hana930さん、はじめまして。
カキカキさせて貰えないの、寂しいですよね。
ただ、インコさんにも好みがあります。
たぶん旦那さんのカキカキが、その子にとってはとても気持ち良いんだと思います。
それ以外は大丈夫なんですよね？
嫌われている訳じゃなければ、その子の好みや個性と思って受け入れてあげてください。
強制した方が嫌われちゃうかもしれませんよ。
まだまだヒナちゃん、そしてhana930さんも新米ママさんなのだから、焦らないで信頼関係を築いて下さいね。

初めまして、hana930さん
インコさん可愛いですね！
お名前は何というんですか？
先に回答された、花笑さんのアドバイスでいいと思いますよ
私からは、ご主人ならカキカキさせてくれるなら
ご主人がカキカキしている状態や状況を観察するのもいいかもしれませんよ。

はじめまして

我が家はセキセイインコを２羽、オカメインコを１羽、私と夫の５名で生活していますが、

一番年上のセキセイインコの男の子（３歳）が、まったく同じ状況です。

その状況が何歳の時から始まったのか、定かには覚えていませんが、１歳の時にはすでに現状だったと思います。

私からのカキカキは拒否します。
夫にカキカキのおねだりをします。

手乗りで、指を差し出せば恐れずに必ずのります。
ニギコロ、いわゆる体に触れる行為は、大嫌いです。
保定するだけで断末魔の叫びをあげます。


私のカキカキを受け入れてくれる条件があります。

?ケージに入っている時、あみ越しに指をいれて彼の顔を掻く。

?夕方、日が暮れかけた時間帯

?１日のなかで、すこし落ち込むような事があった日。


放鳥時間が短かったり、大好きなシードのご飯量がすくなかったりと、何かショックな出来事があって、すこし落ち込んでいる時ほどカキカキが成功します。


ケージ越しなら、たまにカキカキさせてくれる！
ということは、なぜなのだろうか？
と推理してみたのですが、

過去、私は、彼（セキセイ君３歳）の保定練習をすることがありました。
１歳を迎える前だったと思いますが、
嫌がる彼を、保定練習のために捕まえて、ビービー鳴いているにも関わらず、
これは、いざ病気になった時のための練習だから必要なのだと心を鬼にして、
抱っこする練習を繰り返していた時期がありました。

ビービー鳴くというサイン、
噛んで撃退しようとするサイン、
はセキセイ君から発せられている精一杯の感情です。
それを無視して、保定の練習をしました。
これがいけなかったと今では思っています。


カキカキでうっとりしている最中に、体を捕まえてにぎったことも、おそらくあると思います。

それを恨まれていて、
私の指でカキカキされて、油断することは、彼にとっては身の危険を感じるのかもしれません。

尾っぽを触られるのも、大嫌いですし、
足を触られるのも、大嫌いです。

なので、保定など、彼にとっては、瀕死になるくらいの大嫌いな行為なんです。

私は保定をする人間。
夫は保定をしない人間。
という区別をセキセイくんはしっかりと認識しているみたいです。

セキセイ君と私の関係は良好で、
必ず指にのってくれますし、毎日、話したり、わきわきしてくれたり、一緒に遊んだり、仲の良い友達のような関係です。

でも、カキカキだけは、絶対に心を許さない！と決めているようです(笑)

しかし、甘えたい願望はあるので、
その時、カキカキして貰いたいときは、
保定される心配のない夫のもとへ、一直線に飛んでいきます。

以上のことから、
ケージ越しであれば、保定される心配はありませんので、
どうしても、仕方がなく、甘えたい時は、
私の指でも妥協して、あみのすき間から
少しの間ならカキカキさせてくれるのではないかなと推測しています。


また再び、いつの日か、
カキカキさせてもらえるのか？という疑問は
わたしも抱いていますが、

うすうす、たぶん、この恨みは一生晴れないような気がしています。
少なくとも、１年とか２年のレベルでは、彼の気持ちを変えることは無理だろうなぁと思っています。

根気よく、トレーニングをしたり、
絶対に彼の身体に触れないように生活をして数年すごせば、少しは気が変わってくれるのかもしれません。
が、確かなことは言えません。

２羽目のセキセイインコの男の子は１歳２カ月なのですが、不思議なことに、
私がニギコロをしても、嫌がりながらＯＫしてくれます。

嘴で不満な表情を示しながらも、わりと大人しく抱っこされてくれます。

しかし、夫の指は、近づくのも威嚇して、拒否します。
これは原因が明らかで、２羽目のセキセイ君がやんちゃ坊主だったので、生後４ヶ月くらいの時、夫がこっぴどく怒鳴ったことがあります。
この出来事で完璧に嫌われてしまい、1歳を迎える今も、
2羽目君と夫の関係は、仲良しとは言えない関係性が続いています。

