病気・病院 トピック
病気のセキセイインコについて
- ぴぴんさん
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3歳のセキセイインコ♂を飼っています。
今月から尾羽を上下にして呼吸をするようになり、鳥専門ではないのですが近くの動物病院に連れて行きお薬(抗生剤)を貰いました。
お薬を飲ませて元気になったように見えますが、呼吸は変わらず苦しそうです。
ネットで調べた時、症状が甲状腺腫という病気に当てはまる所がありヨウ素を与えて見たのですが今も変化はありません。
出来れば鳥専門の病院へ連れて行きたいのですが、片道3時間かかります。
車での移動で高速を使うつもりですが、病気の子にかなりの負担がかかってしまうと思うと…とても悩んでしまいます。
無理に連れて行かず家で様子を見ていくのがいいのか、意を決して病院へ連れて行くのがいいのか…どちらがいいのでしょうか?
皆様のご意見をお聞かせ下さい。
投稿ID: rYWl5aDrXRKTdRPgecofkA
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- 投稿者:ぴぴんさん
- トピ主
診察時間も合わせるとインコにとってハードになりますし、知らない場所で一泊より日帰りの方がいいかもしれませんね。
移動中の休憩はこまめに取ろうと思っています。
ウチのセキセイは気が強くて、手に乗せようとすると必ずひと噛みしてから乗って来ます(汗)
ですが声をかけると覚えた言葉を返してくれるので、声かけをしながら移動しようと思います。
早くて来週病院へ行くことが出来るので、皆様のご意見を聞き
結論をしっかり決めたいと思っています。
投稿ID: rYWl5aDrXRKTdRPgecofkA
- 投稿者:きいママさん
>移動中に死んでしまったらどうしよう…無事に帰って来てもその後の経過がよくなかったら…?と色々マイナスな事を考えてしまいます。
お気持ち、よく分かります。大切な子だけに、迷いますよね。
私の場合は、日帰りでした。
それに、電車を乗り継いでいくことが多かったので、朝六時半に家を出て、帰宅が夕方5時という、今思えば鳥にとっては過酷なものでした…
一泊できないことはなかったのですが、知らない部屋で過ごさせることはさらに負担がかかるのではないかと考えての日帰りでした。
耐えてくれたセキセイに、感謝です。
それに比べたら、ぴぴんさんは、車で行かれるということで、片道も三時間ですから、それよりはずっと負担は少ないかな、とは思います。
それに、道中、飼い主がずっとそばにいて声をかけるとか、ケージの中に手を入れて遊ばせながら行くとか(危険がない範囲で、ですが)すれば、ストレスは軽減されるのかな、とも思います。
でも、あくまでも予想なので、何が起こるかは分からないというしかなくて、申し訳ないです。
遠距離通院して、大丈夫で予後もよかったという方も、もちろんいらっしゃると思います。
いろいろ情報を集められて、ぴぴんさんが判断されたらいいと思います。
ただ、治療をするなら、早い方がいいことは確かですね。
投稿ID: rGralyAq61xTgHlB7tDsyA
- 投稿者:ぴぴんさん
- トピ主
きいママさん、はじめまして。
貴重なご意見ありがとうございます。
過去のトピも拝見させて頂きました。
きいママさんのインコちゃん達も大変な思いをしてこられたんですね。
インコが症状を見せた時はかなり状態が悪いと聞きますし、早く病院へ連れて行くべきと頭では分かっているのですが、距離があるのでインコの身体が心配になってしまいます。
移動中に死んでしまったらどうしよう…無事に帰って来てもその後の経過がよくなかったら…?と色々マイナスな事を考えてしまいます。
きいママさんは通院はその日の内に帰ってこられましたか?
どこかで一泊されたりしたのでしょうか?
仕事の都合上私は日帰りになると思うのですが、インコの為には1日どこがで休んだ方がいいのでしょうか…。
色々と質問してしまって申し訳ありません。
投稿ID: rYWl5aDrXRKTdRPgecofkA
- 投稿者:きいママさん
ぴぴんさん、初めまして。
ご心配ですね…
うちのセキセイも、初めはぶつぶつという鼻音から始まって徐々に呼吸困難状態になり、相談や病院探しのトピをこのとりっちで立てました。
やはり、鳥がきちんと診れる病院でなければということで、片道四時間余りかかって他県の病院に通院しました。
初めは上気道炎という診断でしたが症状は治まらず、その後色々検査を繰り返した結果、甲状腺腫もしくは甲状腺腫瘍の疑いという診断になってホルモン剤の投薬治療を受けました。
詳しくご覧になりたかったら、私のページの一番下に立てた過去トピがありますので、そこから入ってみてくださいね。
幸い、このセキセイの場合は病弱ではあったけど生命力はあったようで、数回の遠距離通院に耐えてくれました。
ただ、体には負担にはなったようです。通院後は、一時的にですが症状がひどくなってしまったように記憶しています。
このセキセイの場合は通院させてよかったと思っています。
でも、その後ですが、別の子が体調を崩したときにまた通院しました。
セキセイも持ち直したし、通院して治療を受ければ必ず良い結果が得られると信じての行動でした。
でも、この子の場合は、多分長距離移動のストレスと検査のショックからじゃないかと思いますが、同じように通院させたあと体調がさらに悪化し、亡くなってしまいました。
繊細だと言われるオカメちゃんでしたが…
ただ、鳥の呼吸器の異常は、放っておくと全身に影響が及び、命にかかわってしまいます。
また、通院時に獣医さんには、甲状腺腫であれば、すぐに治療を始めると完治もするが、遅れてしまうと慢性化してしまって治らない、とも言われました。
なので、一刻も早く治療を始めたほうが良いことも事実だと思います。
うちの子は、鼻音を立てだしてから二か月ほど様子見をしていました。
また、呼吸器症状を起こしていても、その原因となる病気は様々ですので、まずそれを突き止めなければなりません。検査をすれば、結果が出るまで日数がかかります。一つの検査で結果が出なければ、次の検査をしなければなりません。
なので、うちの場合は、通院を始めてから診断が出るまでさらに二ヶ月がかかりました。
今は、比較的元気にはなっていますが、まだ鼻音はしょっちゅうあります。
慢性化しているのでしょうね。
「無理に連れて行かず家で様子を見ていくのがいいのか、意を決して病院へ連れて行くのがいいのか」
非常に難しい問題だと思います。結局、飼い主の自己判断、自己責任ということになってしまいます。
セキセイの場合は、初めての通院と言うこともあって、とにかく通院して治療をしなければという思いしかなくて遠距離を移動しましたが、今なら私も非常に迷うと思います。
結論が出ない話で申し訳ないのですが、もし、情報としてお役に立てれば幸いです。
投稿ID: rGralyAq61xTgHlB7tDsyA
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