花笑-kae-さん

お返事ありがとうございます。
こんにちは。

涙を我慢できるようになりましたので、凄く進歩したと我ながら思います。
私も、花笑さんの優しいコメントに、鳥の先輩と同時にお母さんみたいで嬉しいなと思っていました。
まさか花笑さんにもちょっぴり娘のように思っていただけていたなんて思いもしませんでしたがとても嬉しいです。

ネットというのは難しい世界ですよね。
皆さんには到底かないませんが、まだ学校に通っていなかった頃からネットを使って遊んでいました。沢山嫌なことも嬉しいこともあって、本当に難しい世界なんだなと身をもって体験し、思うことがしばしばあります。
今回も、どうしたらいいのかなどうしてかな、とたくさん質問させていただいて、それでも自分がうまくその通りにできなかった部分があるのではないかと、凄く悲しい気持ちになります。

花笑さんや皆さんはゆっくり癒していけばいいんですよ、とおっしゃってくれて、本当に嬉しいです。
うちの親は正反対なので（苦笑）
早く癒さないと浅黄が可哀想だよ、と言われます。まあそれもそれで一理あるのかなとも思うんですがね。

ここで残ると決めて、雑談の方で二つほど声をかけさせていただきました。花笑さんの提案のお陰です。
声のかけ方も頑張ってみました（笑）

これからもよろしくお願いします！
コメントありがとうございました。

晴さん、こんばんは。
少し気持ちの整理が出来たようで、ホッとしました。
いい加減な飼い方をする人が、まだまだ多い中で、晴さんは飼育本やネットで勉強して、それでも解らない事をここで一生懸命聞いていたでしょう。
まだ学生さんなのに、優しい気持ちで命に向き合おうとする姿を初期の書き込みから見ていたので、私にも娘がいるので、ちょっぴりお母さんの気持ちで晴さんを見ていました。

ネットって、いつでも繋がる事が出来るのに、肝心な時に近くにいられないんだなぁと痛感しました。
近くなら見本を見せながら教えてあげられるのに、浅黄ちゃんを手放さなくてもいいように、預かってもあげれたのに…いろいろと考えてしまいました。
たぶん、晴さんに関わった人達も悲しい別れの経験もあるし、晴さん自身がシンドイ時でも必ずコメントをくれた人にレスを返す礼儀の正しさが、真剣に浅黄ちゃんに向き合おうとしている姿勢が伝わってきて、応援したくなったと思いますよ。
まだまだ、ふっとした事で悲しくなると思いますが、無理に元気になろうとせずに、ゆっくり癒やしていきましょう。

とりっちにも残るとの事、うれしいな!
セキセイトピックなどにいるので遊びに来てね!
いろんなお話しして、次に繋がっていけるとイイね(^_−)−☆

少しずつですが、動き出していかなければいけないと、そういう気持ちになれました。
早すぎですかね……；；

でも、少しずつ、少しずつ。
新しい子をお迎えするかは分かりませんが、ここに残ろうと思います。

本当にありがとうございます。

よかったら仲良くしてやってください。
よろしくお願いします。

きまさん

お返事遅れてしまってごめんなさい。
コメントありがとうございます。

皆さんに、『頑張ったね』と言っていただいていて、本当に、少しですが心が軽くなります。
ありがとうございます。

大分踏ん切り？が付いて、気づけば泣かなくて大丈夫になってきました。
とはいえ、ここにコメントしてくださったきまさんを含めた皆さんの言葉を見て、ウルウルするのは常ですが。
ここは、本当に優しい方が多くて、手放したので責められることを覚悟でかき込んだのですが、こんなにたくさん優しい声をかけていただけるとは思っていませんでした。ありがとうございます。

TSUBASAさんですか？
すみません、存じ上げておりませんでした。
今調べてみましたが、たくさんの鳥さんが居るのですね。こんな団体があるとは知りませんでした。びっくりです。
どの子も可愛くて、やっぱり自分は鳥が好きなんだなと再確認したり（苦笑）

飼育本ですが、もう少ししたらまたもう一冊買ってみようと思います。
もう、あんな思いはしたくないので。

浅黄からのプレゼント。手放さないように頑張りますね。

ありがとうございました。

晴さん

はじめまして。
浅黄ちゃんのこと辛かったですね。

他のトピも読ませて頂きました。
晴さんはとてもとても頑張ったと思いますよ。

なかなか思うようにならなくても浅黄ちゃんを
救おうと一生懸命にお世話されました。

晴さんの決断は浅黄ちゃんの命を第一に考えての行動ですよね。
ですから大丈夫です。


世の中には色々な色々な状況や事情が沢山あります。
飼い主さんが高齢になったりご病気や引っ越し、家族や家庭環境が変わった
などの理由で鳥さんを手放される方がいらっしゃいます。

