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栄養性疾患

いろはmama
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オキナインコブルーを2018年2月にお迎えしました。今現在あともう少しで8生後ヶ月になります。かなりおっとりしている子で、まだ性別も分からなかったんですが、最近男の子じゃないかと思っています。(おしりスリスリしてくるので)
色変わりなので体重は87g〜89gでやはり少し小さめです。

ずっとプラケースに入っていたので動きが遅く、環境に慣れていないせいでおとなしいのかな?と思ってが、お迎えして数日後、部屋の床で遊ばせていたんですが、歩き方がちょっとおかしいと気づきました。
片足がちょっとびっこひいてるというか、スタスタとスムーズに歩けず足がもつれるんちゃうんです。お迎えして2ヶ月たって少し生活になれてきたので、県内で鳥を診てくれる病院へいきました。栄養性疾患と診断され、手術して直す方法しかないらしく、とりあえずビタミン剤を処方して頂き、まだ若いので筋肉がついてカバー出来ればと言ってくれて、私もそちらでお願いすることにしました。

今はお迎え当初より動きも速くなり、ゆっくり歩くのはあまり気にならないのですが、走ると足がもつれます。鳥カゴも今ではすいすい上れるようになり、足の握る力もしっかりとしていて(私の腕は傷だらけ)。機嫌が良いとコロンとひっくり返ってくれてめちゃくちゃ可愛いです。痛みはなさそうなんですが、本人がしゃべれるわけではないので、痛かったらどうしようとか、ふと不安になります。
もし同じ経験をしている方、また何か情報がございましたらアドバイスお願いします。

こんなにヤンチャなんですが…

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コメント (2件)

※1~2件目

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いろはmama

みーたんさん
返信ありがとうございました。

こんなに詳しく頂いて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

レントゲンは病院で撮らなかったんですが
先生が足の付け根に問題があるのかな?と言っていました。
片足だけでなく両足だと思うとも言っていました。

片足を頻繁にあげてる事が多く、痛いのかな?と心配で声をかけると
上げた足をそのまま顔まで上げて自分の顔をカキカキしてごまかすので、
どっちなのーって毎回どきどきしています。

歩いたり、特に走ったりすると自分の思うように走れないようで
恐竜のようにシュッと細くなり、ビックリした顔で私に向かって走ってきます。
人間が足が痺れた状態で走るような感じの走り方で(わかりづらくてすみません)

食事!本当に参考になります!!
今はシード食で、できればペレットに切り替えたいと思い
いろはに合う物を探していました。

みーたんさんに教えて頂いたハリソンのハイポテンシーシリーズも
サンプル取り寄せた中の一つです。
なんとなく取り寄せたのですごく参考になります!
やはりペットショップでシードを食べさせていたので、シードの方がすきですね。
ペレットはお遊びで食べる位で、ほとんど食べたふりしてます(笑)

みーたんさんの作るバードクッキー私も作ってみます!
ペレットのクッキーなんて作ったら食べてくれそう!

ぽん助くんはみーたんさんの愛情をたっぷりうけて元気に育ったんですね。
ちびっ子ギャングわかります!(笑)
うちもそうでした!ぽん助くんのお写真みさせていただきました!
小桜ちゃんは本当に表情豊!気持ちが身体全体に出ますよね。
ぽん助くん嬉しそうで楽しそうな良い顔をしていますね。
可愛いです。

みーたんさんすごく参考になりました。
やはり自分で手術しないで決めたのに
少し足が痛そうなしぐさを見たりすると、
不安になり手術した方がいいのかな?と気持ちがゆらぎます。
でも、今は自宅で毎日の生活の中、
いろはに出来ることしてあげられればと、再確認出来ました。

ありがとうございました。

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みーたん

いろはmama様

はじめまして。

私は夏に6歳になるコザクラインコを飼育しています。

オキナインコ、かわいいですね!
とってもお利口さんなインコだと聞きます。

わたしもオキナインコをお迎えするつもりでペットショップに行ったのですが
連れ帰ったのは今のコザクラインコでした・・。

栄養性脚弱症とのこと、とても心配されているでしょうね。

手術を言われたのは脚が変形などしていて、歩行が困難だからでしょうか?

