うちは、昨年からセラミックのフライパンを使っています。
やはり、鳥に優しいから・・と思って。

うちが使ってるそのフライパンも、実験でPFOAやPFOSが検出されないとありました。

私は化学は（も）詳しくないですが、
PTFEを作る過程でPFOAが使われるみたい。（PFOSは違うみたいだけど）
だから、実験でPFOAやPFOSが検出されないと言うことは、
その製品は「PTFEではない」=「テフロン加工でない」
という事なのかなあ。・・と、私は勝手に認識していました。
テフロン加工とフッ素加工は一緒みたいだし。
ダイヤモンドコーティングもプラチナコーティングもマーブルとかいうやつも
フッ素加工みたいだし。

それらの有害性について、科学に詳しい方の見解が聞きたいですね。
メーカーに問い合わせても・・・
やはり、あちらも商売ですからね(^^；)

それと、セラミックの『こびり着かない・すべーる』という謳い文句。
これ、「お手入れを怠らなければ」の話です。
油ならしのお手入れを定期的にしないと、
鉄製のフライパン以上にこびりつきますから〜！！！

・・・有害うんぬんについては、やはり、

●台所から鳥達を離す。
●換気をする
●空焚き注意

これをしっかり守る事が大切。

上記以外では、
昔ながらの鉄製フライパンですかね。ステンレス製もありますね。
こちらも「お手入れ」しないとこびり付きますね。

調理そのものからでる煙（食品や油が焼かれて出る煙）だって、
鳥の呼吸器には良くないですしね。