去年8月にもこの掲示板にお世話になりました。セキセイインコの痛風について、何か少しでも情報あれば教えてください。

現在11歳のセキセイインコ、男の子がいます。
先日18日の晩に、突然片脚の力が入らず動かなくなりました。
次の日19日の朝には両脚が動かず、カゴの底を這って移動する状態。
急いで病院に行った結果、痛風と診断されました。

内臓に溜まった尿酸が脚に降りてきて、脚が痛くて動かせない状態だということです。
体重がかなり落ちていたので強制給餌をしてもらいましたが、吐いてしまってました。

それから家に帰ってからはずっと寝ています。1時間に1回くらいは起きて、ほんの少しごはんを食べて、水に溶かしてある尿酸値を下げるお薬を飲んでいます。
それ以外はずっとカゴの隅っこで、ぺたんと横になって寝ています。
幸い寝ているときはつらそう、というよりも本当に穏やかに寝ています。
だけど私はそばにいてるだけで何もすることはできません。
定期的に声をかけて、いつも通り接して、ごはんを交換したりして。
ただただそばにいるだけですが、こんな状態でも愛鳥の命がただあることに感謝です。

今飲んでいるお薬は、AD3Eと、リボールユリノームと、グルタミンです。
元々鼻水がよく出ていたため、以前から病院には通っており、鼻水用のお薬PICPとファロムも同じく継続して処方してもらっています。先生は平行して使用して大丈夫といましたが、なんだか薬だらけになるのが負担のように感じて鼻水のお薬は中断しています。

今思い返せば、3年前ほどから痛風と思える症状が脚に出ていました。
私はそれに気付かなかったし、深入りできなかったためにこんな状態になるところまできてしまいました。
病院は定期的に行っていたので、私が痛風という言葉を理解できていれば、もっと深く考えていれば先生にそれを伝えてもっとはやく治療ができていたと思います。

今現在ですが、ごはんもお水もすべて置きにかえて、止まり木は一応一番低い位置に、平たくなるよう2本くっつけて並べてつけています。
たまに愛鳥はいつも通り遊びたそうにしたり、止まり木に乗りたがるので、基本は乗ってませんが一応つけたままです。

ごはんはシードで、カナリーシードとオーツ麦をプラスしてます。粟穂も置いてます。

保温は27.5度ほどで、ヒーター近くは30度ほどになってると思います。
湿度は高くなりすぎないよう気をつけてますが、逆に上がらず35%前後。

愛鳥自身は、脚が動かないためぺたんとしていて、カゴの隅っこでずっと寝ています。膨らんだりはしていません。飲食のときだけ起きて、そのときは結構ぱっちりと目もあいていて、声をかけるとおしゃべりしてくれたりもします。

諦めることができません。
つらいことは分かってますし、年齢を考えても無理をさせるべきではありません。
ですが少しでも長く一緒にいたいし、たまに見せるいつもの表情を見ると、復活できるんじゃないかなって期待さえしてしまいます。

ただ、いまの状態だと明らかにごはんが追いついていません。
竜骨も触ると痩せているのがわかります。
元々小柄で脂肪がつきにくい子なので、そこの体力面がかなり気にかかります。

私にいまできることはなんでしょうか。
痛風のことをご存知の方がいましたら教えてください。