1羽目くんは夫が大好きで、カキカキを許して心開けるのも夫のみ
2羽目くんは、夫は天敵で、指には乗るけど、数秒で飛び去りたいほどの苦手な相手

セキセイインコにそれぞれ性格があって、感情があって、受け止め方が違う証拠だなと思いました。


人間側は、
カキカキをしたい！けれど出来ない！という気持ちにこだわると、なかなか実現できない現状につらい思いをしますが、

カキカキへのこだわりを無くせれば、
今の自分とインコたちの関係性が、良好なモノだということが見えてくると思います。


セキセイインコは、大人になって自我がしっかりしてくると、あまりカキカキを好まない性格の子が多いと聞きます。

飼主さまが、カキカキ出来ないことが普通で、
旦那様が、カキカキ出来ることがラッキーなんだ！
くらいの受け止め方でいいと思います。

鳥の種類によっても、カキカキが好きか嫌いかという傾向もある様子です。

我が家のオカメインコの女の子は『比較的』カキカキが好きです。それでも1歳を過ぎたころから、その性格がよく出る様になりました。

カキカキをしたい！というのは人間側の欲求ですが、
我が家では、セキセイインコでその欲求はかなえられないので、

オカメインコちゃんに、叶えて貰うようにしています。
でも、我が家のオカメちゃんはニギコロはＮＧです。
人間側がやりたいことと、
インコ側が受け入れてくれることは、
なかなか一致しないことの方が多いかもしれません。

人間同士のコミュニケーションと、そのあたりの距離感は一緒だなと思いました。



我が家での動画をご紹介します。

http://youtu.be/T33I3k6jfFQ
夫が掻くと、こんな様子になります。
逆を返せば、この子は、
心を開ける指がこの1本しかないのかと思うと、
ちょっと可哀想だなと思いました。


http://youtu.be/hfa1G-9KtO0
私は掻けませんが、こんなにワキワキしてくれるので、
とても信頼されていて幸せだと感じます。


http://youtu.be/_ftK71eIdyg
文鳥、コザクラ、オカメあたりが、一般的には
カキカキを受け止めてくれる可能性が高いかもしれませんね。
しかしそれも、個体差だと思います。

＞花笑-kaeさま

コメントありがとうございます。
先週まで出来ていたカキカキが突然させてもらえなくなり、若干パニクってしまいました。
コメント読ませてもらい、心が落ち着きました。
おっしゃる通り、カキカキさせてもらえない焦りでインコ自身がカキカキしてほしくない時もカキカキしちゃって嫌がられてしまったのかもしれません。
なので、カキカキしてほしいタイミングを見てカキカキしたら、昨日と今日は少しだけさせてくれました！
これからもインコの様子を見ながらムリないようにカキカキ出来たらと思います。
動物は繊細な生き物だな、大事にしなきゃいけないなと改めて感じさせられる出来事でした。
アドバイス下さり、ありがとうございました^_^
今後もよろしくお願い致します♪

＞黄色の脳細胞さま

コメントありがとうございます。
インコの名前は、ちーちゃんと言います^_^ よろしくお願いします。
アドバイスくださったように旦那さんがカキカキしている様子を観察して、ちーちゃんがカキカキしてほしいタイミングを見計らって教わりながらカキカキしてみたら、少しだけですがカキカキさせてもらえました！すごく嬉しくてホッとしました。

これからは、ちーちゃんがカキカキしてほしいタイミングをきちんて見てやっていかないといけないなと反省した次第です。
アドバイスのおかげで気持ちもラクになれました。本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します♪

＞アサさま

コメントありがとうございます。
とても勉強になるアドバイスありがとうございます。旦那と一緒に読ませていただきました。

沢山のインコちゃんたちと暮らしてらっしゃるのですね！
インコによって、お父さんが好き！とか、お母さんが好き！って気持ちがはっきりしてるのがびっくりしました。
あと、カキカキしてほしい時にカキカキしてほしい時間帯とか場所も関係あるんだなと知らないことばかりで、ふむふむそうなのか！と学ばされました。

アサさんのコメントを読んでいて気づいたのですが、私も一度保定したことがあり、それ以降は指で触られるのを嫌がってきたように思います。
何事も原因あっての態度やしぐさなんだな〜と猛反省しました。
気持ちを切り替えて、一昨日からインコがカキカキしてほしいサインを見つけてカキカキを試してみたら、少しカキカキさせてもらえました！
インコの様子を見ながら、ゆっくり焦らずに距離を縮めていきたいと思います。

我が家も２羽目を検討していて、休日にインコを見に行ったりしています。

コメントをくださり、本当にありがとうございました^_^
これからもどうぞよろしくお願い致します。