飼い方・生活 トピック
発情抑制について。
- 退会ユーザーさん
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女子同士でペアになってしまったキンカチョウを飼っています。片方の子が無精卵を度々産みます。卵詰まりしやすい体質なのか、3回も連続で…
なので、ペアを離し抑制したいのですが、呼び鳴きが激しく2人ともすごく寂しそうで…かわいそうになってきました… ペアがいなくなってしまったストレスで死んでしまった…なんて話も聞いて、とても心配です。今のところ2人ともぐったりした様子はありません。
他に何か方法はないのでしょうか?
また、姿は見えませんが声は聞こえるところに居ます。(家がワンルームなので…)これでは意味がないのでしょうか?
投稿ID: UI7cD77uPNE99r2zSckj6w
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- 投稿者:ちっち♡さん
「片方の子が無精卵を度々産みます。卵詰まりしやすい体質なのか、3回も連続で… 」
という事ですが、
1クラッチ(一回の産卵期間)に、1〜数日おきに数回産卵するのは普通です。
この産卵期間が年に何回もあると不自然という事になり、
飼い鳥の場合は、環境が良いせいで万年発情状態になり、
頻繁に産卵期間が訪れたりして、それが体のトラブルの原因になるようです。
老鳥でなく健康な子なら、正常範囲内の産卵なら、
特に発情抑制しなくてもいいかと思います。
しっかり日光浴させて、カルシウムもちゃんと与えているなら大丈夫かと・・。
投稿ID: /OQ9E51gzkFxYDCAvz+3BA
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
この子は1歳で老鳥ではないと思いますが、産卵期間はこの1年で数回ありました。今考えるとそのせいで体に不調が出て、卵詰まりしたんだと思います… カルシウムや日光浴は十分できていると思います。
投稿ID: UI7cD77uPNE99r2zSckj6w
- 投稿者:ちっち♡さん
発情抑制は、うちの子も抱えている問題で勉強中なのですが、
私なりに調べた(というか読みかじった)事を書きますね。
発情には、光周期が大きく影響する事はよく知られていますが、
特に、キンカチョウやセキセイなど温帯に生息する鳥は、
光周期の影響を受けやすいそうです。
早く寝かせて起きてる時間を短くして、光周期を短くする事で
(ケージを完全に遮光する事)発情抑制効果があるようです。
また、キンカチョウのように半乾燥地帯に生息する鳥は、
雨が降って草が生える時期が繁殖シーズンになるので、
水や青菜が充実してると発情しやすいそうです。
なので、青菜などを与える事を、試験的に止めてみる事も
発情抑制に効果があるようですよ。水浴びの制限も。
あと、どの鳥にでも言える事だと思いますが、
安定した環境だと安心して繁殖しやすくなるので、時々、
ケージを置く場所を変えるなどして、緊張感を与えてやると
いいと思います。
巣や巣の材料になるような物も撤去して下さいね。
投稿ID: /OQ9E51gzkFxYDCAvz+3BA
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