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セキセイインコ左翼の腫瘍について

ラナラナ
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はじめまして。
先日、6才の♀のセキセイインコの左翼(肩らへん)に血の塊のような瘤が出来ていることに気が付き昨日病院へ行って来ました。
レントゲンを撮った結果、肩の骨を溶かしていて肺にまでいっているかもしれない、ほぼ間違いなく悪性だと言われました。手遅れとまでは言わないけれどかなり進行していて手術で取り除くことは出来なくはないけれどかなり難しい手術になるそうです。
手術をすると左翼切断、上手くいけば元気になる可能性はあるそうですが6才という年齢もあり確率は50%だと言われました。
体力もかなり落ちており、このままでは手術が出来ないためとりあえず体力が回復するまで入院させることになりました。
体力が戻った後で改めて手術をするかどうか決めましょうと言われました。手術をしない場合は1~2週間くらいと言われました…。
正直かなりキツいです…。
手術をして元気になるなら1日でも長く生きて欲しいですし、もっとこれから先何年も一緒にいたいです。
でも、鳥さんの大事な翼を失ってまで生きることが本人にとって幸せなのかどうか私にはわかりません。
鳥さんの大事な翼を奪ってまで生かし続けるは本当に正しいのでしょうか…
生きていてほしい、でも翼を奪ってまで生かす事、それ以前に手術に耐えられかどうか…不安と恐怖と後悔で押し潰されそうです。

皆さんならどういう決断をしますか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。

ルッチーと言います。手前の黄色いルチノーです。

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コメント (10件)

※1~10件目

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るな

おはようございます。

ラナラナさん、良かったですね❗
まずは無事に手術の成功、おめでとうございます。
さすが小嶋先生だと思いました。
そしてラナラナさんも凄いです。
日本でも横浜の海老沢先生と並んで腕の良い医者を、きちんと探しだしたのはすごいなあと思いました。
飼い主がどれだけ本気で医者を探すかで、鳥さんの未来がかわりますから。

何よりもセキセイちゃん、頑張りましたね❗
翼を失ったのは寂しいですが、この世界には楽しいことがいっぱいあります。
まだ心配事は山のようにあると思いますが
ゆっくりとセキセイちゃんと「幸せ探し」を楽しんでくださいね。

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投稿ID: NXNyLtiOFvP4vZ9kro78TQ

ラナラナ

皆様、たくさんの回答ありがとうございました!
昨日、無事に手術が成功し麻酔も抜けて目が覚めたと病院から連絡がありました(>_<)
幸い、腫瘍も肺にまでは転移しておらず左の翼はなくなってしまいましたが腫瘍も全て摘出出来たそうです!良かった!本当に良かった(>_<)うちの子は頑張ってくれました!
と言ってもやはり難しい手術だった為、まだまだ予断は許さない状態ですがとりあえず第一の関門は突破したのでとりあえず一安心です。ご心配をお掛けしました。
皆様の温かいお言葉とご意見は大変励みになりました。まだまだ不安は尽きませんが後はあの子の快復を待って今まで以上の愛情を注ぎこれからも一緒に生きていきたいと思います。本当にありがとうございました!

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投稿ID: lj0sqPsx7RvBIApWIIPD4Q

ラナラナ

eri16さん、書き込みありがとうございます(^^)
ありがとうございます(>_<)あの子は頑張ってました!

