はじめまして。

私も動物を飼うのは初めてでしたけど、
2か月先にズグロシロハラインコをやはり初めて飼ったツレと
色々情報交換しながら、シロハラインコと迷ったのですが、
どうせ飼うなら大型（でも鳴き声の大きくない…）と思い、
モモイロインコを昨年（2015年）の10月にお迎えしました。

そりゃあ、めっちゃペットショップ回りましたよー
ひごペットの各店（大阪府内はほとんど行ったｗ）、こんぱまる…
長くお付き合いする、しかも毎日いる相手ですから、
ペットショップでできるだけ長く観察して、触れ合って、時間帯変えて行って…
としました。

ケージとか餌箱などのグッズを揃えて準備万端お迎え
というのもよく聞きますが、
住み慣れたケージが良いかな？と思い、
使われていたケージ・パーチなど丸ごと込みで購入しました(笑)
そのせいか、環境変化に左右されず、割とスグに慣れてくれました。

お迎えしたい鳥の種類をググれば、色々ヒットしますので、
一般的な飼い方とか注意点とかを事前学習しておくと良いかなと思います。
あとYouTubeで見ておくとか。
ただ、個体差も大きいので、本当に一概に言えません。

あとは、鳥好きな仲間を持っておくと、色々情報交換できてイィですよーｗ

ペットショップですが、
個人的には兵庫県内なら、ひごペットの伊丹店はおススメです。
店員さんの対応も良いですし、色々相談にも乗ってくれますし。
やはり色々回ってみて、鳥好きで知識の豊富な店員さんがいるショップ、
お迎え後も長く付き合って行ける
（エサやらオモチャやらの購入でずっと行くことになるわけですし）
そう思えるショップが良いですよ。
あと、飼育環境が清潔で行き届いているところですかね。

ご参考まで

はじめまして。

わたしもセキセイインコ・オカメインコを飼い始めて１年ちょっとの初心者です。
小鳥を飼ってみて、驚いたことがたくさんありました。
文鳥は小学校低学年頃に、母が飼っていましたがおぼろげな記憶しかありませんので、
体験が乏しく、文鳥に関するアドバイスが出来ないのですが、

実際に自分がインコたちを飼い始めると、その感情の豊かさに驚かされるばかりです。
飼育にあたり、どんなものが必要なのかは、普通の書店で手に入る飼育本を頼りに準備をしましたが、飼い始めて実際にインコたちと接するうちにどんどん、いろんなことを知りたくなり、もっと内容の充実した本を読みたくなりました。

本屋さんには、ある程度の飼育本が売っていると思いますが、
どの飼育本が一番いい！とも言い切れないので、何冊か立ち読みをして、気に入ったものを購入しました。

もしくは、節約の知恵として、
書店やインターネットで目ぼしい書籍のタイトルを控えておき、
図書館で借りて内容のよかった本を、買っていました。

以下は、鳥に関するオススメの本です。
基本となる飼育本の他に、こういう本を持っていると勉強になると思います。
※個人の感想です。

☆「飼い鳥　困った時に読む本」2006年発行
　細川博昭/木村怜(著)（誠文堂新光社）
定価2400円ですが、新品の本はもう発行していないので、古本で安く購入できました。わたしもこの本のことを、とりっちで教えて頂きました。少し古い本のため最近の内容でない点もありますがおすすめです、とその方はおっしゃっていましたが、実際に読んでみて、内容が充実して購入して良かったと思えました。

☆「インコの心理がわかる本―セキセイインコとオカメインコを中心にひもとく」
細川博昭 (著)1600円
インコの話が多く乗っていたので、文鳥を希望するモリジさんにマッチするかどうかはわかりませんが、初心者が鳥の心理を知るにはとても分かりやすい本でした。

☆「インコ語レッスン帖」
磯崎 哲也 (監修)950円
Q＆A方式で、仕草とその理由が簡潔に説明されているので、とても読みやすいです。
2014年発行なので、少し大きめの書店にいくと店頭に並んでいる可能性があるので立ち読みをお勧めします。ただしこれも文鳥ではなくインコの内容です。

☆インコの謎
細川博昭 (著)1500円
飼育には関係のない本で、鳥の進化についてや行動学、色の見え方などの解剖学的な内容が載っている本です。ただしこれも文鳥ではなくインコの内容です。
※初心者向きの本ではなく、私の趣味の本です。

☆コンパニオンバードの病気百科
―飼い鳥の飼育者と鳥の医療に関わる総ての方々に薦める“鳥の医学書”―
小嶋篤史 (著)3200円
2010発行の本で、まさに医学書といっても良いくらいの専門的な内容の本です。
解剖学や生理学などの内容も含まれるので、楽しく楽に読めるような本ではありませんが、医療系の勉強が好きな方なら、内容の充実したおすすめの本です。
※初心者向きの本ではないですが、愛鳥家さんがよく持ってる気がします。


