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オカメインコ2歳が未だに挿し餌

こっこPPP
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一昨年の10月半ばにお迎えしたオカメインコの事でご相談です。
今年の9月で2歳になる我が家のオカメインコ(ルチノー)ですが、
未だに一人餌を食べれずに1日2回の挿し餌を与えています。
健康診断の為お迎え後3~4日程の時に
鳥を診れる獣医さんの居る動物病院へ連れて行き現在まで月に1~2回通院しています。
最初はメガバク治療や腸内の細菌の状態がよくなかったのでお薬や酵素で治療しそちらは完治。
しかし中々一人餌にならない為、確か生後4ヵ月の頃位にレントゲンを撮り、腺胃拡張症という事が分かりました。ケージにはシードや粟の穂を入れていましたがシードは与えず、ペレットを置いてくださいとの事でペレットを数種類購入してケージに入れておりました。(その後動物病院専用のペレット、腺胃拡張症用のフォーミュラAPDを置いています)しかし口に含みかじってはしているものの、ガツガツ食べているという様子もその時から現在までありません。因みに挿し餌もフォーミュラAPDのパウダーを使用しています。
腺胃拡張症である事が分かった2ヵ月後頃、拡張症の改善が見られなかった為、ボルナウイルスの疑いがあるとして遺伝子検査を行いましたが、ボルナ、BFD、鳥クラミジア、鳥抗酸菌症の全てが陰性でした。
今年に入ってからも一人餌にならない状況は変わらず、病院が費用を負担して下さるとの事で2度目の遺伝子検査を行いましたが結果は同じく全て陰性。
そして今年5月にレントゲンを撮った所、腺胃拡張症の症状がかなり良くなっておりガスも殆ど溜まっておりませんでした。
2度の遺伝子検査をパスし、100%絶対にではないがほぼほぼボルナの可能性はないであろうとの事でひとまずホッとしましたが、やはり挿し餌しか食べない状態が長すぎる事が不安ですし、時たまノイローゼの様な感覚になる事も少なくありません。。。朝起きたら亡くなっているのではないか?!と不安な気持ちになる時もしょっちゅうです。
因みに挿し餌が長く続くと、そのう炎になるので良くないのではないか?と心配なさる方も多い様ですが、昔はその様に言われていましたが現在はそうでない事が分かり、都度新しく作り清潔な餌を与えていれば問題はなく、何かしら問題があるが故に長期の挿し餌なのであって挿し餌を与える事自体は何も問題もない、と先生がおっしゃっておりました。

自分で餌を食べない以外は本当に何も問題は無く、
嘔吐や毛引き等も無し
毎日ワキワキポーズで歌う甘えたで元気な子です。
オカメインコの中でも特にルチノーは発育不良の子がかなり多く身体が弱い子がとても多い事、生まれつき消化器系が弱い可能性もある事、身体の小さいインコは検査方法も限られる為亡くなってから解剖してみて初めて分かる事もある、、、、等々先生からも色々なお話を聞きました。根気強く一人餌への切り替えを頑張りましょう、という事で最初はその内切り替わるかなと思っておりましたが…まさか約2年も続くとは思ってもみませんでした。
これまで撒き餌から始まりシードにパウダーフードをまぶしてみたり、ペレットにパウダーフードをまぶしてみたり(パウダーもペレットもそれぞれ数種類、色々な組み合わせで)、空腹時一緒に食べるフリをして与えてみたり、餌置きの配置を定期的に変えてみたり、試してみましたがどれもダメでした。
先生の提案で1日2回の挿し餌を1回にしてみた時期が2度程ありますが体重がガクッと落ち、断念…。
1日2回挿し餌時は挿し餌前80g前後、挿し餌後90g前後
1日1回挿し餌時は挿し餌前73g前後、挿し餌後85g前後
1日1回の挿し餌前の糞は絶食便の色をしており、
何も口にしていない様子です。
ペレットもポリポリ噛んでる所はよく見ますが
ただ単に噛んで砕いているだけなのでしょう…。

