６年間、共に過ごしたコンパニオン。
その子が、飼主を心から愛していた事は確かだと思います。

なかなか思うように遊んであげられなくても、
その子は飼主を愛してる。
掃除など、お世話をちょっと手抜きされても、
その子は飼主を愛してる。

飼主の事を思うだけで、その子は幸せ。
だから共に過ごした時間は、その子にとっては宝物。

旅立ちの場にいてあげられなくても、
その子は宝物である思い出を胸に出発しました。
寂しい気持ちで旅立ってなどいないと思います。

しばらくはお辛い事と思いますが、どうか自分を責めないで下さい。

その子は、間違いなく幸せだったし、
飼主も、その子のおかげで幸せだったのですから。

虹の橋の上で、その子も「ありがとう」って言ってると思いますよ。

はじめまして。

亡くなったセキセイちゃんのこと、お悔やみ申し上げます。

普段の生活でも楽しいことばかりではなく、辛いこと、悲しいこと
我慢しないといけないこと…。たくさんありますね。

そんな時に鳥さんでもワンちゃんでも傍にいてくれると、
心が落ち着きますね。きっとピュアな心で飼い主さんのことを
一途に思っているからだと思います。

私も２年ほど前に大切なオカメインコを亡くしました。
お気持ち分かりますよ。

状況は違いますが、私も気が付いてあげられなかった事、
助けることが出来なかったことを後悔しています。

食べ物や飼育のことも知らないことだらけでした。

そしてもっともっと長生きしてくれると信じ切っていました。
こんなことになってしまうのなら、もっと一緒に過ごす時間を作れば良かったと思い、
亡くなった子に申し訳ない気持ちで一杯でした。

でもちっち♡ さんも仰っているように、
飼い主さんだけでなく、鳥さん自身も楽しかった思い出や、
飼い主さんからの愛情をいっぱい感じていたことと思います。

飼い主さんがこれだけ悲しまれているのですから。
どうかご自身を責めたりしないで下さいね。

一緒に遊ぶ時間が少なかった時でも、セキセイちゃんは飼い主さんの姿を
いつも見ていたはずですよ。

悲しい時は一杯泣いて下さい。
それでいいと思います。

ご自身のペースで少しずつお気持ちを落ち着かせて下さい。
セキセイちゃんが天国から見守ってくれていますよ。

　　

あたたかいお言葉、ありがとうございました。

自分の気持ちを書き殴った文章にお返事頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。また、返信が遅くなりすみませんでした。
コメントを拝見し返信しなければと思いつつ、自分の思いが詰め込まれた文章を再度目にすることにも抵抗がありそっと閉じてしまっておりました。

この出来事の後にも色々とあり落ち込んでしまった時期もありましたが、やはり鳥さんと一緒に暮らしたいと言う思いは揺るがず、来月新しい子をお迎えする予定です。

「私には色々と楽しいことがあるけど、ペットには私だけしかいない」と言う言葉を思いしめながら、大切にお世話していくつもりです。

「いなくなった子の分まで可愛がる」ではなく、いなくなった子の思い出と一緒に可愛がっていきます！