病気・病院 トピック
文鳥 腫瘍がなくなってきた?!
- ぶんさくさん
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うちの文鳥の「すじくん・♂8歳」の話です
左の喉元が腫れている?と感じたのが1ヶ月前の事です 気になり色々調べ「そのう炎」や「ヨード不足による甲状腺の腫れ」などを疑いましたが、病院となると田舎ゆえ鳥専門がなく、 餌も食べ元気なので家で出来ることを考え様子を見ることにしました
温度管理は日頃から気をつけてるので、まず加湿にも気を配り、冬は日光浴できないのでスパイラル球を購入したり、胃腸の調子やヨード不足の改善ため乳酸菌配合のサプリやヨウ素酵母というサプリを与えたりしました
でもそれからも腫れは引かず大きくなっていったのです
2週間後くらいから餌もよく食べれなくなり痩せてきて、よく見てると唾液の量が増えたのか餌の殻がクチバシにくっついて顔を降りながら食べるように…しまいに食べた餌を吐くようにもなりました
体力や抵抗力もなくなってきたのです
これはただ事ではないと思った翌日、赤く大きく腫れたのが気になったのか、自分でつついてしまい出血し凄いことに…足でも掻いたり狂ったように騒ぎだしたので、もう待ったなしで鳥専門ではないけど、小動物も診ますという動物病院を探し急いで行きました。
そしたら「腫瘍ですね!でも高齢ですし、手術はできない」「掻き壊して化膿してるので飲み薬を出します」との事でした。私は餌もよく食べれず、力も弱く痩せ細り血だらけのスジくんをみると、いくら薬を飲ませても、もう手遅れなんだと覚悟を決め、どん底に突き落とされたのです。でもこんな可哀想な姿で死なせる訳には行かない!!とも思い
帰ると薬を飲ませ、餌にはネクトンSを加え、とにかく体力を戻さなくてはと粟玉も与えました
翌日は落鳥の不安もありましたが、頑張って生きていてくれたのです
しかも薬が効いたのか、腫れをつついて悪いものが流れた?のか不思議なことに腫れが引いてる?心なしか前日より元気になったような~その次の日は傷口も綺麗になってきて…
荒療治ですが、ある方法を試し今日は6日目になりますが、体力も戻りつつあるまで回復してきました!
すじくんの生命力に感謝です!!
すじくんのように腫瘍ができても手術できないといわれる小鳥さんがいるとおもいますが、読んでくださった飼い主さんにどうかあきらめないでほしいのです
投稿ID: tz01z3UW3WbC5ks0hO3CfA
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