…そうだったのですね…。うちの子もほとんど手のりではなかったので気が付くのが遅れてしまいました。もっと早い段階で違和感を感じたタイミングはあったのに後回しにしてしまった事を後悔しています。

eri16さんの選択は決して間違っていなかったと思います。正しい答えなんてないとは思いますがその時はそれが最善だったのだろうと私は思います。
私も手術の成功率が低いのなら受けさせないと思いますし、入院中に亡くなる可能性もあることを考えると連れて帰る選択をすると思います。

ありがとうございます。
そうですよね!本人が頑張っているのに飼い主が諦めたらダメですよね!先生とよく相談して少しでも長く一緒にいられる最善の方法を選択したいと思います。

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投稿ID: lj0sqPsx7RvBIApWIIPD4Q

ラナラナ

るなさん、こんばんわ(^^)

はい(^^)元気そうで先生も本人も頑張ってくれてると仰っていました!
流石ですね!小鳥さんを診てくれる病院が少ないので口コミと評判をものすごい調べて豪徳寺にしましたが小嶋先生はとても腕のいい先生みたいですね。待合室で他の鳥飼さんとお話しましたが皆さんいい先生だと仰っていました!

そうですね、手術の日程が決まったらまた病院に行くのでその時にどうするか決めると思います。

そうですよね(^^;ヨウムさんはセキセイインコに比べると体力もあるだろうと思いますので私もあまり迷わないだろうなと思います。同じ症状の手術例として先生が話されていたのが大型のインコさんだったので。

そうなんですね(^^)ヨウムさんも可愛いですよね(^^)
私はクリッピングはすごく罪悪感を感じるのでほとんどしたことがないのです…。なので今回翼を奪うことに対してとても抵抗を感じていました(^^;

そうですね、うちの子はあまり外で遊ぶことをしない子なので飛ぶ事以外で何が楽しいと感じるのかまだわからないのでこれから一緒に見付けていけたらいいなと思っています。

ありがとうございます(^^)
そうですね!あの子が帰ってきた時に疲れた顔をしていると心配させちゃいますもんね!私もしっかりしないといけないですね!(^^)頑張ります!

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投稿ID: lj0sqPsx7RvBIApWIIPD4Q

ラナラナ

アサさん、書き込みありがとうございます(^^)
優しいお言葉ありがとうございます。
私も手術を決意した以上覚悟を決めようと思いました。同じ選択をされるというお言葉、とても勇気をもらいました。

はい、今日も電話で様子を聞きましたが元気そうだけれどやはり体調は悪そうで手術の日程はまだ未定だそうです。
でも、ご飯もしっかり食べてくれているそうなので本人が生きようとしている、その気持ちに精一杯応えたいと思います。
ありがとうございます、そうですね、私も早く痛みを取り去ってあげたい気持ちでいっぱいです。
もし、体力が回復しなかった場合はアサさんの仰るように先生と相談して別の治療法を見付けたいと思います。

本当にありがとうございます。
アサさんの優しいお言葉はとても励まされました。何も出来ないなんてとんでもないです。コメントを頂けるだけで勇気付けられます。

素敵な音楽もありがとうございます(^^)気持ちが落ち着きます。
私も覚悟を決めて鳥さんと一緒に頑張ろうと思います(^^)

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投稿ID: lj0sqPsx7RvBIApWIIPD4Q

eri16
  • 投稿者:eri16さん

セキセイインコちゃん 元気な姿を見ることができたとのことで
本当に良かったです!! 
手術をするかどうか。。私なら 体力が回復したら受けると思いました。
実は 以前可愛がっていたセキセインコのメス 8歳を尾脂線腫瘍になり
小鳥の専門病院で診てもらいました。おそらく悪性だろうとの診断でした。
大きくなってしまっていて 手乗りではなく 荒鳥だったため発見が
遅れてしまいました。先生は手術か抗がん剤もあるが 老鳥のため
手術中の落鳥の可能性が高いということ。手術が成功したとしても
尾の部分をかなり切るので 体が半分くらいの大きさになってしまうこと。
抗がん剤は副作用が強いので 衰弱が激しくなり体力的にもたない
可能性があること。 あとは 適所の薬の投与で(体力維持などの)
緩和ケアにする。 と言われました。 かなり悩みました。。
でも うちの子の場合 可能性がかなり低いので 緩和ケアにすること
にしました。 受診して1週間後 亡くなりました。
これで よかったのか 悪かったのか 今でも分かりません。
でも うちの子の場合は 入院先ではなく 自宅で私が看取れた
ことは よかったのではないかと思っています。

ラナラナさんのインコちゃんは まだ可能性があります。
いろいろなことを考慮し 一番いいと思うことを実行して
ください。 それが インコちゃんにとって BESTな
ことだと私は思います。

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投稿ID: l8jXJjks6XWX2da51kj8Vg

るな

ラナラナさん、こんにちは。

昨日少し会えたのですね。
元気そうだったのですね!

