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ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

クリッピング、する、しない?

もも&ゆうゆう
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 生後1年の小型インコと暮らしています。お店でクリッピングされた状態でお迎えしましたが、半年経過し、羽も生え変わり少しずつ翔べるようになってきました。最初は床に下りるというか落下するだけでしたが、昨日ついに上方向に飛び上がりました。まだまだへたくそですが、自由に飛び回るのも時間の問題です。
 もし双方(鳥と人間)の生活に支障を来さなければ
飛翔能力を残してあげた方がいいのかな、という気持ちと、飛ぶ楽しみを知ってから切るのはかわいそうなので、切るなら早めに切った方がいいのかなという思いの間で揺れています。
 クリッピングしている方、しない方、しない方、それぞれのご意見お聞きできればありがたいです。よろしくお願いいたします。
 ※一応手乗りですが、気まぐれ手乗りです。

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コメント (8件)

※1~8件目

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もも&ゆうゆう

ひさしぶりにサイトをのぞいたら、たくさん書きこみをいただいていてありがとうございました。お返事しそこなっており失礼いたしました。
あれから1年半。結局、クリッピングはしませんでした。不器用ながらも飛べると誇らしげな姿がかわいらしくて。
幸い、リビングを自分のテリトリーと認識したようで、キッチンにはひとりで立ち入ることもなく問題なく暮らせています。普段はまったり私の肩で過ごすのが好きな子で手がかかりません。
でも色々な個性の子がいますし、同居家族の問題(子どもの不注意で逃がしてしまう不安があるなど)も様々ので切る選択をされるの仕方ないのかな、とは思います。

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投稿ID: EuVdwNQFWMlT0KZ4rMi6lg

とりみや

こんにちは。

これは良トピと思います。
ことに正否はありませんので、いろいろな思いを聞いてみたいなと感じます。

さて。
飛翔能力や移動能力の制御に、羽根を切るわけですが、そこの選択肢に羽根ではなく翼を切るとの発想は出てこないでしょう。
これであれば恒久的にその移動能力を制限できます。

行川アイランドー今はないですがーのフラミンゴショーを見た方もいらっしゃるかと。
あのフラミンゴの古い個体は片羽を切り落とされています。
#人の手で例えると手首から先の部分。
オープンな場所での鳥のショーですので、当時の処置方法でしょう。
今のご時世にそれをやったら非難轟々でしょうけど。

その点、また生えてくる羽根は切りやすい。
それが安易な羽切りを生んでいると考えています。
危険回避や、外に出てしまった時のためなどなど理由は様々ですが、それは鳥のためなのか、人のためなのかが考えるポイントかなと思います。

さてさて。
同じ様な行為に爪を切るがあります。
こちらは否定派は少ないと感じます。
飼鳥下では伸びやすい(削れにくい)ため、長さのコントロールの側面もありますが、手乗りの性質上 人の手や腕が痛いとの理由もあります。
これは人側の都合が大きいですが、切る行為によって鳥の受ける制限が少ないため、否定派が少ないのかなと。

クチバシも同じでしょうか。
咬合異常で削る場合が多いかも。

さてさてさて。
クリッピング、する?しない?
多くのみなさんの考えや意見を聞いてみたいです。

私個人の感想は、風切りがないと尻尾丸見えで格好悪い。
だから切らないです。


この連中が飛ぶと鉄砲玉の様で

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

まめさぶろう

はじめまして。
私のセキセイインコは、クリッピングは していません。
以前飼っていたセキセイインコは、迎えたときにはペットショップで既にクリッピングされていました。
無知なのに寒い時期に迎えた事、元々弱かったのか、すぐになくしてしまいました。
迎えてからよく飛ぶ子でした。
しかし、クリッピングされていたので高く飛べないため、よく着地に失敗したり、物にぶつかったりしていました。
ある日いつものように飛んで、着地したら、当たりどころが悪かったのか、そのまま動かなくなり、星になってしまいました。自分の責任と知識不足です。可哀想な事をしてしまったと、とても悔やみ、本を何冊も借りたり買ったりして勉強し、新しい子を迎えました。
この子も よく飛ぶ子ですが、クリッピングは しない
と決めています。
私も狭いアパートですが、きちんと物にぶつからないようにコントロールしていますし、飽きれば私の肩に戻って追いかけてきてくれます。
おかげインコちゃんのために高いところのホコリを掃除するようになって、年末の掃除は楽だと思います(笑)
まだまだ知識が少ない私ですが、羽が短いと、着地もコントロールもむずかしく、筋肉も付きにくいのかな、と思いました。
筋肉がついて力がついて、今、止まり木で前回りしたり自分でケージを開けて出たりされて(危ないので戸締まりするようにしました。)とても楽しそうです。

