やまとん様

はじめまして。チッチと申します。
家には、15歳8ヶ月のわんちゃんと、
2歳5ヶ月のヨウム♂と、
新入りの、1歳オカメインコ♂がいます。

家のヨウムは、ケージの中が大好きで、
ケージから出すのが、とても大変です。
ケージの入り口を閉めておかないと、すぐ戻ります。
がんばって放鳥は2時間が限界という感じです。
オカメは、今日は朝6時から夜9時まで放鳥していました。

やまとんさんは、どのくらい放鳥していますか？

鳴き声ですが、ヨウムは、外でカラスが鳴くと、
まねして鳴きますが、それ以外はまず鳴きません。
口笛や、おしゃべりばかりしています。
朝は、おはよう、おはよう、ご飯食べる、が多く、
日中は、かわいいね、家族の名前を呼ぶ、こんにちは。
もしもし、うん、ふ〜ん、それでね、そうなんだ、
じゃあまたね。夜は、またご飯、こんばんは。
よーいしょ。どっこいしょ。とか、
たくさん書ききれないくらい、しゃべります。
人が話しているのを真似している様子です。
電話の話中の真似は、一人で会話してるみたいに
聞こえます。
らっかせいをたまにあげますが、あげないと、
らっかせいちょうだい、といいます。
りんごも好きで、りんご食べる、といいます。
ヨウムがいるとにぎやかで楽しいです。
心配は、ケージが大好きで出たがらないことです。

新入りの、オカメインコ♂は、なれていませんでしたが、
最近はだいぶなれました。
ヨウムの影響でしょうか？来た頃は静かだったのに、
♀ではないか？と思ってしまうほど鳴きませんでした。
でも少し前から、はとぽっぽの口笛を覚えて、
口笛吹いたり、おしゃべりもすごいです。
ヨウムと競ってオカメもまけずにしゃべってます。

大きさは違うけど、いいコンビです。

やまとんさん、こんにちはー。

ネットと飼育本の情報ですが、
ヨウムのお喋りは個体差があるようです。
あまり話さない子から、会話が成り立つ子まで色々みたいです。
恐らく、育った環境と、飼い主との関わり方でかわるのではないかと思います。

人間が意味を持つ人間語をはなすのは、まわりが人間語で話しあい、話しかけられるからであって、生まれつき人間語を習得しているわけではありません。
鳥も同じで、ヨウムであっても、まわりの鳥の鳴き声を真似するのは、それをコミュニケーションの手段として覚えるからだと思います。
ですので、鳥は人間が人間語で会話しているのを聞くことによって、または話しかけられることによって覚え、その言葉と行為や物と結びつけられたとき、TPO にあった人間語がでてくるのだと思います。
一生懸命言葉を教えるのではなく、自然に話しかけることで習得することが多いようです。

ただ、個体差がありますので、時間がかかるかもしれないし、あまり話さないかもしれません。

気長に仲良くなって、そのうちにお喋りをいっぱいするようになるといいなー位の気持ちの方が楽かもしれません(^^)