甲状腺腫と甲状ガンの違いについてはよくわかりませんが。
うちの子も謎の咳がひと月以上続き、甲状腺肥大かも？
と言われましたが、自分なりに調べアブラナ科の野菜が
甲状腺に良くないという事に辿り着きました。
アブラナ科の野菜は、甲状腺に必要なヨウ素（ヨード）を
阻害してしまうので良くないそうです。
アブラナ科に属す野菜としてはチンゲン菜、大根の葉、キャベツ、ブロッコリー、
小松菜、白菜などなど。
普段インコにあげてもいいと言われているものばかりですよね？
まだ他にもあるのでご自身であらためて調べてみてください。
うちの子にアブラナ科の野菜をほぼ毎日あげていたのですが、
一切止めてから徐々に咳の回数が少なくなり、今では一回もしません。
アブラナ科の野菜を与えるのをやめた時期と、他の原因だった
咳がたまたま治っただけかも？しれませんが。
なので、もしアブラナ科の野菜を与えているとしたら
試しに止めてみたらいかがでしょう？
もしかしたら薬の効きが良くなるかも？しれませんよ。

食べ物の相性、気を付けます。
いままで、くしゃみだと思っていたのが、調べるうちに、咳かも？と思うこともあり、もっとくわしく調べてます。
ありがとうをございました。

数年前のことですので、古い情報になるかとは思うのですが、
我が家のセキセイも、咳ではありませんが呼吸音がひどくなり、
呼吸器障害も起こして通院した結果、甲状腺腫もしくは甲状腺腫瘍の疑い
ということで投薬治療を受けました。

当時の様子は、そのときにこのとりっちでもトピをたてさせてもらっていますので、
よかったら私のページの下に過去トピが載ってますのでそこから見てくださいね。



で、ご質問の呼吸音が治まるまでの期間ですが、投薬が早ければ、
比較的早くに完治できるという話を当時の獣医さんからは聞きました。

ただ、我が家のセキセイは、私が無知で最初の軽微な症状を見落としていたのと、
原因をつきとめるための検査に時間がかかってしまいました。
そのため、投薬治療を始めたのは最初の症状が出てから約半年たってからになってしまい、
なかなか呼吸状態は改善せず比較的よくなるまで一年半余りかかりました。
甲状腺ホルモン剤はその後も一年ほど飲み続けました。

現在も、一応元気にはしておりますが、鼻音は残っている状態です。



甲状腺癌との違いですが、私も質問したのですが、当時は獣医さんにも
判断できないようでした。
組織検査をしないと分からない、というような答えだったように記憶しております。
だから、「甲状腺腫もしくは甲状腺腫瘍の疑い」という診断になっていたのだと思います。
ただ、数年前のことですので、現在はどうなっているのか…
一度、かかりつけの獣医さんに聞いてみられたらどうでしょうか。



甲状腺腫であるならば、食欲があるということは、呼吸がしづらい状態まで甲状腺の肥大が進んでいないほんとうに初期の状態なのかな、と思います。

肝心なのは、きちんと投薬し、食餌や生活に気をつけて（先の方も書かれていますが、アブラナ科の植物はNGです）悪化・慢性化させてしまわないことでしょうね。


るなちさん、色々とご心配でしょうけど、セキセイちゃんの抵抗力を信じて、
がんばってくださいね。

早く、お薬の効果が出て、症状がおさまりますように。

きいママさん、お返事遅くなりすみません。
換羽期のピークを過ぎて、呼吸音は少し減り、元気も戻ってきました。
咳なのかくしゃみなのかわからないものも、減っています。

うちのインコはいわゆるインコのエサしか食べないので、生の野菜を食べることはないのですが、アブラナ科のエサに含まれている可能性はありますよね?

年末年始のお休みが入るので、病院へ行って、聞いて来ようと思います。

甲状腺の可能性ということで薬を飲み始めていますが、服用は長くなりそうですね。