初めまして！
初めて鳥さんをお迎えするという事で、本当に楽しみですね。
私は今まで3羽（文鳥１　セキセイ２）雛を育ててきましたが、どの子も冬のお迎えでした。

?私は電球タイプのヒーター40ｗをケージの中に設置しています。上に乗ってしまうと低温やけどの恐れがありますので、ヒーターの真上にT字型の止まり木を設置してガードをしています。
さらに保温用のビニールカバーをかぶせて、ヒーターはサーモスタットとつなげて使用しています。
　うちは初めて冬を迎える子は20度〜25度、二年目以降は健康ならば15度〜18度で過させています。
　結構厳しい環境の方だと思います（笑）
　
?セキセイさんは群れで暮らす鳥ですので、家で一番賑やかな場所にケージを設置してあげてください。また、温かい温度よりも急激な温度差に弱い生き物ですので窓辺は避けた方がいいです。

?イージーホームクリアバードの事ですよね！
　セキセイさんはくちばしで網を掴んで移動する習性があるので、両面ふさがれているとかわいそうかなと思ってしまいます。
　私は使っていないのですが、使用している知り合いいわく、おもちゃをつりさげられる場所がかなり限られてしまうのと、すぐにプラスチック面が汚れて中がよく見えなくなるそうです。
　また、鳥類の呼吸気管の構造は哺乳類とは全く違っており、ほこりなんかにも敏感ですので、なるべく通気性のいいものの方がいいかと思います。
　セキセイ自体は寒さには強い鳥ですよ。セキセイの故郷であるオーストラリアは夜になれば気温が氷点下になる事もありますので。

　私は通常のケージをお勧めします。

アヤカさん、初めまして(^^)

今は楽しみ＆ドキドキって感じですね。
アヤカさんの鳥さんはどの子も冬のお迎えなんですね！
春、秋のお迎えが適しているみたいな感じでしたがこれもまぁ、参考程度にしてました。
縁なんだしいつに生まれても元気な子であれば(^^)

?電球タイプのヒーター40ｗ、ビニールカバー、サーモスタットと手配しました(^^)
いえ、いえ、温度環境の方はとても参考になりました！
内心あまり過保護にしすぎても…と思っていたし身体の弱い子になりますものね。
セキセイ自体、寒さに弱い子とばかり思っていましたが本当は強いと聞いて安心しました(^o^)

　
?置場所、窓際は避けて一番賑やかな場所ですね(^^)寂しがり屋さん…というのもあるのかな？


?そうです、イージーホームクリアバードというやつです。
これはご意見なんかを聞いてたらあまり良くないかも…と思い却下して、普通のゲージにしました(^^)

少し神経質になりすぎてた所もありました。
凄く参考になりました。
ありがとうございました♪

　

さおっぺさん
遂に念願のルチノーお迎えなのですね＾＾
私はここうん十年ヒナをお迎していないので
ヒナの飼育については偉そうな事は言えないのですが、
止まり木にうまく止まれない間は虫かご（プラスチック製の水槽）にキッチンペーパー（新聞紙はインクの臭いがあるので不可）などを敷き詰めたもので飼育が良いみたいです。
保温に関してですが、甘やかす甘やかさないという問題ではなく、ヒナ（赤ちゃん））だし、生まれて初めての冬となるので、保温はしっかりしてください。
野鳥のインコは寒さ暑さに強いですが、人間の飼育下の繁殖で産まれ、日本育ちのインコは野鳥ほど体は強くないです。
最近のインコはうん十年前の子たちとは違い、免疫、抵抗力が低いです。
なので厳しくとかしてると大げさではなく落鳥しますよ。
保温温度を厳しくするのでしたら、来年の冬、つまり１歳を過ぎた２年目からにしてください。
あとゲージに関してですが、２面部分がクリア板のものですと、脂粉が付いて白く汚れ掃除が面倒ですし、夏場は風通しの面でも見た目にも暑苦しいです。
ですので、普通のゲージで冬場は+カバーで十分です。
追記
賑やかな場所と言ってもTVやステレオのすぐ側とかは止めてくださいね。
返ってストレスとなる場合があります。
人間の気配が常に感じられる場所で十分です。
ちなみに寝かせる時は逆に一番静かな場所にして下さい。
就寝時間は野鳥（自然）になるべく近い時間帯、１９時には寝かせてあげてください。
１２時間睡眠が理想です。
１２時間以上寝かせてあげることにより、セキセイ特有の発情過多が軽減されると言われています。

追記です。
お迎えしたら早い段階で健康診断をしてくださいね。
動物病院ではなく小鳥の診れる病院へです。
「お迎えしたら健康診断」これ愛鳥家の間では今や常識です。
うんち検査、そのう検査、あと触診等してもらえるはずです。
セキセイインコ＝メガバクテリア　これ非常に多いです。
検査で見つかったら直ぐに治療開始してください。
その後、元気そうでも半年に一度健康診断を継続する事を強くオススメします。
定期検診する事により、隠れていた病気などが早期発見出来る場合があるからです。
鳥さんは特に、早め早めの処置が命を救う鍵となります。