☆小鳥図鑑―フィンチと小型インコたちの種類・羽色・飼い方
島森 尚子 (著), 大橋 和宏（写真）2200円
写真の図鑑です。文鳥さんも少し載っています。
どんな羽色の文鳥さんが好みか、眺めて楽しむのもいいかも知れまん。私は買わずに図書館で借りて読んでいます。

セキセイインコとオカメインコを実際に飼ってみると全然、性質の違う小鳥なのだと知りました。なので、文鳥を飼ったことがない私では、文鳥のアドバイスは出来ないのですが、
最近１年程とりっちを利用していて感じたことは、文鳥に関するトピックが少ないと感じています。文鳥を飼って、なおかつSNSに参加する時間に余裕がある人が少ないのかもしれません。（そんな理由で、文鳥に縁のないわたしですが、書き込みをしてみました。）

飼育件数についての
とりっちカフェのアンケートでも　参加した1133人中、順位はこの通り。
1位：セキセイインコ・・・ 572人
2位：オカメインコ ・・・・419人
3位：コザクラインコ ・・・236人
4位：文鳥（ブンチョウ）・・ 205人
5位：ウロコインコ ・・・・108人
やはり、セキセイに比べて文鳥が半分以下の人数なので、モリジさんが欲しいような情報が集まりにくい可能性もあると思います。最近に比べて過去の方が文鳥トピックのやり取りが多かったように思いますので、過去のトピックスを読んでみても勉強になると思います。


小鳥の楽しみ方も人それぞれで、
手乗りとしてコミュニケーションを楽しむ方もいれば、
観賞用として鳴き声や仕草を楽しむ方もいらっしゃると思います。
一人餌の文鳥さんをご希望ですが、
さし餌で人が熱心に育てたのなら手乗り文鳥になると思いますが、
親鳥が育てて一人餌にまで成長した文鳥では、荒鳥になり、手に乗るようになるまでは時間がかかるかもしれません。

そうなると、ペットショップでは雛１羽にそれほど手間をかけられず、手乗りとして慣れていない可能性もあるので、
文鳥に愛情の深い愛鳥家さんが、さし餌で育てて手乗りのコミュニケーションを取り、一人餌まで成長した子を里親でお迎えするほうが良くなれていて、モリジさんの希望にあった文鳥と出会えるかもしれません。
もちろん、そのように愛情を注いで育てているショップもあるかもしれません。

手乗りの文鳥が良いのか、
荒鳥の文鳥が良いのかの違いでも、
迎え入れる前の「確認しておく事」や「準備しておいた方が良い物」などは変わってくると思いますので、実際にペットショップに足を運んで、店員さんに質問してみてもいいかもしれないですね。

文鳥を飼ったことのない私が、
いろいろ生意気なことを書きましたが、鳥カフェで文鳥さんと触れ合ったり、
ネットの文鳥漫画を読むことが大好きです。以下のリンクは、お気に入りの文鳥漫画ですので、お時間がありましたら読まれてみると、もっと文鳥ファンになるかもしれません♪

BUNCHO BOX
http://bunchobox.tumblr.com/
リンクをクリックすると最近の2016年の記事が登場するので、
一番古い2013年から読み始めることをお勧めします。

が、新しいモノから読んでも、１話完結なので楽しめると思います。

アサさん、ありがとうございます。

ご丁寧にオススメの本まで教えていただき、
とても助かります。
時間のある時に図書館や書店を廻ってみようと思います。

確かに、文鳥を飼って参加している人は少ないように
感じます。
セキセイインコも良いと思うのですが、集合住宅なので
より声の小さい？文鳥の方が良いかなという考えもあります。
（セキセイインコでも問題ないとは思いますが・・・）

逆に文鳥の人が少ないので、自分から色々と発信できるようになりたいという
思いもあります。
取り合えず、まだまだ知識不足なので、もっと勉強しようと思います。

龍樹さん、ありがとうございます。

大阪までペットショップを廻ったんですね。
龍樹さんを見習って、もっと廻っていこうと思います。

YouTubeの視聴は、勉強より癒し？の方に重点が寄っています。
（やはり見ているとカワイイので・・・）
飼い方に関する動画も探してみることにします。

鳥好きな仲間が周りにいないので、ここに登録しました。
これからいろんな方に色々と聞いていこうと考えています。

ひごペットの伊丹店は自宅から遠いですが、休日に行ってみることにします。
ペットショップを見て廻るのも一種の勉強かもしれませんね。