ＴＳＵＢＡＳＡさんという鳥さんのレスキュー団体のことご存じですか？
元の飼い主さんに事情があってお世話できなくなった鳥さんを引き取りそして
可能なら里親さんを捜したりする活動をされています。

私は何度かＴＳＵＢＡＳＡさんのセミナーなどに参加してお話しを聞いたり、
保護施設に行く機会もありました。

私自身２年近く前ですが最愛のオカメちゃんを亡くし辛い思いをしていた頃、
このとりっちのサイトに出会い、色々な方から気持ちに寄り添って頂き
そしてＴＳＵＢＡＳＡさんのことも知り、
そして今家に居るオカメちゃんをお迎えすることができました。


受験もあるとのことでお忙しいかと思いますが気持ちが落ち着いてきましたら、
飼育本を読んでみたり専門家の方のお話しを聞いてみるなどしてみてはいかがでしょうか。
食べ物や飼育方法などの基本的なことだけではなく、
鳥さんとどのように向き合えばいいのか、その時々に応じてどう考えればよいのか。
何か気が付くことが有るかもしれないですよ。


晴さんはこのとりっちを通して晴さんを支えて下さる方に出会えて
本当によかったと思います。浅黄ちゃんからのプレゼントかもしれません。

またいつか鳥さんと運命の出会いがあるかもしれません。
その時に備えて出来そうなことから少しずつ始めてみると良いのではと思います。

まだまだ辛いお気持ちだと思いますが、晴さんは頑張りました。
私はそう思います。

あとむさん

コメントありがとうございます。
体調を崩されているのですね。
大丈夫でしょうか……？
お大事になさってください。

やっと普通に暮らしていて涙を堪えられるくらいになりました。
昨日は、気づいたら泣いていて、友人に迷惑ばかり掛けてしまいましたので、よかったのかなと思います。

絶対死なせたくないって、そう思って頑張ったこと、ちゃんと浅黄に伝わったのでしょうか。
伝わっていたら、それだけで少し救われます。

浅黄が私の家に着て幸せに思って呉れた瞬間があったかどうかは分かりませんが、それでも今はたくさん休もうと思います。
休んで、ちゃんと笑えるようになったら、また頑張り始めようと思います。

ありがとうございました。

ここのところ体調が悪くて、さっき書込みに気付きました。
晴さん　いっぱい頑張りましたね。
あんまり自分を責めないでくださいね。
晴さんが自責の念でボロボロになることは、誰も、
薄黄ちゃんも望んでいないと思います。

自分を差し置いても、大切にしたい存在があった事、
心配ばかりで辛かったと思いますが、
幸せな事でもあったと思います。

世の中好きな事、可愛いもの、楽しい事、
たくさん見つけられると思いますが、
本当に愛おしくて、この子のためなら何でもできるって
存在は、なかなか出会えないものだと思います。
薄黄ちゃんが、そうだったのではないでしょうか？

そういう気持ち、晴さんの財産です。
大切にしてほしいと思います。

うちにも７年くらい前、先天的な病気で、
いつもイライラして敵対心むき出しの子がいました。
長生きはできなくて、心が通じ合うことなく
お別れしてしまいました。

その子を幸せにしたのは、私ではなくて、
そのころ一緒に飼っていたけんちゃんでした。
一時でも、家に来てその子が幸せと思う事があったなら、
私はいいんです。
人間でも、うまく気持ちが伝わらない事ありますよね？
それでも、伝えたい事って、ちゃんと伝わるものだと
思います。

晴さんが必死に駆けずり回って、ショップで頭を下げたり
いっぱい心配してあげたりした気持ちは、
薄黄ちゃんの心の片隅に、かも知れませんが
必ず伝わっていると思います。
元気出してくださいネ。
それと、ドッと疲れが出てきたでしょうから、
ゆっくり休養して、ご自愛くださいネ（＾＾）

URAHAL 0615さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

35年もですか。すごく長いですね。
そんな長い間インコちゃんと触れ合ってきたURAHAL 0615さんに教えていただいたことは、なんだかすごく重たいものに感じます。

