みずきさん、はじめまして。
私は昨年、孵化直後に育児放棄されたヒナを育てました。
その時の成長具合を照らし合わせると手前の子が３週目(後半？）、奥の子は綿毛が多そうなので２週目後半〜３週に入ったぐらいじゃないかと思います。
産んだ卵の数は解りますか？
５月15日に鳴き声の確認をされているのなら、残念ですが先に産まれたヒナちゃんに何か問題が起こり、亡くなっているかもしれません。
我が家でも初めての巣引きの時に、隅で亡くなっているヒナちゃんがいました。
今いるヒナちゃんは手乗りにする予定でしたら、そろそろ取り出す時期だと思います。
親から離すので、体温低下しないように保温設備を万全にしてから取り出して下さいね。
私のプロフィール欄から育雛動画が見れますので、参考にして下さいね。

花笑-kae様
書き込みありがとうございます。
卵は最初の二つは人間側の不注意で親鳥に割らせてしまうことになり、その後は巣箱を覗かなくなったので最終的な数は分かりません。
巣箱の中をくまなく見た訳では無いので、もしかすると助けてあげられなかった雛がいるかもしれません……

雛たちの週齢が知れてよかったです。
手乗りにしたいのは山々なのですが如何せん昼間に時間が無い日が多く……
挿し餌が１日2〜３回になる頃に巣上げするというのは無理なことでしょうか？
途中からの巣上げがダメそうなら最後まで親鳥たちに任せようかなと思っています。

２個は割っちゃたんですね。(通常５〜６個です）
無精卵だと一定期間すると割っちゃいますが、親鳥が神経質になって割ったのなら、今回覗いたので育児放棄しないか観察していて下さいね。
親鳥が巣箱に入らないようなら、早めに保護して育雛して下さい。
大丈夫そうなら親任せで^ - ^
ただ、巣箱からヒナが外に出ると、すぐに飛べるようになるので、飛ぶのが楽しい時期はなかなか人の側に来ないかもしれません。
親鳥が手乗りなら、真似て来るようになる子もいますよ。
綿毛がなくなる頃に出すと、良く懐きます。
いずれにしても、ヒナ用の保温ができるプラケースやケージ、保温器具は用意した方が良いです。
親鳥がOKな温度でも、ヒナには落鳥の危険がありますよ。(最近寒いし）

余計なことかもしれませんが、バースコントロールして下さいね。
女の子は病気のリスクが高いので、増やす気がなければ巣立ち後に巣箱も取り払い、オス、メス別々に飼育した方がいいです。
うちの子、分けて飼育していても多発情で治療のかいなく亡くなりました。
そういうこともあるという事で、お節介おばさんの独り言です(^_^)

セキセイトピに常駐してますので、何かあればどうぞ〜( ´ ▽ ` )ﾉ