昨日の夜仕事から帰ったら女の子5歳のセキセイインコのぱちが鳥かごの中で息絶えていました。
ぱちは今年の2月に卵の産みすぎで卵管がお尻から出てきてしまって命の危機に合ったことがあったので、発情のコントロールで餌を小分けにして出していました。
そのおかげでその後は卵を産む気配もなく、たまに発情の兆しを見せるものの、落ち着いた状態で油断していました。
体重計に乗せておらず、うんちも大きかったので餌の量をそのままにしていた、早朝に出した餌のみで仕事に行ってしまったのです。
寒さもあり、餓死したのかもしれないと思ったら自分を殺したくなるほど悔やんでも悔やみきれません。
もしかしたらご飯は関係なく、元々身体が華奢で卵もかなり産んでて体に負荷がかかっていたのかもしれません。
でも、それでもせめてお腹いっぱいで幸せのまま旅立って欲しかった。
自分が許せません。
思い返せば叫び出したくなるほど辛いです。
こんな死に方あんまりです。
今日の夜火葬をお願いしてるのでお手紙とご飯とりんごを箱の中に入れて火葬してもらおうと思っています。
お空の上ではお腹いっぱいで寒くなくて友達も沢山いて寂しくなかったら嬉しいです。
いつか私もそっちへ行ったらまた仲良くしてくれるでしょうか。
こんな馬鹿な飼い主を許してほしいとは言わないから、また一目だけでも会いたいです。
鳴き声だけでも聴きたい。元気に飛び回ってる姿が見たい。
寿命まで元気に育ててあげたかった。
本当にごめんなさい。
大好きだったことだけは覚えておいてね。

これからのぱちのいない生活を考えると何の価値も感じられません。
また新しい小鳥をお迎えしてあげて今度こそ幸せにしてあげられるかもわからない。
自分が信じられません。
どうしたら、これからも生きていこうと思えるだろう。
なにもかも虚しく感じてしまいます。