こんにちは。

先生がそうおっしゃったんですね。

来週いく病院で、納得がいくまで聞いてみてくださいね。

検査の件ですが、その先生の考え方もあれば
単に自信がなく、検査を行えない先生もいるし(実際にいたので)
鳥の状態もあると思います。

小嶋先生も大型の飼育本に書かれていましたが
「【できない】からしないのと
【できる】けれどしないことを選ぶのは違う」と。

医者がどちらなのかを判別するのは難しいですが
飼い主しか出来ないことですので…
人間の医療のように日進月歩というわけにはいきませんが
それでも多少はすすんでいるのではないか思うので、
情報を集めるのであれば、できるだけ最新のものを集めて(不安になるためでなく、今後に生かすため)
医者に徹底的に質問されるといいかもしれません。

るなさん
お返事ありがとうございます。

もしかして甲状腺かなと思っていたら、やはりそうでした。
たぶん初期なんだと思いますが、ショックです(T-T)

同じく甲状腺機能低下の診断をされて治療をしているかたが、どのような検査でわかったのか知りたかったので質問しました。

レントゲンでは甲状腺が腫れていないと分からないし、検査で死んでしまう子もいるのでその病院ではしないということでした。

来週セカンドオピニオンとして他の病院に行こうと思います。
いつもご親切にありがとうございます。

こんばんは。

まずは落ち着きましょう。
今すぐ命に直結する病気ではないと思います。

横浜小鳥の病院のHPから
http://www.avianmedicine.jp/category/1556348.html#no8

診断
主に特徴的な症状から暫定的に行われますが、血液検査をして血液中の甲状腺ホルモン測定を行い、診断することもあります。
レントゲン検査で甲状腺肥大がみられる場合は、甲状腺腫性機能低下症です。しかしTSH（甲状腺刺激ホルモン）に反応できないか組織の残存がない場合は，萎縮性機能低下症がみられることもあります。(一部抜粋)

治療
ヨード剤および甲状腺ホルモン剤の投与を行います。

予後
甲状腺機能低下症による羽毛異常の治療も脂肪肝症候群と同様に、投薬の効果は換羽が起こるまで確認できません。換羽が起こらない場合や換羽後に再び異常羽毛が生えてくる場合には、継続して投薬を行う必要があります。

上記からすると
一生ホルモン剤と決まったわけではないと思いますが…

ここで質問するのも良いと思いますが、
即、きちんとした鳥の専門医に診てもらって、納得のいくまで質問されるのが
一番安心することだと思います。
経験者はいても、
まず、本当に甲状腺の病気なのかどうかわかりませんから。
ひょっとしたら、検査をしたら違う可能性もあります。
また仮に病気だったとしても、納得できる治療であれば安心です。

今必要なのは
的確な診断と、必要があれば適切な治療だけです。

埼玉なら、病院を選べる環境です。
鳥の病院がない地方もあります。。
飼い主がオロオロしては、鳥が不安になってしまうので
それを解消するには、【納得できる】鳥の専門医に一刻も早く診てもらうことだけかと。

リトルバードの場合は、予約時に小嶋先生を指名して、
さらに今回もらった薬も持っていって、状況を伝えられると良いと思います。

(そもそも、甲状腺の話を最初に説明していないのなら、その医者はどうかと思います…)