手術の話がでてきていたので、横浜か豪徳寺だろうなと思っていました。
小嶋先生がそう言ってくださるなら
後は先生と最終的にお話しして決断されることになりそうですね。

アサさんが的確にとても良いことを書き込んでくださったので細かくは書きませんが、
私の場合ですと、セキセイを飼っていたのは子供の頃なので
どうしても手元にいるヨウムと比較して考えてしまうと、
セキセイさんだとどうだろう…と考えてわからなくなってしまいました。
うちのヨウム達が同じ状況であれば
手術に耐えられるのであれば、迷うことなく手術します。
大型だとそのあたりは体力がまだあるので…

飛ぶ話になりますが
うちにはクリッピングしていない先住のヨウム(食後500グラムほど)と、雛換羽が終わるまで飛べない次男坊のヨウム(380グラムほど)がいます。
先住もそうですが、最初の一回だけはクリッピングしています。
次男坊は、それなり上手く飛べるようになってからクリッピングすることになったのですが
飛ぶことがとても好きだったので、長男が飛ぶ度に羨ましそうに見上げています。
時々ダイビングしてみたりもします(汗)
クリッピングすることですら、とても罪悪感をおぼえたので
ラナラナさんはそれ以上に感じられているのだろうと思います…

クリッピングと手術では全く違いますが
「飛ぶ」という点だけは同じだと思うので…

飛ぶのが大好きな子ですから
勿論、今すぐ飛び回りたいのだろうと思います。
でも、飛ぶのが彼の全てではなくて
おもちゃで遊ぶことも、美味しいご飯を食べることも
新聞紙を引きずり出してちぎることも
飼い主の手の後をついてまわってカキカキをねだることも
沢山、楽しいことがあるみたいです。
長男ヨウムが大好きなようで、一緒に遊びたくてたまらないので
日々アピールすることも欠かしません。

飛べなくても、他に楽しいことがいっぱいあれば、その鳥の鳥生は豊かになるのかなと思います。

まずは体力が十分戻りますように祈っています。
ラナラナさんもしっかり寝て体力を温存してくださいね。

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投稿ID: v8uFFR6fZjTHjQa0HcuvVQ

アサ

はじめまして。

お辛い状況ですね。
我が家のセキセイ君が同じ立場だったらと思うと、
とても、気持ちが押しつぶられそうです。
涙が出てきます。

私でしたら、
手術をお願いすると思いました。

今は、体力が戻るまで様子を見ている状況でしたね。
もし、その子が数日後に、
体力が戻るくらい、元気を取り戻せるならば、手術したいと思いました。
その子には、まだまだ、生きる力が備わっている様に思えるからです。

ツバサを失っても、
失ってからの、愛鳥と飼主の二人三脚での生活には、いろんな困難があるかもしれませんが、苦しい事だけではなく、
やはり愛鳥と共に生活できることの嬉しさもたくさんあると思います。

愛鳥を、よりケアしてあげて、寄り添って生活していけるのであれば、
今かかえている、悪性腫瘍の痛みを取り去ってあげたいです。

でも、
もし、
体力が回復しなかった場合は別で、

手術に耐えられるだけの元気が取り戻せないのであれば。
今、悪性腫瘍による痛みを抱えていると思うので、
それを緩和する治療はないか、獣医さんに聞いてみたいです。
人間ですと、モルヒネで痛みを抑えたりなどの治療かあると思いますが、
鳥たちにも、そのような鎮痛剤での治療が行えるのであれば、
痛みを取り去ってあげたいです。