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投稿ID: yzLl0okFXSv6rlIjDJOD7Q

退会ユーザー

飼い主の自由…と言われてしまえばそれまでですが、個人的にクリッピングしている人に対して思うのは、なぜクリッピングしてまで鳥を飼うのでしょう?鳥は飛ぶもの…ということです。もちろん、ケガや闘病中などで安静にさせたいということや、その他さまざまな事情がある場合は別として。身体に必要な機能だから備わってるんです。それをなくしてしまったら、何らかの形で影響が出ると思いますし、そもそも鳥という存在を否定していることになるのでは?って感じちゃいますねぇ…。

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投稿ID: EmzVqbmdEcS+9ze0tngOvg

るな

もも&ゆうゆうさん

こんにちは。
まず、根本的に、放鳥時は目を離さないのが鉄則だと思います。
放鳥しつつ他の用事は危険です。
手を離せないなら放鳥されないほうが…
クリッピングしていても、目を離していたら何が起きるかわかりません。

目を離さなくても気をつけないといけないことは
ドアや窓の開閉を、放鳥時は家族全員で気をつける必要があります。
家具の隙間に落ちないように、隙間をふさぐ必要があります。(ダンボールを乗せれば大丈夫)
あとは、遊んで首を吊りそうな小さな輪っかを取り除くことだと思います。
今、思いついたことはそのくらいですが、基本的にあとは目を離さなければすぐに止めたり助けたりできます。
問題が起きるのは、飛ぶからではなく、目を離しているからがほとんどだと思います。

6畳一間でも、小型なら十分ですよ!


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投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw

もも&ゆうゆう

るな様、はるぺ@ちの様
書き込んでいただきありがとうございました。切った方がいいかなと思ったのは狭いマンション住まいのため、キッチンと私達の部屋が自由に行き来出来てしまい、探検好きなインコが勝手に入って行ったら危ないなぁ、と不安になったからです。
 ただベタ慣れで、基本私から離れなかった先住文鳥も時々誇らしげにホバリングを見せてくれたので、やはり鳥にとって翔べるというのは自慢できる、大切な能力なんでしょうね…。

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投稿ID: u0HtyvPavMRebdPfUwSEsA

はるぺ@ちの

夜分に、こんばんは^^
私は、クリッピンしないです。
あっちこっち飛んで糞爆撃しますけど(笑)
私の周りを飛んだり肩や頭に飛んで来るのも可愛いので、そのままです。
せっかく飛べるのに飛べなくするのが個人的に嫌なのもあるかな

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投稿ID: OqLZwupzrO4HR+jaK8L8TA

るな

はじめまして。

まず最初に考えていただきたいのは
「何故、クリッピングしようと思っているのか?」
という点です。
何故、クリッピングしようと思っているのですか?
非難ではなく、一度理由を考えていただけると答えがでてくると思います。

英語の記事ですが、自動翻訳機能で是非ご覧いただきたいものがあります。
パメラ・クラーク氏という、少し前まで鳥の臨床医をしていて、行動学の権威でもあるアメリカ人の書いたものです。

https://blogpamelaclarkonline.com/2019/03/27/part-two-the-benefits-to-them/

しかし、飛ぶことを学ぶことの利点は、身体的経験から生じる調整、自信、および自律性を超えて拡大するかもしれません。

感覚の発達
The Parrot UniversityのSteve Hartmanは、次のように述べています。「赤ちゃんは、複数の感覚が同時に刺激されたときに最もよく学習します(例:視覚、音、味、触覚、および匂い)。オウムが学ぶ最良の機会は、感覚の組み合わせが同時に経験されるときです。飛行中、視覚、音、および触感はまったく異なる性質を帯びます。特定のスキルが異なる感覚によって同時に開発または経験されているときは、それぞれのセンスに対して異なる神経経路が強化され、そのスキルまたは習得されている知識に対してより強力な神経回路が作成されます。」

「それぞれの感覚、そして精神的、肉体的なスキルは一定期間にわたって発達しますが、同時にではありません。発達段階のいくつかは共生的であり、それは彼らが彼ら自身の最適な発達のために脳の別の領域で開発されている情報を必要とすることを意味します。たとえば、赤ちゃんが動き回り、さまざまな角度や距離から物事を見ることができる場合、視覚は最もよく発達します。逆に、視覚皮質が距離と遠近感に関する情報を提供できる場合、協調は最もよく発達します。ビジョンと協調のこの共生関係がなければ、3次元ビジョンを開発することは困難です。」(Hartman、S. 2007)

