飼い方・生活 トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

迎えた鳥さんの新しい環境への慣れについて。

ばなながっこ
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鳥はおろかペットを飼うこと自体初めてな自分。今から2週間ちょっと前にマメルリハの若鳥の男の子をお迎えしました。

最初の3日間は餌も食べずに固まってて心配していましたが、4日目にようやく食べ始めて一安心。一週間ほどで手乗りにもなり、今では自分の体をおもちゃにするように遊んでいます。

ただ、まだ環境には慣れていない様子。ケージから出した時は自分の体周りにいますし、離れてもケージの外側にいるか、他のところに行っても自分にすぐに戻ってきます。それはそれで嬉しいことなんですが、キャリーケースなどには見向きもせず近づけるものなら逃げてしまいます。現段階では病院に連れて行くのに骨が折れそうです。早く部屋そのものに慣れてほしいなと思います。

ここで質問。
1.インコにキャリーケースに入ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
2.皆さんがお迎えした鳥さん達は新しい環境にほとんど慣れたと実感したのは迎えていつ頃でしたか?また、どんな時にそれを感じましたか?

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コメント (2件)

※1~2件目

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アサ

ばなながっこさん 初めまして。

我が家の鳥さんたちは3羽おります。
お迎え順に
セキセイ君;2歳1カ月
オカメちゃん:1歳8ヶ月
新入りセキセイ君:2カ月

私も大人になってから、小鳥を本格的に飼い始めました。
小鳥たちと生活するようになってようやく2年程ですが、
一緒に生活して愛鳥たちを観察し、
ネットや動画などで他の家庭の鳥さんたちの様子を観察するにつれて、
各家庭で、相性も、放鳥の仕方も、ご飯の上げ方も、千差万別なのだなぁという感想をもちました。

キャリーに誘導する方法ですが、我が家の方法ですが、
簡単にご紹介したいと思います。

ます、我が家の1羽目、
2歳1カ月のセキセイ君の大好物がシードです。
キャリーに入れたい時はシードで釣ります。

昨日も、日光浴の為にキャリーにいれました。この方法で中まで誘導しました。
(動画はキャリーではなく、ケージへの誘導方法ですが、ご参考までに)
http://youtu.be/LQgW0R1ximY

朝ごはんは、ペレットのエサのみにして、大好きなシードをワザと控えます。
その後、キャリーの中のエサ入れにたっぷりとシードをいれます。

シードが食べたくてしょうがないセキセイ君は、仕方なく、
警戒しながら、キャリーに入っていきました。

この方法は、長年、セキセイ君と信頼関係を築いてきたこともあり、
比較的、簡単に実践できましたが、

いま、飼い始めて1か月ほどの生後2カ月のセキセイ君(3羽目)の方が、
私にとっては誘導が難しいです。
まだ、信頼関係が出来ていないからです。

やはり、信頼関係があって、ある程度トレーニングをしている方が誘導しやすいですね。

おいで!とか、ごはんだよ!とか、美味しいね!とか、偉いね!という意思疎通が出来る間柄になっておくと誘導がしやすいです。2歳になるセキセイ君とはこのような意思疎通ができるのですが、生後2か月のセキセイ君とは、まだまだこれからトレーニングといった感じです。

新入り君は、いまはまだ、手で捕まえてしまっていますが、
本当は、この手でつかむのも相手に不快を与えてしまっているので、
おそらくNGなのです。
いずれこの方法が通用しない日が来ますので、

早めに誘導する方法に切り替えようと考えていたところです。

新入りセキセイ君が『今』ハマっているものは
アイスの棒です。おそらく、これで釣れると思います。
http://youtu.be/juclBKmizmU

あと、他人様の動画ですが、
ケージに戻すための試行錯誤をYouTubeの動画に載せて下さっているのでアドレスをご紹介したいと思います。
http://youtu.be/Gdj7z4BkTG8


実は、セキセイ君たちとは違って、
我が家の紅一点、オカメインコちゃん(2羽目)は、
指に乗せて、キャリーの入り口まで連れて行けば自分で入ってくれます。
手で触られても、あまり嫌がらず、不満にも思わず、という性格みたいです。
セキセイインコとオカメインコの違いなのか、鳥の性格の個体差の違いなのかはわかりませんが、オカメちゃんは、これからも同じように手で誘導する方法でキャリーにいれる予定です。


2.皆さんがお迎えした鳥さん達は新しい環境にほとんど慣れたと実感したのは迎えていつ頃でしたか?また、どんな時にそれを感じましたか?