浅黄がうちに来てくれて、それが私にとっての罪でないなら、URAHAL 0615さんがおっしゃる通り、新しい子をお迎えすることを考えてみようと思えました。
ただ、今すぐにはとてもでないけれど無理ですが。
もう少し時間がたって、ちゃんと前を向けるようになったら真剣に考えてみようと思います。
彼がうちに来てくれたことを無駄にしないように。

未だに、病院でいただいた浅黄の薬を見て泣いてしまいます。
心臓がぎゅって捕まれたみたいに苦しくなります。
もう少し、この苦しみを受け入れて泣いていようと思います。
ちゃんと笑えるようになったら、浅黄にうちに来てくれてありがとうって言いたいです。

ありがとうござました。

初めまして。

晴さん、よく頑張りましたね。
浅黄ちゃんも小さな体で一生懸命生きてくれましたね。
とても悲しいお別れですが、例え僅かな時間であっても晴さんの所へ浅黄ちゃんが来た事にはとても大きな意味がありますよ。
私も35年以上、インコの飼育をして来ました。
中にはお迎えしてたった1日でお星さまになった子もいます。
私の所へなんて来なければ、あの子はもっと長生きできたかもしれないと、嘆いた事もあります。
ですが、20年経った今も何度もお別れをしても私はインコと暮らしています。
それはお別れした子達の事を想いながら、あの子達が生きた証を無駄にしたくないから。
勉強や経験が足りなければ補えばいいんですよ。
縁がなくお別れしてしまったのではなく、縁があるからこそ次の子にお別れした子が思いを命を繋いでくれるのだと私は思います。

私の愛鳥の主治医の先生はこう言っていました。
「一昔前や自分は次の子をお迎えするのが、亡くなった子にとっての供養なんですよ」と。

今は思い切り泣いて後悔して下さい。
ですが一番の浅黄ちゃんへの供養は後悔ではなく、晴さんが笑って前に進む事ですよ。
浅黄ちゃんはきっと側で晴さんを見守ってくれていますよ。

アサさん

コメントありがとうございます。
アサさんのコメントは一度に最後まで読むことができませんでした。
涙が止まらなくて、どうしようどうしようと思いながら何度もスクロールを止めて涙を拭いて、どうにか読み切って今、お返事を書かせていただいております。

時間薬。素敵な言葉を教えていただきました。
今日も、学校で一日中殆ど何も入ってこない状態でしたが、その言葉を聞いてふっと心が少し楽になったような気がします。
時間が癒す、といわれるのをよく聞きますが、その通りなのかもしれませんね。
アサさんのように、いつか今回のことを教訓として、新しい命を預かることができたら、と新たな考えが浮かぶほど衝撃的でした。

手塚治虫さんの言葉も心に突き刺さりました。
そうか、と。そうだったのか、と。
特に3つ目には泣かされました。
私は命を守れたのだろうかと、彼の命を捨てたのではないのだろうかと、そのぐちゃぐちゃとした思いを少し包み込んでもらったような気がします。
今はまだ、自分のしたことが正解だったのか不正解だったのかは分かりません。
けれど、いつかその答えを導き出せたらなと、少し前向きになれました。

余談になりますが、実は、私、小さい頃に自分の意思でハムスターを飼ったことがあるんです。
ただ、まだ小さかったせいか、ほとんど何もしてあげることができず、日々の餌やりと月四回くらいの掃除で手いっぱいになってしまって、スキンシップもほとんどとることができないまま、二年半で殺してしまいました。
だから、セキセイインコを飼うと決めるのにすごくすごく迷って（色々考えこんで体調を崩したりもしたのですが）、それでも飼うと決めた浅黄は本当に可愛がって精一杯元気に育ててあげたいと思っていたんです。
それは叶いませんでしたが。

でも、アサさんのおっしゃるとおりに考えると、ハムスターで上手くいかなかったから、浅黄に精一杯してあげようと思えたのだと思うと、少しだけ心が軽くなります。
とはいえ、大切な命を奪ってしまった私が、言える立場ではないのかも知れませんが。

ありがとうございました。

まめたんりりーさん

コメントありがとうございます。

少し棘のある言い方をしてしまったと今更ながら後悔しています。もう少し、書き方を工夫すればよかったです。

私は初心者で、何も知らないまま、引き取りについても何も聞かずに購入してしまいました。
ですから、アフターサービスや引き取りについて全く知らず、私の無知が罪であったことも自覚しています。

勿論まめたんりりーさんが、命よりビジネス、だなんて思いません。寧ろほとんどの鳥を扱う店員さんは、命を大切にされていると思いますし、私が購入してお返しした店員さんも命を大切にされていることは分かっていました。