「彼が速く飛ぶほど、視覚能力を速くする必要があり、脳はより速く情報を処理することを学ぶようになり、そして彼はより速く飛ぶことができるようになるでしょう。より速く、より高いレベルで情報を処理するように脳を教えることは、精神的、肉体的および社会的能力のすべての分野において、より迅速な意思決定とより少ないミスを促進します。」(Hartman、S. 2007)

体の健康

家を歩き回るために飛ぶオウムは、より強い筋肉組織、改善された免疫機能による疾患に対するより大きな耐性、ならびに心臓および呼吸器系のより優れた機能を含む、はるかに大きな健康上の利益を享受する。切り取られた鳥がウォーキング、クライミング、羽ばたき運動を通して同じレベルの運動を達成することができる方法は全くありません。(Glendell、G. 2017)

「鳥は飛ぶように作られ、飛ばないときは運動しない人間と同じような問題を起こします。彼らは肥満や肝臓、腎臓、心臓病を起こしやすいです。さらに、ソルトレイクシティにあるユタ大学メディカルセンターのDr. Scott Echolsの指導の下、私たちの同伴者の鳥の羽と脚の骨の研究が現在調査されています。「とまり木ジャガイモ」である鳥の骨密度の比較は、野鳥と比較して非常に貧弱です。この代謝性骨疾患は他の病状の一因となる可能性がありますが、その程度はまだわかっていません。」(Orosz、S. 2014)

上記URLから一部Google翻訳抜粋

私たち飼い主が鳥から飛ぶことを取り上げるのは、羽を切っているのではなく、生き物としての一部を飼い主自らが切り捨ててしまうということです。
もしクリッピングするのであれば、それに対しての明確な答えがなければいけないと思います。

うちには2羽のヨウムがいます。
今は2羽とも飛んでいます。
それも同時に。

最初の一回は二羽ともクリッピングしました。
先住の時は、部屋がとても狭かったことと、大型は初めてだったので不安だったためです。
一度も飛んだことがないのに、飛べないことにイライラしていました。
それはそうですよね。
人間が自由に動けないのと一緒ですから。
引っ越してある程度の飛ぶ場所を確保できたので、それ以降は切っていません。
二羽目は飛べる状態でしたが、最初だけクリッピングしました。
これは、先住との関係を考えたからです。
先住はとても繊細で臆病なので、最初から頭上を飛び回る生き物がいたら、本当に怖がるだろうなと。
二羽目には申し訳なかったですが、数ヶ月我慢してもらいました。
結果、クリッピングして正解でした。
最初の換羽がきてからは二羽目も自由に飛び回り、先住とも非常に仲良くなることができました。(二羽目が先住に興味津々で、ずっとなんとかして遊びたいと思っていたようです)
最初から飛び回っていたら、スムーズにいかなかったと確信しています。

飛ぶというのは、自信につながります。
また、いやなもの、怖いものから逃げる選択を得ることができます。
よく、「家の子は飛ばないで歩くから」ということも聞きますが、重要なのは鳥自身が飛ぶか飛ばないか選べるということだと思います。
「羽を切らないと逃げるから」という発言も良く聞きます。
確かに、飛べるとそう思いますが、切っていても逃げます。
また、人間がしっかり注意を払えば防げることがほとんどです。
これはクリッピングしていても、していなくても同じです。
「家の中で飛んだくらいでは意味がない」とも聞きます。
これは間違いです。
うちのかかりつけ医は、バードハウスの真田先生です。
コイネズミヨウムを飼われています。
飛べるようになってから、次の健康診断の時に
「あらっ、とても筋肉がついてる」と驚かれました。
ネットでも同じような話をみかけます。
家の中だけでもとても筋肉が発達しますし、内臓を守ってくれます。

その点をよく考えてみて、それでもクリッピングする意義が本当にあるのかどうかだと思います。

個人的には、クリッピングするよりも、バードトレーナーさんから行動学を学び、鳥さんと信頼関係をしっかり築かれる方がお互いに幸せなのではないかと思います。
色々な方の意見を参考にされて、その上で決断されることをオススメします。

ちなみに、クリッピングの是非についての内容のブログは、今回記載した日だけでなく、何回かにわたってシリーズになっているので、あわせてご覧になると良いかもしれません。

念のため…
私はクリッピングはしたくない派ですが
クリッピングが人間にとって楽という理由の場合は大反対で
クリッピングする意義が、鳥が自由に飛べること以上であれば尊重しています。

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投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw

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