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そのうに細菌~お迎えした雛ちゃん(2ヶ月)~PBFDと判明

LouisLouis
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先週の水曜日(3/18)の晩に某大手ペットショップよりお迎えしたセキセイインコの雛ちゃん(2ヶ月)についてアドバイスをお願いできないでしょうか。
(できる限り状況を正確にお伝えしたいので長文ご容赦ください。)

ショップでは一日三回のさし餌がベースで一人餌への練習として粟穂を置き餌しているとの説明でしたので、同じ物を購入して用意してみたもののお迎えの晩から拒絶し軟便も見られた為に翌日の午後に小鳥専門の病院を受診しました。
診断としては「細菌による膿(白血球)がそのうの中にあり人間でいうところの副鼻腔炎のような状態。」(いわゆる、そのう炎でしょうか)なので抗生物質を飲ませ自宅で暖かく安静にしつつ”さし餌+粟穂+ペレット+シード”など考え得るものを食べれる環境を提供するように指導されました。飼いはじめて丸一日も経っていないのに病気にさせてしまってショックを受けましたが原因が早々に分かりお薬や対処法も授けてもらえたので、その後はきっと良くなると前向きな気持ちで看病を頑張りました。
しかし3日前には37gあった体重が急に31gまで落ちてしまい、すっかり元気を失ったので再度受診し抗生剤の入った注射をしてもらう事に。。。その時に便を見てもらったのですが「便の中に未消化の蛋白質が見られ、悪玉菌が増えてしまっているので免疫を上げるように安静に」とのお話でした。注射直後は少し元気が出てケースから出たがったり粟穂をたくさん食べる&体重も少し戻して33gにまでなるなど喜んでいましたがケースの中で安静にしてもらいました。しかし今日になるとまた食べる量が落ちてしまい糞も数えるくらいしか。。。出してアピールも消えてしまいました。涙。先ほど念の為に身体に触れてみると(基本、できる限りそっとしています)保温電球で30度に設定しているのにいつもより冷たく感じてしまい、動揺しています。。。

こういった経過をたどるのはよくある事でしょうか?
また私にやってあげれる事はありますでしょうか?(室温30度、ケースには左半分を目隠しして静かな部屋に配置しています)

よろしくお願いします。

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コメント (6件)

※1~6件目

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退会ユーザー

LouisLouis様

結果のご報告ありがとうございます。
PBFDでしたか…。
飼い主様の心境を思うと、なんと言っていいのか…安易な言葉をかけるのも失礼な気がして、適切な言葉が見つからず申し訳ありません。

お話を聞いて感じたのが、どんなに鳥の飼育に慣れていても、やはり病気のことは医療従事者でないとわからないということです。
ペットショップの店員がそのことを理解できていなかったのが残念でたまりません。
ここでアドバイスをされている方も、大抵は『まず病院へ』と言われていると思います。
それが、生き物を扱うことを仕事にしている人がなぜわからないのか…。
プロであればあるほと『過信』することは絶対いやっちゃいけないですよね。

LouisLouiさんは、鳥さんの様子がおかしいと感じ、ちゃんと病院へ連れていき対応されていましたし、今はお辛いと思いますがどうかご自分を責めることだけはないように…。鳥さんの視点から見たときに、鳥さんはLouisLouisさんにお迎えされて間違いなく幸せだと思いますよ。

PBFDについては、ペットショップの他に子にも感染してる可能性があるかもしれませんし、その店員も問題ですし、一報を入れるのは大切なことだと私も思います。

私は闘病中の鳥と暮らしたことがなく、そうなるともう何のアドバイスもできずお役にも立てずで申し訳ありませんが、また何かお話聞けるようなことがあればお聞かせください。




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LouisLouis

風来坊さま、その節はご親切なアドバイスをありがとうございます。

その後の状況をお伝えさせて頂きますと、残念ながら悪化してしまい31日に入院後、さきほどPBFD陽性と判明しました。今日これからお迎えをして自宅療養します。うちにはもう一羽セキセイインコがいるので、隔離して移らないようにこれから対処策を調べるつもりです。

思い起こせばペットショップ(三軒茶屋の大手)での様子もさし餌に無反応だったり糞が未消化便でしたので隠してはいるものの辛かったのだと思います。あれ?と思ったものの愛鳥家と思える店員さん(保温はエアコンが一番なので鳥専用部屋を設けて月に3万近くかけている&病院選びにも熱心で腫瘍で羽を亡くした鳥さんを大切に育てている&鳥の話になると止めても止まらない)からこの雛はさし餌の回数を減らすタイミングということです!便は避難便【?】で緊張や不安な時に普段と違う便をします!と自信満々に言われると、雛から飼うのは初めてだったので納得してしまいました。

もしかするとこれら(さし餌拒否や未消化便)についての話は本当なのかもしれません。でも、その後のやり取りですっかりその方への不信感が芽生えて。。。
翌日になっても絶食と便の異常があってお電話した際に、「はぁぁぁ??食べない訳がありません!さし餌の温度が不適切だからです!あんなに説明したのに聞いて下さっていなかったんですかね!!!紙に書いて渡さないとだめなんでしょうかね?!」と一方的に批判されて何も有意義なアドバイスをもらえなかったり(温度計を使って適切に与えていました)、勧誘されて入った保険の内容もキーとなるポイントがいくつも違っていた事も同様のトーンで私の記憶違いとかなり失礼な口調で言い切る人でした(気になる点だから質問して確認したのに。。。)。落ち着いたらペットショップの本社に一連のことは今後の対応を改善していただくべくお伝えする予定です。

