ベルガモットさん、こんにちは。
再度、私で失礼します。

真実を知りたいですよね。私もそうでした。
知らなければ、その後に生かす事ができませんものね。

私は素人ですが、うちの子も卵関係の問題があったので、
その時に調べたから少しだけ知ってるのですが、
卵については、先生のおっしゃる通りだと思います。
（でも、できかけの卵が破裂で死ぬとは思えませんが）

ペットロスの方に書き込まれていた状態を読んでいて、私が気になったのは、
亡くなった時、その子の口から血が出ていた。という所でした。
死因は、卵ではなく、他にあったように感じました。
例えば、劇症型のメガバクテリア等。
その辺を調べてみてはいかがでしょうか。
（正直なところ、私はメガバクテリアは詳しくないですが）

眠れないとの事、お辛いですね。
知る事で、余計に辛くなる事があると思います。
でも、知らないままでも辛い事には変わりません。

少しずつでも立ち直って行く力を得られますように・・・。

ちっちさん、何度もお返事いただきありがとうございます。家族に話しても、原因知ったところでどうするの？しつこくてこっちがノイローゼになるとまで言われ、こだわってしまう自分はおかしいんだろうな…とひとりで悩んでいたので、本当にうれしいです。

メガバクテリア、なるほど。
ちょっと検索してみました。
糞が軟便でおしりが汚れるのはあてはまり、嘔吐はありませんでした。食欲も旺盛でした。体重は１年ほど前から増えて40〜41グラムで、なかなか減りませんでした。
数ヶ月前に、いきむ姿をやたらし、お尻が汚れるため診てもらいましたが、特に問題ないといわれ、
今回苦しそうにしてたとき糞の検査もしましたが、異常なしでした。
口から血が出たのは、電話で聞いたときは、内臓がなにかで圧迫され息を引きとったあと、血圧の関係で出たものだと思われると言われました。
鳥は横隔膜がないからおなかの何かが破裂したら、塞き止めるものがないから溺れたようになるとも言われました。
でもメガバクテリア、参考に覚えておきます。
ありがとうございます。

ちっちさんの言うとおり、調べても調べなくても、苦しくなっています。
小鳥は死因はわからないこともあると医者にはっきり言ってもらえたらあきらめもつくのかなとも。
しかしそれを言ったら病院の信頼に関わるからぼやかしてるのかなあと…。病院には一生懸命やっていただいたのにこんな考えゆがんでますね…

ちっちさんの鳥さんは、その後原因はわかりましたでしょうか？

次にいかす、とはまた飼うことになった場合ですよね。
インコさんのいない生活はさみしくて、(インコというよりメロンちゃんがいないこと)新しいインコさんを飼いたい気持ちと、またこんな苦しい思いをすると思うと飼えないなという気持ちがあります。

日に日にあきらめては思い出すの繰り返しで。
あがいてもどうしようもならないのに…。

ご家族に「原因知ったところでどうするの？」
「しつこくてこっちがノイローゼになる」と言われたの事。

それは、ベルガモットさんの今の状態を心配するあまり、
つい出てしまった言葉ではないでしょうか。
きっと、ベルガモットさんが辛そうにしているのを見ているのが
ご家族も辛いのだと思います。


私の、亡くなった子の死因はハッキリとは断定できません。
解剖して調べたわけではないので・・。
でも、自分なりに調べ納得をしました。
私の場合は、他にも鳥達がいますので、調べて知る必要がありました。

ベルガモットさんは、今は亡くしたばかりで、
次のお迎えに前向きになれないのは当然だと思います。
だから、「次にいかす」というのは、違うかもしれませんね。
でも、遠い将来、また出会いがあるかもしれません。
出会いって、自分で飼おうと思っていなくても、突然訪れる事がありますから。

何の為に知ろうとするのか知りたいのか、その答えは、
ご自身にしか分からない事ですよね。

このトピに、どなたか参考になるような書き込みをしてくれるといいですね。

こんにちは。
お気持ちお察しして泣いております。

わたしもインコさんとお別れするたびに、こうすれば良かったと後悔します。
早くに病院に行けばよかったとか
入院中に亡くなった子には、回復しないのなら自宅で一緒にいてあげたかったとか
後悔の数々を思い出していると読みながら泣いてしまい、うまく言葉がまとまらず書いては消し、書いては消し。
そしてちっちさんの優しくて適切なコメントにも涙しつつ、また読むと泣いてしまうので、というか泣いてはおりますが、書くべき悩みつつコメント失礼します。

卵詰まりの原因が
体内でのカルシウムの枯渇、年齢的なもの、温度(産もうとしたときに気温が寒い)など関係するようですよね

どうしてそんな状態で帰したのか
エコーで見て卵になっていない→未成熟卵？→今しんどい状態が自然に回復するとは思えない
何かが圧迫して息が苦しい、その原因は特定しないのか

