別れ・ペットロス トピック
手術をさせた自分を許せない
- Toridoriさん
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昨日、約6年過ごしてきたオスのセキセイインコを亡くしました。
以前の勤務先で、劣悪な環境下で飼育されて怪我をしていて引き取った子です。
小鳥の病院に連れて行き、処置をしていただき(軽症でした)それ以降定期検診を受けていましたがずっと健康優良児でした。
しかし先月末の定期健診で精巣腫瘍が疑われ、レントゲンを撮ってみると肥大してきているとのこと…。
元気そうに見えていただけにショックでしたが、初期のうちに手術をした方が良いと手術を勧められました。
父には手術を反対されましたが、手術で治せるものなら治したいと、私の希望で手術を受けさせたのです。
手術にあたってのリスクは説明されてはいましたが、初期の状態という事であまり現実的に思っていなかった私がバカでした。
手術後に麻酔から目覚めたと連絡をもらうも(当日仕事のため、前泊入院させて電話連絡でした)出血も多く、まだ不安定だと…
そして2時間後に亡くなりましたと連絡を受けました。
同僚が仕事を引き継いでくれ、急いで病院に向かいましたが、対面したのは痛々しい傷を負って冷たくなっている姿でした。
担当医曰く、進行が早い腫瘍だった、1ヶ月前のレントゲンよりもとても大きくなっていた、出血が多く輸血をしたが出血が止まらなかったと…手術をしなかったら1〜2ヶ月位だったのではと言われましたが…
前泊入院までは元気いっぱいだったのに。
なんで?どうして?手術を選択したから殺してしまったのか?
手術をしなければ、あと数ヶ月一緒に過ごせたのに…!
突然病院で最後を迎えさせてしまった上に、大きな傷まで背負わせて…看取ることも出来なくて…
そんな後悔がずっと頭から離れません。
私が手術を選択したばかりに…と、申し訳なくて亡骸に謝ることしかできませんでした。
みかんが大好きな子だったので、今日庭のみかんの木の近くに埋葬しましたが、申し訳なさが募るばかりで涙が止まりません。
父からは「手術なんてさせるからだ!」と言われましたが、本当に私が殺してしまったようなものです。
いつかあの子に許してもらえるのでしょうか…
投稿ID: dobImVELSPe37c1xToYx8w
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- 投稿者:ベルガモットさん
おはようございます。
とてもつらいと思います。
お気持ちわかります。
うちは、1か月前のことですが、
逆で医者に前から診てもらってお腹になにかあるかも?卵かな?って診断されましたが、そのとき何も治療せず帰り、翌日亡くなりました。
診てもらっていたのに、なんで何もできなかったんだろうとあとから医者に電話で聞きましたが、あの時点では何もできなかったとのこと。
もっと専門的な医者ならどうだったかなあとずっと考えていました。
苦しくて頭おかしくなりそうでした。
でも、医者も精一杯診断した。
私もそのときそれが良いと判断した。
それが最善だったと思うようにしました。
Toridoriさんも、インコさんを助けたいと思って判断し、医者も精一杯治療したと思います。最善だったんです。
それでも苦しいですよね…。
AかBかの二択。
絶対に正しい方を選べるなんてない。
未来を読めたら、予言者か魔法使いですね。
そもそもインコさんは、よくない環境から引き取られてちゃんと育てられ幸せだったでしょう。
やさしい飼い主さんと出会えて本当によかった。
インコさんが許さないわけないです。
助けようとしてくれたんだもの。ありがとうって言ってると思います。
今はつらくてもしかたないです。少しずつ少しずつ、楽しかった日を思い出せるように、なるといいです。
うちは1か月たち、少しずつ落ち着いてきています。たまに泣いていますがね。
食欲などないかもしれませんが、Toridoriさんがお身体を壊さないようにしてください。
あまりなぐさめになってなかったらすみません。
またいつでも吐き出しに来てくださいね。
みかんの木、ですか。うちは、キンモクセイの木です。鳥たちがたくさん来るから、さみしくなさそうです。
先ほど同じような内容を投稿しましたが反映されず重複してたらすみません。
投稿ID: 5KmLE9N3ydffOSkOfM3CIg
- 投稿者:サクモアさん
つらいですよね(_:)。
助かると思って受けた手術なんですもんね。
心の準備も出来てないし、予想外の事が起きて、気が動転している状態だと思います。
私は、精巣腫瘍と卵巣腫瘍どちらの子も看取った事ありますが、発見されてからあっという間に亡くなってしまいました。
私のインコはどちらも手術が出来ないと言われて、ショックで辛かったです。
亡くなったあとも、しばらく茫然としてました。
ショックな上に責めてしまったら、余計辛いと思います。
先生も薦めて下さった手術なんですし、先生の反対を押し切って受けた手術ではない事。責める必要なんて全くありません。
家族は反対しますよね。うちもインコのヘルニアの手術の時
は、家族は賛成しなかったけど、自分のインコですので、受けました。
自然に看取っても、いろいろ後悔はつきものです。
私もしばらくは、なんとか出来なかったものかと悶々と悩んでいました。どうしようもない事をずっと考え続けてました。
Toridoriさんのインコは、心の準備もないまま突然亡くなってしまって、心の整理はなかなかつかないと思います。
「あの時、手術を受けさせなければ」と思うのは当然の事だと思います。
しばらくは辛い日が続くと思います。どうか自分を責めないでください。
誰のせいでもないんですよ。
インコさんは幸せだったと思います。「ありがとう」って言ってると思いますよ。
辛い時、自分1人で抱えないで、ここで良いので吐きだしてくださいね。
投稿ID: A46wv3vudnbYqBLMUDASyg
- 投稿者:退会ユーザーさん
手術を「する」「しない」の選択、難しいところですよね。
鳥さん本人(本鳥)に判断を委ねられないし。
手術以外に先生からは他の方法の提案なかったのでしょうか?
