補足ですが。。。
メガバクテリアでも最悪死因に繋がる事はありますが、
まずはメガバクテリア特有の症状が出て、衰弱してという
段階があり吐血して突然死はしません。
なので今回のコザクラインコの場合は、メガバクテリア
での可能性は限りなくゼロに近いと思われます。
人間の赤ちゃん、犬や猫にとっては致命的にならないものでも
先程も述べたように、鳥さんは体内構造が違います。
よって「こんなことで？」という事でも死因に繋がり
ます。
今一度、放鳥部屋に使っている場所内にあるモノの
見直しをされたらいかがでしょうか？
飼い方の基本的な事しか書いていない本以外も読む事
をオススメします。
鳥さんとは何か、鳥さんにとって危険なモノ、危険な事、
体の構造などを書いた本も読むといいかと思います。　

よぎに さん

はじめまして。

コザクラインコちゃんのことお悔やみ申し上げます。

状況を想像するととてもショックだったと思います。
お気持ちや体調はいかがでしょうか。

私は専門家ではないので責任あるお話しが出来なくて申し訳ないのですが、
インコっこさんがおっしゃっているように
何か鳥さんにとってよくない物が近くにあって口にしてしまったとか、
有りませんでしたでしょうか。

例えばテフロン加工がしてある調理器具を熱するとガスが出てそれを吸い込むと
鳥さんにとっては致命傷になることもあるそうです。

鳥さんは病気を隠すと言いますから気が付いてあげることが
難しい時もあるかとは思いますが、具合が悪ければ何かちょっとしたことでも
変化を感じ取ることができるかもしれません。

餌の食べる量や、糞の状態（色、量、水分など）、体重
など具合が悪ければ何か変化があるような気がします。

そういった変化を感じ取ることが大事なのかなと思います。

あと健康診断も大事だと思いますよ。
私も去年新しい子をお迎えしてすぐには行けなかったのですが、
１ヶ月半後くらいに小鳥の専門病院さんで健康診断してもらいました。

私も２年ほど前にオカメちゃんを亡くしました。
知らなかったことがあまりにも多くて後からとても後悔しました。
その後飼育本を読んだり、セミナーに参加したりするなど意識を高めるようにしました。

鳥さんの事はまだまだ知られていないことや、
研究中の事も多いようで難しい面もあるかと思います。

でもまたいつか鳥さんとの出会いがあるかもしれませんから、
地元で鳥さんの専門病院さんを捜して頂き、
急な事があっても慌てないように準備して頂くと
良いのではないかと思います。

何かの参考になれば幸いです。

コザクラちゃんが天国でも楽しく暮らせることを祈っております。

お返事ありがとうございます。
事前に本で勉強したつもりでしたが、飼っている方の意見が聞けて感謝しています。
即日健康診断は常識なんですね。
そんなことも知らず、飼ってしまい亡くなった鳥さんに申し訳ない思いになってしまいました。
当然の結果だったんだな、と反省しています。
鳥好きの方に不躾な質問をしてしまい、失礼いたしました。

推測になりますが、内蔵を圧迫したとかいうような事はなかったでしょうか？
それか害になるようなものを口にした、あるいは吸い込んでしまった可能性があるかなと。
鳥は体内が空気循環しているようなもので、害になるようなものを吸い込むと骨や脳や内蔵に回り短時間で落鳥します。
カーテンの重りに使っている鉛、観葉植物、塗料、フライパンのテフロン、香水、衣類の柔軟剤、部屋の芳香剤やアロマetc
何か思い当たる事はありませんか？
それと愛鳥家の間では、お迎え当日か数日以内＝健康診断　が今や当たり前の常識となっています。
お迎えしたら元気そうでも鳥専門病院できちんと診察できる、信用できるところで検便、そのう検査等をする事を強くオススメ致します。