkOjhO09nFW/N60ChIWEow

kenchana21

因みに、オオキボウシインコは、今はワシントン条約で
取引・輸出入が厳しく規制されていますので日本で
手に入れることは出きません。

我が家のオオキボウシは、1991,2年の生まれですが
アメリカのバードショウで見つけて購入し、日本に連れて
帰りました。(当時はまだ規制されていませんでした。)

尤も、そういう訳ですから、伴侶を得ることもできません
ので、生涯独身ということになります。

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投稿ID: cAs6D4wFMKDEw+f/VvrHHQ

アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

kenchana21様

詳しいお話しをありがとうございます。

まあ!日本では手に入らない、貴重な鳥さんだったのですね!

アメリカで出会って連れ帰る行動力が素敵ですね。

お写真1枚をみただけですが、
たとえ伴侶がおらずとも
ロシータさんは、生き生きとした表情をされていますね。日常生活が充実していらっしゃるのでしょうね。


オオキボウシインコについて、
いろいろ教えて頂いたので、
今度からネットの動画を見るときは、
体の色を見て、黄色具合をチェックする楽しみができました。

ありがとうございました!

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投稿ID: EkOjhO09nFW/N60ChIWEow

kenchana21

念の為、ですが。

わざわざアメリカに買い付けに行った訳ではなくて、
たまたまアメリカ駐在中に見つけて買い求めたものです。

アメリカの前に、オーストラリアに駐在していましたが、
オーストラリアでは、クルマザカオーム、キングパロット、
モモイロインコ、キバタンなども飼っていました。

オーストラリアでは、驚くほど安い価格でインコ、オームが
販売されていますが、野鳥保護の観点から、オーストラリア
からの持ち出しが厳しく制限されています。 
これが、日本で高価で取引されている理由かと思います。

30年くらい前のことですが、当時 モモイロインコは
2ドル(当時の為替レートで日本円で¥500)、
大型オームのキバタンは4ドル(¥1,000)でした。
キバタンは、ブリーダーが餌付けして手乗りになっている
ものでも、10ドル、¥2,500 でしたよ。

勿論、当時でも日本ではコバタンでも5万円、ヨームは
3万円位していましたから、その価格差は驚きでした。

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アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

kenchana21様

楽しいお話しをありがとうございます

まあ!そんなにお値段の違いがあるんですね!
知りませんでした!

オーストラリアに、
もし、旅行に行くなら、
ペットショップも観光で回ってみたいところですね。

これは良いことを教えて頂きました!


アメリカやオーストラリアなど、
国外での生活のご経験がおありなんですね。

屋内も靴で生活する文化圏ですと
糞をしても掃除しやすく、
日本の家屋に比べて鳥さんとの生活が
しやすそうですね。

たくさんの大型鳥さんと過ごされてきたご様子、素敵ですね!


いろいろ教えて頂いて、
大型鳥さんに対する楽しみが増えました。

ありがとうございます!

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投稿ID: HfASFFhbrP75f35WMZJU4w

kenchana21

アサさん、 雑談にお付き合い頂き有難うございます。

ご存知かと思いますが、オウム、インコの原産地は概ね、

オーストラリア・東南アジア: 約180種
中南米          : 約210種
アフリカ         : 24種
インド          : 10種

とされています。(約40年前のデータですので、その後
 変わっているかもしれません。)

特にオーストラリアを原産とするものは 52種あり、
オーストラリアは、オウム・インコの宝庫と言えます。

因みに、オウムもインコも オウム目に属しますが、
狭い意味のオウムは、通常 冠羽を有しています。
この狭義のオウムは、オーストラリア・東南アジア固有
で、他の地域には見られません。

つまり、オーストラリアは、オウム・インコのコレクター
にとって、垂涎の地だと言えます。

この為、オーストラリアでは、1980年頃に、新たに
免許制度を設けて、当該免許保持者のみが飼育できることと
するなど、野鳥保護政策をより強力なものとしました。

クルマサカオウムの飼育には、いわゆるA級ライセンスが
必要でしたので、当然私も同ライセンスを取得しました。

前置きが長くなりましたが、以上の様な状況ですので、
オーストラリアに旅行して、同国の野鳥を持ち帰ると
いうことはできません。

今は多少変更があるかもしれませんが、30年前は、
”3年以上オーストラリアでペットとして飼育していた
 野鳥は、例外的に 1つがいに限って海外に持ち出して
 良い”という特例がありました。

但し、どの鳥でも良いという訳でなく、”セキセイインコ、
オカメインコ、モモイロインコ、キバタン”のいずれかに
限られていました。

話変わりますが、メルボルンに旅行される機会があれば、
西に約110kmの所にある、バララットと言う町を
訪問されては、と思います。

バララットという町については、インターネットで検索
できますので省略しますが、道中で面白い光景を
目にすることがあります。

両側に牧草地が広がる1本道を車で走る訳ですが、
道から50〜100m位離れた所にある緩やかな丘
の表面が、白くなっていることがあります。

これ、キバタンの群れなんです。

このキバタンが、何らかの刺激で一斉に飛び立つことが
ありますが、壮観ですよ。

一体何羽かは判りませんが、少なくとも100羽や200羽
どころではありません。

長くなり、申し訳ありません。





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投稿ID: cAs6D4wFMKDEw+f/VvrHHQ

アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

kenchana21様

雑談、楽しく拝見させて頂いてます♪
わぁー、鳥にスゴくお詳しいのですね!
知らないことばかりで、とても勉強になります!