ただ、店員さんに酷く嫌そうな顔で「こちらもビジネスだからさー」と言われてしまったのが私としても酷く傷ついたのも事実なんです。
「お金は返していただかなくて結構です。この子を助けてあげてください。」と何度も頭を下げて漸く「わかりました」と言った店員さんは、お金を返さなくていいことに酷くほっとしているように、私には見えてしまいました。
もし違ったとしても、そう思ってしまったのはきっと最初の文があったからです。

まめたんりりーさんの文で、そうかそうだよね、とたくさん思い直しました。
ペットショップ側にも理由があることもちゃんとわかりましたし、それを丁寧に教えてくださったまめたんりりーさんには感謝しています。
きちんと頭にとどめておこうと思います。

ありがとうございました。

花笑-kae-さん

コメントありがとうございます。
優しいお言葉ありがとうございます。
本当に辛かったけれど、一番苦しかったのは浅黄なのだと思います。
だから、ごめんねとしか言えないです……。

鳥の成長が駆け足だということは知っていました。
ただ、鳥に思春期？があるとは全く考えもしませんでした。
きっとどうにかなると思っていたのも事実です。
浅黄は花笑さんがおっしゃる通り思春期だったのかなと思います。
それでも店員さんの手から何の戸惑いもなく食べていたのは、少し複雑でしたけどね…；；

励ましていただいてとても嬉しいですが、やはりまだ新しい子を飼う気には到底なれません。
受験もあって、買うなら今年なんですがね……（＾＾；）
ただ、今年はあと夏と秋と冬しかないし、冬は寒すぎて無理だなとか、秋は休みがないなとか考えると、夏しか残らないんですが、まあそれもそれで暑すぎないかなと思うと、例え、買う気がまた湧いたとしても、きっと私は今年中には買えないのではないかと思います。
未来のことは断定できませんが。

いつか、本当に返したのは浅黄のためだったんだと思える日が来たら、嬉しいです。

二つ目のコメントも、本当にうれしかったです。
確かにここは凄くすごく優しい方ばかりで、時に叱られたりもしますが、やはりすごく居心地がいいです。
ただ、ここに居たら衝動で鳥を買ってしまいそうで怖いと言うのも事実です。

もう少しゆっくり時間をかけて、浅黄の事の整理を着けながら、ここに残るかどうかも決めたいと思います。

ありがとうございました。

夜中に書き込んで、晴さんが心配でのぞきにきたら、いろいろな方からコメントがきていますね。

アサさんの「時間薬」素敵な言葉ですね。　確かにロスで傷ついても立ち直った時には、同じような失敗を繰り返さないように努力しています。
そして今は傷ついた子も受け入れられるようになりました。

まめたんりりーさんの、ショップ側の事情や思いも知ることが出来ました。

晴さんにアドバイスした側の私だって、日々、勉強なんですよ。
SNSの良いところは、いろいろな方の経験を知ることが出来ることです。
前トピックで話したように、リアルに頼れる人を見付けられて頑張ったよね。
そして、この別れでお店側の事情や受け入れて貰えた経緯も知る事が出来ましたよね。
あとは、時間薬ですね。

こんな素敵なアドバイスをくれる方がいるのだから、とりっちでお話ししながら傷を癒していきませんか？　
皆さん、優しく見守ってくれますよ。

晴さん、お辛いですね。

あまり、罪悪感を強く持たないで下さいね。
辛そうな姿に、切なく思います。

世の中のみなさん、
色んな、悲しいことや、理不尽なことが、
自分を責めてしまうような出来事が、
たくさんあります。

時間薬という言葉を、夫が教えてくれましたが、
心を癒すのに時間が必要なのだそうです。

私は、今まで小鳥よりもハムスターや、シマリスをたくさん飼ってきました。小学生の頃に、シマリスに手を噛まれて、振り払ってしまい、
激突死させてしまった苦い経験があります。

当時はとても悲しかったですが、今はその教訓を活かして
小動物と接する時に、トラブルを予想したり、
悲劇を起こさないためにどう接すればいいのか、という学びに繋がったと思います。
また、小さい子に我が家のインコを見せるとき触らせるときも、
インコにも人の子にも、悲劇を起こさないように気を付ける視点を持ちました。