と思ったのですが。

素人の浅い知識より、勉強して実務されている病院の先生が正しいとも思ったり

以前にも卵詰まりを治療したそうで、同じ病院でしょうか？
だとすると鳥の治療にもなれておられる先生なのでしょうね


うちのセキセイインコ(3歳)も、1歳超えたくらいから産卵の気配があり、翌々日くらいに見るからにしんどそうなので病院にいき、エコーで出来かけの卵がありました。体内で卵を割って押し出してもらうこと通算3回。

「なんらん(軟卵)」だそうで
取り出した卵を触らせてもらって、柔らかいようなそうでもないような、そこで
「このまま体内で硬い殻になっていかないのですか？」
と聞いたら
「それはない。カルシウムが足りなくて卵を作るための素がないから硬い殻にはならない。」
とのことでした。
栄養と温度と運動に気を使っているつもりでしたが…そんな診断でした。

これと同じケースかは分かりませんが。
同じだったなら、どうしてその状態で何もせずに帰したのか腹立しく悲しいです。

でも、素人が想像するそれとは違う病状だったら？
直接見て検査して医師がくだした判断は、そのときの最善だったと信じたい。

病院に連れていかれたベルガモットさんの最善の判断で。

元気になってほしい
動物病院の方々も飼い主もそう願うのは間違いないはず。

私も後悔だらけですが、インコさんが生きている間にどれだけの生きる歓びを感じらるかが大事だと思っています。

7年も、大切にされこんなに愛されてインコさん幸せでしたね。

どうか心が晴れるようにと願っています。

長文失礼しました。

もしお時間あれば「星の王子さま」映画を見てみてください。

ちっちさん

こんばんは。
心配するあまりつい出てしまった言葉、そうかもしれませんね。
やさしいお言葉、ありがとうございます。
何のために知ろうとするのか、私ももう自己満足な気がしてきて、世の中には白黒つけられないこともあると思おうとしている自分と、急にふっと湧き出る考えとで葛藤しております。
自分のために知ろうとすることが果たして幸せなのだろうか、メロンちゃんが与えてくれた幸せを、私は人に与える番かもしれないと。

たまっちさん

こんばんは。

気持ちをわかっていただき泣いてまでいただいたなんて、やさしい気持ちを、本当にありがとうございます。

たまっちさんの子と少し似ている症状だったようで、なるほど、と思いました。

うちもカルシウムも温度も気にしていたつもりでしたが、
難しいですね…
高齢なのは一因ですね。


最初から軟らかいものは殻は固くならないなんて、知らなかったです。その説明は、私の行った病院ではなくて、固まらないことは滅多にないなーと言われたので、少しヒントをいただき救われた気がします。

あとその時点で何もできなかった、それを私も聞いたのですが、
固くないと手で押し出せず、軟らかいものを取り出すならば注射器のようなもので刺して吸い出すやり方があると言われ、
しかしそれをやると、腹圧が急激にかかって体に急に負担がかかりその場で死んでしまうリスクがあったとのことでした。
また、息苦しくするのをどうにかできなかったかと聞いたら、酸素室に入ってもらえることもできたが
入院することになり飼い主は帰ってもらうことになり
もしかしたら会えない時に死んでしまう可能性もあったとのことでした。

そのことを配慮したつもりで帰ってもらったとのことでした。
おかげさまで、お家で一緒に過ごせたことは良かったなあと思っています。

一応こんなにちゃんと病院には説明してもらったのにまだ色々考えてしまう自分がいます。

たまっちさんの、殻が待ってても固まらない場合がある、それにヒントをいただいた気がして、自分でも少し納得できそうな感じがします。

詳しく教えていただいて、やさしいお言葉を、ありがとうございました。

たまっちさん

すみません、追記です。

たまっちさんの行った病院は
軟卵でも出してくれたんですね。
そうなると私が行った病院では何で、と思ってしまいますが、
殻がない限り出せないという判断で、
前に出してもらった時は、同じ病院の違う先生で、
明らかに白いものが見えて、出してもらって、
今回は2センチの丸っこいものは見えるけど殻が見えず、核みたいな何かがあるから卵かもしれないと言われ、出せないというなら出せない状態なんだなと目で確認もしました。

だいたい24時間で固まるから一晩で固まらなかったら連れてきてくださいとのことでした。
その時点でもう危ないなんて思っても見なくて、
医者もその時点では卵だと思ったとのことでした。
前に卵を出してもらった先生でも同じ治療だったかと失礼で厳しい質問をしてみたら、おそらくそうです、と返答でした。



病院によっても違うのかもしれませんね。
もっと遠くても専門的な病院へ行けば良かったとか思ってしまいます…
でも、それも、運命だったと思うしかないのかもと。


まとまらない文章で、すみません。
後から色々思い出してしまい…。