こんばんは。
コザクラのルチノーとオパーリンは性染色体劣性遺伝らしいので、このペアからはルチノーしか産まれないと思います。
ただ、オスのみ隠れ遺伝子(スプリットと言います)を持つことができるので、もしオスの両親のどちらかがオパーリンだった場合はルチノーオパーリンが産まれます。
オスの両親が普通のルチノーだった場合に、このペアから産まれる子は、ルチノーのオス(スプリットオパーリン)、ルチノーのメス(スプリットは持たない)という感じです。
スプリット持ちのオスは、その子供に色変わりが出ます。

失礼いたします。
お忙しい中
とても分かりやすいご回答ありがとうございます。
ルチノーのオスは
ルチノーのペアしか生まれないと理解はしていましたが
ルチノーオパーリンの男の子となると
凄く少ないという事になるんでしょうか？

ルチノーが大好きなので
生まれてくる子が楽しみです

そうですねー
ルチノーオパーリンのオスが産まれるためには、両親共にルチノーオパーリンであるか、オパーリンのスプリット持ちのルチノーオス×ルチノーオパーリンメスである必要があります。
オスがオパーリンのスプリットを持っていなければ、メスがオパーリンでもオパーリンは産まれないと思います。

でも、産まれた子がオスならオパーリンのスプリットを持っているので、その子(オス)の子供にオパーリンが出る可能性があります。

大変にご親切にありがとうございました。

ルチノーのオスだけでも珍しいと思っていましたら

ルチノーオパーリンのオスとなると

とてもレアな存在なんですね

大変にお勉強になりました。

無事に生まれて来るのが楽しみです!(^^)!

ありがとうございました