あの経験は、苦い思い出ですが、今は悲しみは晴れています。時間薬ですね。

シマリスの他にも、
ハムスター、セキセイインコ、
他の子の命を、散らせてしまった苦い思い出もあります。
怪我をさせてしまったこともあります。

苦い経験は、すべて今のインコたちと
接するスキルに生かされていて、
お陰で今は平和に過ごせているのです。

手塚治虫さんも、
病気で亡くなる数ヵ月前に、
とても素敵な言葉を伝えています。

３つの贈り物

１、

野次馬になって欲しい。
なんでもかんでも好きなことを
全部とにかくかじって欲しいんです。
欲張りな気持ちになって欲しい。


２、

今までに受けたあるいは
これから受けるであろう
一番大きなショックな出来事を
一生大事に持っていただきたい。
忘れないように。きっと役に立ちます。


３、

命を大事にしましょう


これらの３つの言葉は中学生の前での
講演会で述べられたものですが
すべての人に対しても贈り物だと思います。

１、晴さんは、インコのことを、とりっちや、獣医さんや、
ショップの人など、たくさんの人に聞いて、
本も読んで、知ろうと頑張りました。

２、いま、一番辛いことが起きました。
その辛さはきっと将来、役に立ちます。

３、命を大切に思うことができるから、
今の辛さを感じているのですね。


辛い経験は、
自分を成長させて、
人に、動物に、誰かに優しく出来るようになります。

時間薬で、癒されて、
元気な晴さんに戻られる日がはやく来ますように願っています。

私は、晴さんとは、
直接お会いした事はありませんし、
文章を介してのコミュニケーションしかとっていませんが

セキセイインコの命を大切に思うことができる
素敵な人だと思います。
だから励ましたくなります。

愛鳥との別れお辛かったですね。

私はトピ主さんの、命よりビジネスかと言う言葉に少し傷ついてしまいました。
私は動物を販売する仕事です。
販売時にいかなる場合も返品交換はできませんと説明がありませんでしたか？
どこのお店も保健所の指導などあり説明する義務があります。

そして、何故そうなのか？よく考えて見てください。
一度お店から人手に渡りどんな生活をしていたかわかりません。
私達もまた、お店の子を守る義務があります。
野鳥との接触、家にいた先住鳥との接触で病気をもらうこともあります。
そうゆう子をお店で受け入れたらどうなりますか？
それが、トピ主さんのような方が何人もいたらどうなりますか？

私はそこのお店の方もインコちゃんが大切だからしてくれたと思うのです。
ましてや、上記のようなリスクをおかしてもです。

だから命よりビジネスなんて言わないでほしいです。

私はお店の人が受け入れてくれたのにこうゆうふうに言われてしまったことが残念でした。
私も立場上、なんとかしてあげたい！と思っても断らないといけない時がありますしそうゆう理由があることもわかってもらえたら嬉しく思います。

晴さん、頑張ったね。 辛かったね。
今の浅黄ちゃんの状態をみて、浅黄ちゃんの生きれる道を選んだのです。 晴さんは立派なお母さんだったんだよ！
自分を責め過ぎないでね。

セキセイインコさんの成長はとても駆け足です。
生まれて〜1週間は裸ん坊で目も開いてない。
１〜2週間で綿毛が生え、目も開き始め動きも活発になります。
3週間でほぼ羽が生え揃い、お店で会えるヒナインコになります。
たぶん、浅黄ちゃんは4週後半〜5週間目の子になると思います。
獣医さんからもお聞きしたかもしれませんが、この頃の子は巣立ちを控えて、飛びたくてソワソワと落ち着きがないのです。
人間でいうと、小学生の高学年〜高校生ぐらいの子になります。
学生さんの晴さんなら解るよね？ 一番好奇心が強くて、なんでも自分でやりたくて、ちょっと大人(抑えつけるような人)が鬱陶しい時期なんです。 いわゆる思春期の子です。
インコさんと信頼関係を築くのは、3週目ぐらいのまだまだ依存性の高い子が一番良いのですよ。
体が大きい子＝元気な子ではないのが難しいですよね。
今度、ヒナちゃんをお迎えする時は、暖かな時期に入荷してすぐぐらいの子をお迎えしてみましょう。
その時は一人で頑張り過ぎずに、ご家族にも協力してもらいましょうね。
今回のこと、悲しくて辛かったかもしれないけど、無駄ではない経験だったと思いましょう。
そして、今すぐは無理でも「私は自分の悲しみより、浅黄ちゃんが生きることを選んだんだ」と、思って下さいね。
そして、もう一度焦らずセキセイインコさんの勉強をして、新しい子をお迎えしてみましょう。
今回の辛い別れを前に進めて下さいね！
そうしたら、また「とりっち」で、お話ししましょうね。
頑張ったよ！ 晴さん(＾ｰ^)ノ