手持ちの『コンパニオンバードの病気百科』で栄養性疾患について調べてみましたが
不足している栄養を補ってやると、だいたいはほどなく改善されるような記述になっています。

わたしのコザクラが雛の頃、栄養性疾患とまでは言われていませんが、身体が小さくて食も細く、
病気に対する抵抗力もなかったので、気道炎から肺炎にさせてしまったことがあります。

病気からは何とか回復してくれましたが、
それからは病気にならない、病気に負けない身体作りを目指してきたつもりです。

私は素人なので、これがいいとかこうすべき、といった事は何も言えませんが
私なら、いろはmama様と同じように、できるだけ外科的処置はしないで、
筋肉をつけて脚力を補えるような方向に持っていきたいと考えると思います。

本来は、卵から孵ってしばらくは親から高栄養なご飯をもらって、今頃はしっかりした身体になっているのだと思いますが
まだ生後8ヶ月ということなので、少し遅いですが、それでもきちんとした食生活をさせるのに遅過ぎることはないと思うのです。

●安全でバランスの取れた食事
●適度な運動
●適度な日光浴
●心の満足

以上4つがとても重要な要素だと思っています。

【食事】
食事に関して言えば、例えばハリソンのハイポテンシーシリーズ(粒の大きさによって種類があります)は、
一人餌になったばかりの若鳥や、病中病後の鳥などに与えると良いバランスになっているので、栄養管理の面では楽だと思います。
今は栄養剤を入れているとのことなので、このペレットを与えていいか、栄養剤との兼ね合いもありますので
獣医さんに確認してみてくださいね。
といっても、ペレットを受け付けなくて体重が減ったら大変なので、ペレットをきちんと食べているか確認も必要です。
まずはおやつ感覚で日々少しずつ与えてみたらどうかな、と思います。
もし、ペレットを受付なければ、通常のミックスシードが主食になりますが、その場合は野菜などの副食とボレー粉、あと、もし不足している栄養素がわかれば
それを強化(強化、といってもたくさん与えるのではなく、ほんの少しでいいと思います。
そのあたりの栄養の与え方も、獣医師さんに確認されると答えてくれると思います)できる食材を与えるといいと思います。

うちの場合、食が細くてあまり食べたがらなかったので、栄養たっぷりのバードクッキーを作って、毎日ほんの少しを与えていました。
かぼちゃやニンジンなどビタミンAを多く含む食材をベースに、粉にしたペレット、少しの卵黄を混ぜ合わせて焼いたものです。
食べさせるのにはほんの少しで充分でした。
これは大好きだったようで、よく食べてくれたものです。そのおかげか、体重もゆっくりと増えていってくれ、羽根もツヤツヤになりました。

【運動】
運動は、本鳥が無理にならずに楽しくできる範囲で良いと思います。
がんばれるなら、よく飛ばして、よく走らせる。
走るのに少しハンディがあるなら、本鳥のペースで長めに歩かせる、など・・。
足をかばったりする様子がなければ、プレイスペースなどを設けて、登ったり降りたり、
呼び戻して飼い主の所まで飛んでこれた・手元までやってきたらご褒美など・・・。

【日光浴】
日光浴も、丈夫な身体と骨格を作るのにとても大切な要素です。
ただ、鳥かごを外に出すのはリスクも伴うので、常にそばにいてあげてくださいね。
もし、小さなキャリーで外に出すと、風で転がる可能性もあります。
ねこやカラス、へびの襲撃も考えられます。
これからは暑いときの熱中症への対策も忘れずに。

【心】
今は食事で充分な栄養を摂らせるのが最重要ですが、
いつも話しかけて、愛情たっぷりに接してあげると大丈夫だと思います!


ずいぶん長文になってしまいました。
もしかしたらいろはmama様がすでにご存知のことばかりかもしれませんが…

オキナちゃんの脚が良くなって、不自由なく元気に過ごせますように!

もし、栄養性脚弱症について、どなたか詳しいことがわかる方から情報が入ればいいですね。

いろはmama様もどうかがんばってくださいね!

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