とりっ子さん
丁寧なご回答をありがとうございます。

なるほどです！
セキセイとなら、そのうち回数を重ねれば仲良くなるかも？というのは、
飼主側の思い込みですね！とても勘違いをしていました。

普段、陽気なセキセイ君で、オカメさんに近寄るもフラれ続ける子だったので、
同種のセキセイちゃんたちとなら…と、思い込んでいました。

１回目はとり村のセキセイ会に参加させて頂きました。そこでもしばらく過呼吸になり、けっしてセキセイちゃんたちが集まっている中央エリアには飛ぼうとせず、ずっと壁際から離れない顛末でした。

２回目は、パロットカフェさんで、セキセイ雛ちゃんたちと会い、また過呼吸になり（動画の様子）
３回目も、パロットカフェさんで放鳥させて頂いたのですが、この日はとうとう、お出かけキャリーの扉を開けても…出てきませんでした。
しばらく扉を開けたままにしていたところ、20分くらい経ち…勇気が湧いたのか自ら
こっそりと出てきました。
１人遊びは、普段からとても陽気な様子なので、お出かけキャリーで電車に乗る時もさえずってしまうくらい陽気な子なので、その出たくないよ！のアピールに飼主側が驚いてしまいました。

鳥見知り修行の様子は、今の所こんな感じなので、
こう、バシバシと修行させようかと飼主が乗り気だったのですが、
ふと反省して、みなさんにお聞きして良かったです。

愛鳥は本当に可愛いですね♪
普段のノリノリセキセイ君です↓
http://youtu.be/GFeR71isZP0

コメント失礼致しますm(__)m

動画見せて頂きました
嫌がっている様なので無理に他の子を
近づけるのは酷かもしれませんね、、、
鳥同士の相性もありますし
同じセキセイだから仲良くしなさい。と
言うのは難しい様に思いますよ。
人間同士でも合う合わないありますよね？
それと同じで鳥同士も相性があります。
逆に種類は違っても仲良しな場合もありますよ！

同じ種類だから仲良く出来ると言う訳ではないですよ。
現に野生の群れが皆仲良しさんかと言えばそうでなくただ単に敵から自身を種を守る為に共存しているといったところの様です。

２羽目のお迎えに関してですが
番いにする等で同じケージに入れる訳で
ないのなら気にする必要ないかと思いますよ(^^)
どちらかがあまりにも威嚇したりする様でしたら
ケージを離して置けばそれほどストレスに
なることはないと思います。

それよりも無理に克服させようとして
ストレスが溜まってしまう方が可哀想ですよ

ペットとして飼われている動物は
餌もいつでも食べる事ができ、
天敵もいないので仲間と群れる必要がなくなります。
我が家の子たちを見ていてもとても鈍臭く
野生だったら死んでしまっているだろうなと
思わず思ってしまう程です。
けど私の元で警戒心もなく、安心して
暮らせている証拠だと思うと
そんな我が子たちをとても愛おしく思います。

ペットとして家族としてお家にいるのですから
「人間と仲良く出来る」1番だと思いますよ☆

るなさん
丁寧なご回答をありがとうございます。
知恵袋も探して下さってありがとうございます。
とても参考になりました。
群れをつくる鳥が、必ずしも多数の仲間と遊びたいと思っている訳ではないんですね。
自分とパートナーが大切、それ以外は、極端に言えば利害関係（捕食されるリスクを減らす）が一致している仲間。
そのような事、思いもしなかったので目からウロコです！

我が家の家族構成（人：２／鳥：２）から推測すると
セキセイ君（１歳半）にとっては
パートナー（家族）：私と夫（人類）
パートナー（家族）にしたいがフラれ続ける相手：１歳のオカメさん
と、心が広いのか？セキセイの性質なのか、パートナー枠が広い様子ですが、

オカメさん（１歳）にとっては
パートナー（家族）：私と夫（人類）
パートナー（家族）と認めない鳥：セキセイ君
こういう構図だったみたいです。オカメさんがなかなかセキセイ君と仲良くならないことを、
何が気に障っているのか？観察していても分からずに不思議に思っていたのですが、
今回のことでスッキリしました。

バードランでは、セキセイ君が他のセキセイたちを「パートナー（家族）と認めない鳥」と認識したため、じゃれ合うことをしなかった、と解釈をしてみました。

＞鳥さんにとって、人間にとって、心地よい状況になれば、あとはそこまで考えなくてもいいのではないでしょうか？

このことが、本当に大切ですね！
バードランではしゃいで貰いたい！とか、
２羽飼いで仲良くなって欲しい！とかは、どうも飼主側の理想であるので、
セキセイ君の鳥見知り修行を今後どうするか、少し考えてみたいと思いました。
前回と同日の動画で、鳥見知りで逃げるセキセイ君です。
http://youtu.be/6qP_wkxblZQ

こんばんは。

鳥の社会性ってよく聞くけど、改めて考えるとわからなくなり、検索してみました。

セキセイインコの一羽飼い、という知恵袋のトピックです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1367492878

ベストアンサーさんの内容がしっかりしていますので、ぜひご覧ください。


花嫁〜トピでも話題にあがりますが、自育の子やワイルドの個体を馴らすと強くかまないそうです。
鳥同士で勉強するからでしょうね。

でも…
鳥を複数飼いしていて同時放鳥させるのでなければ、そこまで気にしなくてもいい気がします。
人間に対して攻撃的ではないのですよね？
社会性、というと響きはいいですが、コンパニオンバードに求められるのは鳥同士の関係性ではないことの方が多い気がします。
結局人間に馴らしたいわけですから。
鳥同士の社会性というより、人間との関係をきちんと育てればいいのかなと思います。

いわゆる、「社会性を身に着けた」自育の子は色々素晴らしい点が多いですが、人間との関係となると、少し大変になりますし、コンパニオンバードとしては難易度がたかくなるかもしれません。
また、ある程度大きくなってからはお友達を見つけようとする場合は、好みもはっきりしてきますし、鳥同士の相性もあるので、無理に溶け込ませようとするのは酷かもしれません。

バードランでほかの鳥と仲良くできたとしても、家にほかの鳥をお迎えしたときに仲良くできるとは限りませんし…

なんのために、誰のために、鳥に社会性を身につけさせたいと思うのでしょうか？
多分、そこが一番大きなポイントのような気がします。


私もヨウムをお迎えすると決めたとき、色々調べて、社会性云々と考えたこともありましたが、今は正直どうでもいいです(笑)
言葉だけ、一人歩きしている気がします。
社会性というより、その家の環境ー
他に鳥はいるのかどうか、人間は何人いるのか、などの違いによっても、コンパニオンバードに求められるものは変わってきますし、個体の性格によってもベストな状況は変わると思います。

鳥さんにとって、人間にとって、心地よい状況になれば、あとはそこまで考えなくてもいいのではないでしょうか？