カーテンレールの鉛中毒も疑いましたが 瞬時に落鳥する事は
まず考えにくいと思います。
急に飛び立った後 落鳥したという事なので
何かに驚いて飛び立った時 心臓麻痺を起こしてしまったのではないでしょうか？
以前飼って居た マメルリハが 見ている前で 止まり木から 突然落ち 心停止してしまった事がありました。
側に居たので 直ぐに心臓マッサージと人工呼吸で 息を吹き返したのですが 体温も下がっていて数日 保温しながら様子を見て 大丈夫になったので 元に戻して普通に生活して居ましたが
ある日 突然死んでしまいました。
元々 心臓の弱い子だったのかもしれませんね
もしくは ・・・これは 元気な子にも起こりうる事ですが
何かの拍子に 誤飲してしまう事です。
餌が 気管に入ってしまう事で死んでしまう事があります。
鳥にとって誤飲は 一瞬で死に至るので 食べている時や
吐き戻しして居る時など 突然驚かす様な事は 極力避けたいですね。

こんにちは。

すでに挙げられている以外ですと、
飛翔しようとして失敗しどこかに強打した可能性もなくはないかと。
衝突や接触での事故、骨折も多々ありますので一応挙げさせていただきました。

ただ掲示いただいている文章からはその可能性は低そうですね。

原因は分からないと思います。プロでも解剖して分かるか分からないかだと思いますよ。

ちなみに親やその血縁は特に異常はなかったのでしょうか。

元々身体の内部に病気か奇形か何かあったため、ショックで迷走反射的なものが強く出たのかもしれませんし、調子が悪いのを隠していたのかもしれません。
中毒は消化器内で吸収されないと症状が出てきませんし、何の症状もなく突然亡くなるのは考えにくいです。

私も試みたことがありますが鳥の蘇生法は構造上哺乳類より難しいです。
蘇生できても上記のように元々何かあった場合、やはりその後悪くなっていくと思います。

生き物を飼うと認めたくなくなるかも知れませんが大切に飼っていても、現実には原因がよくわからぬまま幼鳥や若鳥のうちに一定数は亡くなってしまうのでしょうし、気をつけようのないことがあるのだと思います。

飼われていた方も主さんもご自分を責められることのないように…

皆様、温かいメッセージ、情報ありがとうございました。すみません。「新着メッセージ0通」になっていたので勘違いしていました・・・

tubasa様
「少しでも黒っぽい糞などしてたら鉛（金属）中毒の可能性があります。」
今後の参考にさせていただきます。

ビッグママ様
「側に居たので 直ぐに心臓マッサージと人工呼吸で 息を吹き返した」
こちらの情報宜しければ、方法等詳しく教えて下さい！
もしもの時の事を考えると、何をすれば命を繋ぐ事ができるのか、とても不安です。本で「一度心停止したのを回復する事は、とても難しい」や病院によっては「回復する事は不可能」といわれる場合もと書いてありましたが、少しでも可能性があるならば、ぜひ知っておきたいです。どうぞ宜しくお願い致します。
　「食べている時や吐き戻しして居る時など 突然驚かす様な事は 極力避けたいですね」そうなんですね。我が家の鳥たちは、携帯の地震速報の音やそれに似た音（着メロでない音）に反応し、シュンと体が細くなり、悲しそうな声を発します。地震があったせいで、とても不安になる音なんでしょうね・・
ナオ様
友達の話では、何かの衝撃があった可能性はないように思いましたし、私も最後にさよならをした時、異常は特に見受けられませんでした。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
SAORI様
「ラブダンス中に痙攣を起こして突然死した事があります。」
考えただけで、とても怖い出来事ですね・・心臓の弱い子が興奮状態になり、痙攣を起こすんですかね・・
　「落鳥した子が痙攣発作を突然起こして、ビックリした他の個体が飛び立ったように思えます。」
友達も、状況的に考えられると話していました。初めて巣引きに成功した子の兄弟の１羽だったので、弱い部分があったんでしょうか・・？一昨年、健康診断に行ったきり、今年に入って一度も受診していないので、気をつけたいと思います。
　「ご友人がもしご自分をせめているようでしたらけっしてご友人のせいで落鳥したのではなく、防ぎようがなかったと言ってあげてください。」
温かいお気持ちありがとうございます。とても親身に考え、育ててくれてる友達で私もとても嬉しく思っています。友達にもそう伝えました。
痙攣等のご経験のお話、今後の参考にさせていただきます。

chiyodori様
「ちなみに親やその血縁は特に異常はなかったのでしょうか。」
両親はうちに来て３年近くですが、特に異常はありません。子供たちの中に、飛べるようになったばかりの頃、急に飛ぶことができなくなり、歩く事も困難になってしまった子がいましたが、病院に受診して飲み薬？をいただき、対処法を聞いて、今では完治したように思います。
chidori様のおっしゃる通り、その子は身体の内部に病気か奇形かあったのかもしれませんね。

皆様、親身に考えて下さり、体験談や情報とても勉強になりました。温かいお言葉本当にありがとうございます。
いつ、かわいい命を失ってしまうかわからない、突然起こると思うと悲しく辛い事ではありますが、だからこそ一日一日大事に接する、それは人間に対しても生き物に対しても同じ事ですね。悔いのないよう、鳥たちが楽しく安全に過ごせるよう、配慮したいと思います。ありがとうございました。

私が 蘇生に成功したのは 奇跡に近い事だったのかもしれません。

いつものように 鳥たちを眺めていたら マメルリハの様子が
なんだか変で ・・でも 具合の悪そうな感じでは無く ちょっと
スローモーションのように 見ている前で 止まり木で 逆さまになり そのまま ボタッと落ちてしまったんです。
ドジな子って 笑ってたんだけど 直ぐに 異常に気付き
籠から出した時には ぐったりとして 心肺停止状態でした。
落ちて 救い出すまで 10秒も掛かって無かったと思います。
手に取った その子は 体温が下がって行くのが分かるような感じで 嘴の色も 見る見る血の気が引くのが分かり
手の上に仰向けにし 指2本で心臓マッサージを行い
首を真っ直ぐにして マウス ツウ マウスで 息を送り・・・
それを 数回繰り返していると 奇跡的に 息を吹きかえしてくれたんです。
でも まだ 頭を持ち上げる力もなくて ぐったりとして
目も閉じたままでしたが 体温も低い状態だったので
家の中に連れて行き ティッシュで包み カイロで保温し
シリンジで水分補給をして 様子を見ていました。
徐々に 意識が戻り 数日で 元のように元気になりました。

でも 私のした事は 果たして 正しかったのか・・・・
この子は 後日(数ヶ月後) 結局 亡くなってしまったのです。
その日 亡くなる運命だったのを たまたま 助けただけだったのかもって思いました。
でも その時は 必死で そうしないではいられなかったのです。

運命を受け入れると言う事も 大切だと教えられたような気がします。

ビッグママ様
ご返答ありがとうございます。
すごいですね。息子が「お医者さんみたいだね！」とビックリしていました。私の持っている本に、「たいていは気づかないうちに落鳥していることが多く、回復は不可能」と書いてありましたので、目の前だったらその方法で助かる事があるという事がわかり、とても勉強になりました。
ビッグママ様のマルメリハは奇跡的に見つけてもらい、命が助かったのですね！でもきっと心臓が弱かったのでしょうか。数ヶ月でも、助けてあげたことはすごい事だと思います。マルメリハちゃんもきっと、その日から、更にたくさんの楽しい思い出ができとても幸せだったと思います。大変貴重な体験談ありがとうございました。