ちょこぼれい様

はじめまして。

生後半年とは、まだ幼いのに病気で元気がないのはとても辛く、心配ですね。

私はコザクラインコの1羽飼いで、病気のことも詳しくありませんが
そのコザクラが雛の頃に肺炎にさせてしまった経験があります。

そのことを踏まえて、お話いたしますね。

通院して1週間ほど、ということなので、投薬も1週間ほどですよね。

通常、症状に薬が合っていたら、3日ほどで効果が現れるようです。

1週間経っても改善が見られなければ、薬を替えてさらに効き目を確認します。
その間に、病鳥から採取したものを培養し、原因になるものを突き止めていきます。

原因がはっきりわかるまでは、獣医の経験などから何らかの当たりを付けて
見合うと思われる薬を処方されます。


我が家のコザクラも、はじめは抗生物質を出されました。
それから改善がまったく見られなかったため、薬を替え、同時に「抗真菌剤」も処方されました。

レントゲンができないのは理解できるとして、原因を突き止める処置は何かされましたか？
たとえばウンチや、そのうから何か悪さをしているものを培養したりはしてらっしゃいませんか？

舌が白いというのは、私はわかりませんが
一般的に人間もカンジタになれば舌が白くなる症状があります。
そしてインコも体力が落ちていればカンジタが悪さをします。
そして、カンジタは抗生剤では効き目がなく、効果があるのは抗真菌剤です。
これについては私は素人ですし、カンジタという名前を出したのはあくまで例えですが、
情報として書かせていただきました。感染症にも、効く薬、効かない薬がある、ということです。
効かない、とわかったら早めに手を打つ必要があると思います。


かかられている病院は、鳥の専門病院でしょうか？
評判のいい、信頼できる獣医さんであればいいのですが、
薬の効き目があまり出ていないにもかかわらず、このままの投薬で様子見、というのなら、
先生の見解を一度確認されて、不安であればセカンドオピニオンも視野に入れられるといいかもしれません。

生後半年といえば、色々なことに興味を持ってかわいい盛りだと思います。

1日も早く回復できますよう、元気いっぱい飛び回れるようお祈りいたします。

ちょこぼれい様
何度も失礼いたします。
『コンパニオンバードの病院百貨』を見てみますと、鳥のカンジタ症も舌に白い斑ができるようです。
本には写真も載っていますが、こちらに載せることはできないので、確認いただくことができないのですが…
だからといって、カンジタなのかどうかは素人には判断できないので、やはりここは、鳥を熟知してしっかりと治療できる獣医さんに診ていただいたい方がいいと思います。
今の獣医さんが任せられる方ならいいのですが、不安に思われるなら、早急に専門の獣医さんを探される方がいいと思います。
お住まいの地域で鳥を診られる病院がなさそうなら、あらためてこのとりっちで情報収集されると良い病院がわかるかもしれません。

どうか、良くなりますように…。

詳しく教えていただきありがとうございます。
今日は休みなので、明日鳥類の診療も行なっている病院に転院しようと考えています。

前の病院では、検便してもらってはいました。異常がないとしか教えてもらえていないので、培養などをしていただけているかは分かりません。専門の方の意見を聞いてみます。

とりあえず皮下注射と強制給餌をしていただきました。

色々調べてくださりありがとうございます。