はじめまして、くたひめと申します。
　私はコガネメキシコインコを２羽飼って９年です。
　コガネは鳴き声がうるさいのでギャーズと呼んでます。
　

　　ちゃあさん、辛かったですね。
　ちゃあさんの気持ちわかります。
　私もギャーズの前に同じコガネを飼ったいましたが、
　突然亡くなってしまいました。
　私は原因もわからないです。
　私もインコを飼うのは初心者でしたよ。
　でも寂しくて、亡くなった子には申し訳なかったのですが
　２週間ほどでいまのギャーズをペットショップで見つけました。
　自分でも薄情だと思いましたが、一人の空間が耐えられなくて・・・

　私もちゃあさんと同じように、こんな私でもまた飼うことが
できるだろうか・・と悩みましたが、今に至ります。

　ショップの方の間違いでちゃあさんの所に家族としてきた
ティコちゃん、もしかしたら、家族の一員という愛情を知らず
ショップで一生を終えたかもしれないですが、ちゃあさんと
短い時間でしたが一緒に過ごせたことはティコちゃんに
とっては宝物かもしれませんよ。
インコは犬やネコよりも体が小さいので、病気になると
すぐに弱ってしまうかもしれませんし、鳥専門の病院も
なかなかないですから、治療も難しいですよね。

　人や動物の出会いは運命だと思うので、ちゃあさんとティコちゃんも
　必然だったのはないですか？

　今はムリかもしれませんが、いつかまた運命のインコと
　出会えますよ。

初めまして、お茶と申します。
ちゃあさんの以前のトピックを拝見させて頂きました。
本当に突然の事で今は気持ちの整理もついてないと思います。
この度は本当にお悔やみ申しあげます。

私は昔飼っていたセキセイインコが、胃の病気で血便を出し、手遅れの時に病院で診てもらい
もう自然死を待つしかない、と言われました。
その時は本当に辛くて、どうしてもっと早く気づいてあげれなかったのか、自分を責めました。
そのセキセイインコは8歳で、クリスマスの朝に天国に行きました。
ものすごく大切にしていた分、積み重ねてきた時間の分、本当に罪悪感しかなく、わんわん泣き叫んでました。
生き物を飼育している以上、死が来るのは当たり前ではあります。
それが、突然死で来るのか、病気で死ぬのか、はたまた寿命を全うして来るのか、それはみんな違います。

私の意見なのですが↓

まずは気持ちの整理をつけることがいいと思います。
どうして死んでしまったか、を記憶を辿ってみてください。
ちゃあさんの観察、そして飼育法は間違ってはいません。こういった言い方は良くないと思いますが、人間が手をかける部分が間違っていなかったのなら問題はその生き物自身にあった、ということです。

私もまだ勉強が足らずあまり堂々と言えませんが、
親鳥が卵を産む時に親鳥の持ってる栄養分などを吸収して卵は出来ます。親鳥の栄養分を均一に分けて卵は出来るわけではありません。
中には他の卵と比べて小さい卵もあります。そういった栄養分が回ってない卵だと免疫力の低い雛が産まれると聞きました。なのでやはり個体差という言葉は間違ってはいないのだと私は思います。

そして親鳥といえば、AGY症というメガバクテリアの原因での病気をご存知でしょうか？
これはセキセイインコによく見られるそうですが……
(以下リトルバード引用)

AGYに感染するとその多くは症状を出します。 急性･亜急性に死亡する型も少なくありませんし、慢性経過し徐々に体力を落とし死亡する例も多く見られます。

このメガバクテリアは雛に移ります。
これは大人になってもそのうの中に居座り続ける厄介者です。
こういった原因はたくさんあるので今回のティコちゃんの件はどうしてそうなってしまったのか、原因を解明することはもう出来ないと思います。でもこういった知識をつけることはとても大事だと思うので今回書かせて頂きました^^

ちゃあさんが今、気持ちの整理をつける、と仰るのであればこのような知識はインターネット上や、鳥の専門病院などで得ることができます！

みんな誰しもが失敗します。最初から出来る人なんてひとつまみ程度です。失敗するから学ぶ、学べるという事は有難いと思いませんか？苦しい思いさせてごめんね、ごめんね……だけだとすべてマイナスになってしまいます。
ティコちゃんは、ちゃあさんに教えてあげたんだと思います。いつまでたっても病気を隠す子は結構いたりします。
私もセキセイインコを亡くした時に、もう私は殺した犯罪者だってレベルまで落ち込みました。でも楽しかった時間、一緒にいてくれた時間、出会えたこと、全然マイナスじゃないですよね？
泣いてもいいんです。苦しくなってもいいんです。でももう次からは、泣きながらでも、ティコちゃん、ありがとう。ありがとうって言ってみてくださいね^^
だんだん気持ちが落ち着いて来ると思いますよ。

飼うことは罪ではありません。ロスも罪ではありません。
ちゃあさんの鳥ライフは終わってませんよ！

また落ち着いたらご報告待ってますね^^メッセージもいつでも待ってますね！

補足です。

AGY症ですが、リトルバードという鳥専門病院のHPにセキセイインコによく見られると書いてありました。
ですが、私の飼っているマメルリハインコ、コザクラインコ、ウロコインコにもこのメガバクテリアを発見しました。
なのでセキセイインコに限らず、多くの鳥の種類にもかかっています。
特に鳥のショップでは糞の粉が空気中に舞う空気感染で移ります。吐き戻しを口移しであげたりの粘膜感染もあります。

くたひめ様

コメントありがとうございます。

くたひめ様の温かいお言葉に涙が出てきました。

ほんの少しの間でもティコにとって楽しい時間になってくれていればと願うばかりです。

もう絶対飼わないと決めつけず、しっかりとインコに対する知識を得て、運命と感じるインコちゃんに出会えたらお迎えしたいと思います。

励ましのお言葉…温かいお言葉…本当にありがとうございました。

お茶。様

コメントありがとうございます。

そしてインコの病気に関する情報まで…本当にありがとうございます。

勉強になりました。

ティコに対して昨日まではごめんねという言葉しか出てこなかったのですが…お茶。様のコメントを見て今はありがとう…ずっと大好きだという想いを持ってお墓の前に行ける気がします。ティコが残してくれた思い出は私にとって掛け替えのない宝物です。
その想いを胸に…整理をつけるためにもたくさんインコに関することを勉強して、運命と思えるインコちゃんに出会えたら、お迎えしてあげようと思います。

お茶。様のお言葉…本当に励みになりました。

優しく温かいお言葉…ありがとうございました。