病気・病院 トピック
飛べないオカメさん
- 退会ユーザーさん
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先日、羽を捻挫(半年程前だそうです)してから飛べなくなったオカメインコの里親になりました。
左の羽だけ開かず、全くとべません。
羽ばたく事もできないので、少しの段差でも ぼとっと落ちます。
飛べない子を育てるのは初めてなので、色々不安です。
気を付ける事や かかりやすい病気等、飼い方のアドバイスがあれば 教えてください。
飛べないだけに 寿命も短いのでしょうか。。。
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- 投稿者:chiyodoriさん
翼の拘縮ですね…オカメは交互歩行で翼を全く使わず歩けますし肩から先は腱なので固まりやすいのでしょうね。
骨折で飛べない子を育てたことがあります。
オカメは脚が強いのでケージ内の移動は問題ないと思いますが落ちたり、パニックを起こす恐れがあるので止まり木は低め1本の方が良いのではないでしょうか。底網はなしでスポンジマットを敷き、その上に新聞紙等引いたら良いかと。
放鳥時も目を離さず基本テーブルの上とかには上げず下で遊ばせた方が安全と思います。
飛べない分体力や抵抗力が多少低くなる可能性は考えられますが寿命が短いとか極端に弱いことはないのではないでしょうか。飛べなくとも長生きした野鳥はいますし。
ただ脂肪はつきやすいのではないかと思います。カロリー低めの食事とたくさん歩かせてあげると良いと思います。
また、捻挫というのは確かなのでしょうか。
もしじゅんのすけさんが触れるようなら、手技的にはかなり難しくなってしまうのですが、リハビリをすれば改善の余地が全くないとは言えないのではないかと…というか人や犬なら治るだろうと思います。
少し動くようにできれば自分で羽ばたきができ、そうなると更に動きが出る可能性がでてくるのではないかと…が、しかし肩から先は腱や靭帯しかないので専門でないとかなりリスクがあるのでやった方が良いとまでは言えませんが…
そういった意味でも一度病院に行かれてはどうでしょう。飼育の注意点も教えてくれるかもしれませんし。
- 投稿者:退会ユーザーさん
私も20年以上前、飛べないコザクラインコ飼ったことがあります。その頃コザクラの種類はノーマルとゴールデンチェリーしかおらず、ゴールデンチェリーもショップで一羽三万弱した頃に其のゴールデンが一万円だったので、その色の綺麗さに思わず飛びついたのですが、怪我ではなく、先天性で
飛べない仔でした。だから安かったんだと思います。
でもその仔、飛べないだけで歩くのも全然普通で、手乗りになってからは飼い主にまとわりついたり、いたずらしたり、
楽しんで長生きしていました。ただ、飛び移ろうとする気配があったら、人間の方が近づく事は心がけました。
縁があってお迎えされたのですから、可愛がってあげてくださいね。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
ご回答ありがとうございます。
前のご家族の方が 病院で「治らない」と言われたそうですが、
もう少し新しい環境に慣れてくれたら 病院に連れて行こうとおもいます。
ゲージ内でも落ちる事があり、私も床網は外そうか考えたのですが、ウンチと新聞紙を食べる癖があるみたいで、断念しました。
人間同様、ハンデがあるなりに 器用に生活できるんですね。
こちらからも 飛べる子より 少し気にかけてあげるようにします。
少しでも長く 一緒にいられるよう、楽しく暮らせるよう、お世話 させていただきたいとおもいます。
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