あの、つい触りたくなる冠羽というパーツ(笑)
オウム達しか持っていないとは!!

オーストラリアは、オウムたちが豊富だからこそ、しっかりと規正して、乱獲を防いでいるのですね。
A級ライセンス!まず響きがカッコイイです!
そして、資格を取得しないと、
飼育できないという考え方もカッコイイです。

国外への規正が強い中、いまの日本で、
対価さえ払えば、
いろいろなオウム、インコとの生活が
楽しめるのも、
鳥ファンの先輩たちが、頑張って
連れて帰ってきてくれて、なおかつ

繁殖で育ててくれたおかげと
いうことなのですね、感嘆です!

こんなに身近なセキセイインコを連れ帰るのにも3年とは、驚きました。
より、愛おく感じますね

バララットの町の話も、
とても憧れてしまいます。
オーストラリアは、
いつの日か、旅行する気満々なので、
ほんと、よいお話しを聞かせて貰えました♪

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投稿ID: 0awk8h5a+HTSUCP/37IA9A

kenchana21

アサさん、
 大変な買いかぶりですが、有難うございます。

 ところで、”冠羽を持つのはオウムだけ”と言うのは
 正確ではありませんので、念の為。
 インコには冠羽をもつものがいないかと思いますが、
 ハトやキジの様に冠羽を持つ鳥は多数います。

 もし、メルボルンに旅行される機会があれば、
 是非 Port Campbell 訪問を!

実は、私の第一の趣味は 植物の世界ですが、時間が
おありの節に ”kenchana21 NHKで検索頂ければ幸甚です。

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アサ
  • 投稿者:アサさん
  • トピ主

kenchana21様
あ!そうですね、キジの頭に冠羽ありましたね(汗)
これはこれは、早とちりをしました。

教えて頂いたキーワードで検索しましてサイトにたどり着きました。
まあ!びっくり!このような園芸SNSがあったのですね!しらなかったです!
素敵なお写真と日記ですね。ちょこちょこ、楽しく見させて頂きます。

植物と動物に詳しいと、生活の幅が広がって素敵ですね。
いろいろなお話を教えてもらってばかりで恐縮です。

Port Campbellもネットのお写真をみると、とてもきれいなところですね。
オーストラリアに憧れが募ります。

何か、kenchana21様をへぇ〜と言わせるような、小ネタのお返しが出来ないか、無い知恵をしぼってみました。

扁鵲(へんじゃく)という鳥をご存知でしょうか。
冗談でして厳密には、鳥ではなく、仙人もしくは古代中国における、半ば伝説的な名医(ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%81%E9%B5%B2
グーグルhttp://www.google.co.jp/#q=%E6%89%81%E9%B5%B2)と言われる人物なのですが、
ウィキペディアで紹介されている人物像の他に、面白いことにこの人物は鳥人間の姿で描かれることがあります。獣医ではなく、人を治す医師です。

人物像の上に記してある神應王という肩書の意味までは知らないのですが(知識のつめが甘いですね汗)、應の文字には“人が大型の鳥をしっかりと抱きかかえる様”の意があるそうです。
大型鳥ファンの方にとって應は親近感のある漢字かもしれませんね。

私の第一の生業は主婦ですが、もとの生業は東洋医学なものでして。
この人物はその方面では有名人なんですよ。
鳥人間の絵がお医者さんの扁鵲、着物をきた人物は高貴な人たち、列をなして治療を受けたいほどの名医、手に持っている治療道具は鍼灸。という感じです。

小ネタうんちくを語らせて頂きました!鳥関連でマニアックなネタは、頭の中を振り絞ってこの1つしか思いつきませんでした。
釈迦に説法だったら、すみません(笑)

wikiにある扁鵲の人物像。医師です。 鳥人間が扁鵲。不思議な絵ですね。

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投稿ID: EkOjhO09nFW/N60ChIWEow

kenchana21

アサさん、 知的レベルの高いお話、有難うございました。

”扁鵲”? 全く知りませんでした。

ペニシリンのフレミング、天然痘のジェンナー、
黄熱病の野口英世、赤痢菌の志賀潔、くらいは知って
いますが、扁鵲はレベルが高すぎます。

ジャクは、賢い鳥のカササギを意味するようですが、
カラスではなく、カササギとしたところに扁鵲の
意図が読み取れる様に思えます。

ところで、アサさんは東洋医学の先生でおられたのですね。
私の学生時代の友人に江部洋一郎と言うのがいますが
ご存知ですか? 

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