2についてですが、
しっかりと何カ月という月日は覚えていないのですが、
生後2カ月のオカメちゃんを飼い始めて、4ヵ月経ったころ。
オカメちゃんが生後6か月になった頃に、
ああ、自分がやっとこの子に慣れたなぁ〜と感じました。
獣医さんから、オカメのヒナは生後1歳になるまでは急死する事がありますので、
それを覚悟して育ててあげて下さい、といわれ、
とても心配で心配で、冬という季節もあり、雛ちゃんが凍えて体調不良になったりしないかと、毎日、心配しながら育てていたのですが。

生後6か月になり、ああ、この子は1歳になるまでに急に病気なったりとか、
そんな心配はなさそうだ。
毎日、ご飯も食べて、糞もして、放鳥もして、保温の仕方も要領も分かってきたし。
動物病院で健康診断もして異常なしだし。もう、無用な心配からは吹っ切れた!
と思ったことを覚えています。

オカメちゃんが、家族の一員として、しっくり馴染んだ瞬間でした。
例えば、私には夫がおりますが、とりあえず健康体ですので、
毎日隣で寝ている夫に対して、『ああ、朝起きた時に、この人が急死していたらどうしよう』
なんて感情は、ふつうは抱かないと思いますが(笑)
しかし、おかしな話ですが、雛オカメちゃんに対しては、それがお迎えから4ヵ月近く、ずっと不安がうっすらと付きまとっていました。
でも、それを、まったく抱かなくなった瞬間を迎えられたのが4ヵ月後でした。

鳥を飼うことに慣れていなかったので、4ヵ月という歳月が、当時の私には必要でしたが、
実は今年の5月に雛セキセイ君をお迎えしたばかりなのですが、
この子については、4ヵ月もかからず、1か月程で慣れました。
メガバクテリア症という治療を1か月続けていたのですが、
そちらが陰性になったのが1か月、という訳です。
治療さえ終わってしまえは、あとは小鳥たちとの生活の仕方は、
先住のセキセイ君とオカメちゃんと生活しておりましたので、比較的早く、慣れることができました。
人間側だけではなく、やはり雛セキセイ君側も、ペットショップから来て1〜2週間くらいでもう、慣れてくれていたように感じます。
人間側が安心していると、やはり小鳥も早く慣れてくれるみたいです。

いま、ばなながっこさんは、小鳥を飼い始めたということで、
不安がとても大きいかもしれませんが、
不安に思うということは、相手の小鳥の事をとても大切に思っているからこそだと思います。

鳥と人と、両者が生活になれた!と思えた瞬間から、
大分感覚が変わると思いますよ。
愛情をもって接してあげれば、小鳥さんはきちんと答えてくれますので、
どうぞ、ゆっくり、関係をはぐくんで下さい。

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投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw

ばなながっこ

回答ありがとうございました。

うちもひまわりの種(おやつ)で釣っている形ですが、結構、うちのマメルリハは器用でおやつを入れといたキャリーケースやコップに首をのばしたりして足は中に入れない時も多いのでなかなかうまくいかないです。しばらくはインコとの知恵合戦ですね。

うちは生後8か月の子を迎え入れたのでまた環境は違うかもしれませんが、自分が焦りすぎていたのかも。本やネットに書いていることを完璧にやらなきゃという想いが強すぎたのかなと思ったりします。おっしゃるっとおり、ゆっくり接していけるようにしたいなと思います。

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投稿ID: zZshLGrJHXn31emNl2xk/Q

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