私自身これまでセキセイ、ボタン、コザクラ、文鳥を雛から飼育した経験があり(実家住まいの頃)、オカメインコを飼うのも3羽目ですが、もちろんこういった事は初めてですしインターネットで情報を集めたくこれまでに色々と探してはいますが、何せ生後1年以上挿し餌を続けている(いた)という情報が無く…困り果てています。
もしかしたら同じ様な経験をして、一人餌に切り替わった事のある子がいるかもしれない…と僅かですが希望を持って書き込みさせていただきました。
同じ経験とまではいかなくても、特にオカメインコは一人餌切り替えが難しいと言われているインコですので…皆様のインコちゃんの一人餌成功へのエピソードや工夫、アドバイス等聞かせていただけたら参考になるしとても励みになります。

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。
(病院の治療内容や色々な記録等 全てのメモ等を取っていませんでしたので時期がアバウトな所があるかもしれません(>_<)ご了承くださいませ(_ _))

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みーたん

こっこPPP様

はじめまして。

オカメちゃん、ウイルスが検出されなかったということは
腺胃拡張症の心配はなかった、ということですよね。
そうだとしたら、本当によかったですね!!
写真を見ましてもオカメちゃん、羽艶がツヤツヤですね!

そしてなにより、2歳になるまで挿し餌を与え続けてきた事、
本当にご苦労様です。
一生懸命看護されてきたのですね。
それと比べれば、一人餌になるのにうちは4ヶ月かかったのですが、
その時でさえこの仔は大丈夫なんだろうか、どうしたら一人で食べてくれるんだろうか・・・と
不安でいっぱいだった事を思うと、2年近くのサポートに本当に頭が下がる思いです。

以前も、PBFDが陰転したうろこちゃんが、1歳になるのになかなか一人餌にならないと
相談されていて、時々あのうろこちゃんはどうなったかな。。と思い出したりするのですが・・。

うちの今のコザクラは、セキセイインコを小学生の時に飼育して依頼の小鳥で、
私にはたいした経験も知識もありません。

オカメちゃんの一人餌移行に、今まで色々試されてらっしゃったようで、
私も考えてみましたが、既に駄目だったやり方なのかもしれませんが、思いつくまま書いてみますね。

■オカメインコさんが食事している動画を常に見せる
■こっこPPPさんがシード(ペレット)を食べるところを見せながら、
 興味を持って食べたそうにしたら、さらに最初は与えないようにしてじらしながら、
 最後は奪われる形で食べさせる。
■嗜好性の高いものを食べさせてみる

最後の「嗜好性の高いもの」というのは、ひまわりの種や亜麻などのオイル系ですが
これだとたくさん与えるのも躊躇してしまいますので
うちのコザクラの時に使ったのはバードクッキーです。

今は、「バードクッキーの素」というのも販売されていますが
ご利用されたことはありますか?

うちのコザクラは、かぼちゃやにんじんの入ったコンパニオンバード誌にレシピ掲載のあったバードクッキーが大好きで、
病み上がりで、遊び大好き・食べるよりお外に出して!という感じで、食にはまったく執着が無かのが
これを与えるようになってから少しずつ、「食べると美味しいものがあるんだな~」と認知したように思います。

こっこPPP様のオカメちゃんは、甘えん坊な上にきっと食べさせてもらうことが習慣になっているのでしょうね。
私のかかりつけの獣医さんによると、飼い主さんが出かけている間は一切食べない仔もいる、とのこと。
まったくではありませんがうちのコザクラも、留守番させるとほとんど食べていません。
日中面倒をみている家族が旅行などで留守になり、会社勤めの私だけとコザクラだけになると
体重は激減してしまいます・・・。

あと、朝起きたら亡くなっているのでは・・・という気持ちもとてもよく共感できます。
2年間、ずっとそんな気持ちを抱えながら看護されてきたのも、大変でしたね・・・。
いつかそれも思い出になる日が来ると思うのですが・・。


これらの方法が、オカメちゃんに合うかどうかわかりませんが
何らかのヒントになれば。。。と思い投稿いたしました。
少しでもお役に立てればいいのですが・・・。、

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