例えばホルモン注射で小さくするとか。。。
そういう他の方法を試してそれでもダメだったら手術でもよかったかな?とも。
でも進行が早いからホルモン注射より手術のが有効だと先生が
判断したのかも?ですね。
私も20年くらい前に、鳥さんの手術がまだまだ出来ない時代に
精巣腫瘍にさせてしまった子がいました。
「その時代に手術が出来たなら・・・」と今だに思います。
なので治ると信じて私も手術を選択したかも?です。
こればっかりはやってみないと分からないですし、
手術にリスクは必ず伴います。
やってもやらなくてもどちらにしろ後悔はすると思います。
toridoriさん、あまりご自身を責めないで下さいね。
良かれと思って選択された事ですから。
うまくコメント出来なくてすみません。。。
投稿ID: tOFvLbJI+4VoRCOBQRe0Gg
- 投稿者:Toridoriさん
- トピ主
ベルガモット様
お返事ありがとうございます。
2日間放心状態といいますか、廃人のようになっていましたが...
いただいたコメントを読んで、少しずつ現実を受け止め始められてきたように思います。
「絶対に正しい方を選べるなんてない」
「助けようとしてくれたんだもの。ありがとうって言ってると思います」
この言葉に救われた気がします。
きっと本人も訳の分からぬうちに虹の橋を渡ってしまったと思うので...
いつか会えたらそのことも謝りつつ、感謝の気持ちを伝えようと思います。
とは言え、気が緩むと涙が出てきてしまうのですが。
少しずつ前を向いて行かなきゃですね。
ベルガモット様も、悲しい経験をされたんですね。
それを辛い中シェアしてくださり、本当にありがとうございました。
投稿ID: dobImVELSPe37c1xToYx8w
- 投稿者:Toridoriさん
- トピ主
サクモア様
お返事ありがとうございます。
助かると思って受けた手術でこういった結果となり、まさに気が動転しています。
「自然に看取ってもいろいろ後悔はつきものです」
そうですよね。
きっと手術をしないと選択していたとしても、今と同じようにずっと答えの出ない問いを考え続けていたと思います。
いくら考えても、もう戻ってこないと頭では分かっていても、それでも考えることをやめられずにいます。
「あの時、手術を受けさせなければと思うのは当然のこと」
と言っていただけて、少し気持ちが軽くなりました。
サクモア様も辛い経験を2度もされていたのですね...
手術も出来ないと言われてしまった辛さ、そして看取る悲しみを思うと涙が出てきます。
生き物を飼うことはいつか別れも来るとはいえ、辛いですね。
早くこの気持ちを前向きに受け止められるように、進んでいかなくては...
本当にありがとうございました。
投稿ID: dobImVELSPe37c1xToYx8w
- 投稿者:Toridoriさん
- トピ主
インコっこ様
お返事ありがとうございます。
手術をする、しないの選択は難しいですね。
本人に判断を委ねたかったと今でも思います。
私の決断を恨んでいるのではないか...それが苦しいです。
担当医からは、手術をするか、しないのであれば痛みなどの対処療法の2択の提案でした。
他の選択肢をたずねても、治すのであれば手術しかないと...
ホルモン注射という選択肢もあったのでしょうか。自分の勉強不足でしたし、担当医を過信し過ぎていたのかもしれません。
「手術をやってもやらなくてもどちらにしろ後悔する」
まさにそう思って、出来るだけのことをと思って手術を決断しました。
今回残念な結果となり、頭では分かっていても、後悔の念は消えません。
今は悲しみの方が遥かに大きいのですが、楽しかった思い出を忘れないように、少しずつ現実を受け止めようと思います。
本当にありがとうございました。
投稿ID: dobImVELSPe37c1xToYx8w
- 投稿者:きまさん
Toridori さん
はじめまして。
セキセイインコちゃんのことお悔やみ申し上げます。
とても辛い思いをされていることと思います。
手術前はあんなに元気に見えたのに。
手術をしない選択をしていたら…。
後悔されるお気持ち良く分かりますよ。
私も2年ほど前に大切なオカメちゃんを亡くしました。
具合が悪かったので病院へ行ったのですが、原因が特定できないので
投薬しながら原因の特定そして治療をして行く予定でした。
しかし病院へ行った次の日に亡くなりました。
初めは薬が合わなかったのでは?
とか思いました。
でも後々、鳥さんの飼育のことで知らないことがとても多かったことを知りました。
もっと早く気が付いていたら、健康診断を受けていたら、
もっと長生きさせてあげられたかもしれないと思い自分を責めました。
家には幼少の頃から鳥さんがたくさん傍に居てくれたのに。
本当に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
Toridoriさんは定期検診もされていた訳ですし、
インコちゃんの体を思い精一杯のことはされたと思います。
そしてお医者様もインコちゃんを助けようと頑張ってくれたと思います。
お辛いとは思いますが、ご自身を責めないで下さい。
悲しい時はいっぱい泣いて下さい。それでいいと思います。
すぐに気持ちの切り換えなんて出来ないと思います。
毎日少しずつ、少しずつ、ご自身のペースで気持ちを落ち着かせて頂けたらと思います。
インコちゃん良くない環境に居た子をToridoriさんが引き取られたのですね。
このインコちゃんはToridoriさんに出会えて幸せだったと思いますよ。
これは間違いないと思います。
亡くなったインコちゃんが天国でも幸せに暮らせること、
Toridoriさんのお心が落ち着かれることを祈っております。
投稿ID: h+5+7UvxvQZL+2dX3jdgGA
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