手術が成功せずに、
手術中に命を落としてしまうケースもあると思います。
そう思うと、手術に踏み切る気持ちが揺らぎます。

でも、痛みから解放してあげたい、という気持ちがやはり
先立つと思うので、手術をうける選択を選ぶと思いました。

―――――

自分の気持ちを伝えるだけで、
何にもして差し上げられませんが、
ちょうど、わたしは、このお返事を書いている時に、
たまたま見つけた、こんな音楽をYouTubeで聞きながら、
文章を書いていました。
すこし、しんみりした音楽ですが。癒し系の音楽だと思います。
http://youtu.be/wqlWSUctg4w

ラナラナさんは、これから、まだまだ、
悩み苦しい時期が続くかもしれませんが、
自分が納得できるような答えが見つかることを願っています。

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投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw

ラナラナ

るなさん、書き込みありがとうございます(^^)
昨日、別の子達(入院している♀の子ども達です)の健康診断の為再び病院に行ったのですがその時に先生が遠くからちょっとだけ会わせてくれたんです。とても元気そうでした(もしかしたら、子ども達が見えたからかもしれませんが…)先生も強制給餌はしているけれど自分でもちゃんとご飯を食べてくれているので順調に体重も増えているそうです!先生も鳥さんの頑張りに僕らも応えられるように精一杯頑張ります。と言って下さり、私も頑張らないといけないなと思いました。鳥さんにとって命とも呼べる翼を奪ってしまうのは少しでも長く生きてほしいと思う飼い主のエゴなのかもしれません。でも、本人が頑張って生きようとしているのであれば飼い主はその想いに応えてあげる事が精一杯の出来ることで命を預かるという責任なのかなとあの子を見て思いました。

きっと、るなさんのお話に出て来たヨウムの飼い主さんも同じ気持ちで翼を取るという選択をしたんだろうなと思います。
るなさん、ありがとうございます。不安で堪らなくてその日はほとんど眠れなかったので書き込みがあったことに1人じゃないと思えて内容を見て少し安心ました。とても励まされました。まだまだ不安は尽きないですがあの子を信じて待っていようと思います。
ちなみに私も豪徳寺に通ってます(^^)

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投稿ID: b4/QbpQLoeIb3+irZGtoew

るな

こんばんは。

私が同じ立場だったら…と考えてみましたが、答えは出ませんでした。

ですが、ふと思い出したことがありますので書き込みますね。

数年前の話で、細かい部分は曖昧なのですが
うちの鳥を連れて、病院にいった時のことです。
豪徳寺にあるリトルバードに行って、帰るときに小さなエレベーターからおりて歩きだすと
ヨウムさんがバスケットからピョコンと頭を出しているのがみえました。
ビックリしてまじまじとみてしまいました。
いくらクリッピングをしていても、生ヨウムをバスケットにいれて病院に来て大丈夫なのだろうかと。
穏やかそうな飼い主さんとそこで少し話したのですが
そのヨウムさんは20歳(位だった記憶)で、体に腫瘍ができて、横浜小鳥の病院で手術をしたのだけれど、手術の際に片方の羽が(手術に)邪魔だったため切ってしまったそうです。
それで飛べなくなったとのことでした。
生まれつき骨格に問題があったそうで、更に自分で鼻の穴をきれいに出来ないため、
時々病院で綺麗にしてもらうそうで、それで来たところだったそうです。
(引っ越しで、横浜より豪徳寺の方が近くなったから、豪徳寺にきているそうです)

そのヨウムさんはとても優しい目をしていて、穏やかな表情でした。

確かに鳥は本能的に飛びたいという欲求をもつ生き物なのは間違いないと思います。
でも、飛べなくても、飼い主など群れの仲間が一緒にいてくれるのなら
与えられた状況の中で、精一杯生きていく生き物なのかなと。

最終的には
人間がどうしたいか、になるのかもしれません…

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