また経過を報告させて頂きます。

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LouisLouis

風来坊さま

再びのコメントありがとうございます、親身に考えて下さってありがたいです。

>シードはケースの底に敷き詰めるように入れていますか?鳥さんが移動などしなくともちょっと首を傾ければすぐに食べられるぐらい敷き詰めてあげてください。

一日の摂取量(体重が33gなので約4g)の倍量くらいをまいていました。これからはペレットと一緒に敷き詰めてみますね。

>また投薬の方法ですが、同じく薬をなかなか飲んでくれない子にむけて、薬に青菜を浸してその青菜を食べさせて投薬している方がいるのをネットで見かけました。

青菜が好きな鳥ちゃんには効果がありそうですね!実は初回の受診時に青菜を与えないように具体的に指示を受けています。その時は沢山ある指示を聞き漏らさないことに必死で疑問に思わなかったのですが(消化不良の状態だから避けるべき食物なのかな、水に入れたお薬を摂取させる為にも水分のあるものは控えるのかな、等と想像していました)、理由が具体的になんだったのか聞いておけば良かったです。明後日、経過観察の受診の予定なので質問してみたいと思います。可能ならこちらの方法にチャレンジしたいですし、雛ちゃんに負担の少ない選択肢は多ければ多いほど助かります。

>そっとしておくことがベストだとは思うのですが、『嫌なことをしてこない飼い主さんの姿』も見てもらうほうが良いのかもしれません。

実は当初は半分だけ薄手の生地でカバー(本人が身を隠したいとき用)、残り半分を見えるように(見たいときには外を観察できる用)セッティングしていたのですが、好奇心の強い幼鳥でもあるし、他に関心がいくとますます食べなくなるので「食べること以外に何もする事のない状況」を作ることが今は大事なので、目隠しをするように指導されました。気になるかもしれないけれど雛ちゃんの様子をのぞき込むのもプレッシャーになってしまうから避けるようにとのお話でした。きっと体調が改善されたらこの制限も緩むと思うので、その時には安心して過ごせる場だと理解してもらえるように視界を広げてあげたいと思います。

数々のアドバイスありがとうございました。私では思いつかないものが多く、こちらでお伺いして本当に良かったと思っています。

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退会ユーザー

なるほど…
ご状況を詳しく教えていただきありがとうございます。

現状、飼い主さんがやれることはすべてやれているように思います。
鳥さんの状況もよく観察されているようですし…。

確かに、挿し餌をすることが多大なストレスになるようであれば、他の手段で食べさせたほうがいいかもしません。
ただ強制給餌というものが存在するように、鳥はやはり何よりも食べないと身体が持たないので、全くなにも口にしないのであれば嫌がっても与える必要が出てくると思います。

すでにされているかもしれませんが、シードはケースの底に敷き詰めるように入れていますか?鳥さんが移動などしなくともちょっと首を傾ければすぐに食べられるぐらい敷き詰めてあげてください。
また投薬の方法ですが、同じく薬をなかなか飲んでくれない子にむけて、薬に青菜を浸してその青菜を食べさせて投薬している方がいるのをネットで見かけました。
当然正当なやり方ではないと思いますので、この投薬の仕方が良いかどうかはわからないのですが、最終手段としてはやってみるのもいいかもしれません。
青菜は小松菜や豆苗が口にしやすいと思います。


鳥さんが飼い主さんに慣れていないことで起こるストレスについて…

鳥は、基本的にめちゃくちゃ警戒心が強い生き物ですが、その反面『こいつなにも危険なことしてこないぞ』とわかると、あっというまに慣れてしまう生き物でもあります。
今は安静にすることが大事な時期なので、そっとしておくことがベストだとは思うのですが、『嫌なことをしてこない飼い主さんの姿』も見てもらうほうが良いのかもしれません。
放鳥という放鳥はさせなくとも、時間を決めて少しだけ外に出して外の世界や飼い主さんが決して怖い存在ではないということをわかってもらうように目で見てもらったり、(ただし飛んでしまうと体力消耗しますので、この時間は静か〜に何もしない。ただ鳥さんに外の世界を見てもらうだけ)
日中は、プラケースに布は被せず、飼い主さんがそばで何か他のことをしている姿を見てもらったり…。

すみません、このあたりのことは私も試したことがなく、鳥の習性を考えて『こうしてみたらどうかな?』と思いついて書いたものとなります。
正解かどうかは全くわからないので、ひとつの手段として今後もまったく様子や症状が変わらないようであればやってみるのもアリかも?という程度となります。
いずれにしてもお医者さまに安静にと言われていますので、やってみるにしても『ほんの少しずつ』で試されるのが良いでしょう。

不安な気持ち、お察しします。
やがて元気になれば、飼い主さんに対する恐怖などすぐに消え去り懐いてくれると思いますので、今が正念場ですね…!

良いやり方が見つかることを願っています。




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LouisLouis

風来坊さま

はじめまして、コメントありがとうございます。とても不安な気持ちだったので暖かいお言葉がとても嬉しかったです。

適正室温は個体差があるのですね。まだ身体を膨らませている姿は見たことがなく、少し口をゆっくりパクパクさせている事があるので30度だとうちの雛ちゃんの体質には暑すぎるかもしれません。ただワキワキ?はしていないのと、口パクパクは緊張している時に取る行動でもあるとネットで読み、(かなり怖がられている自覚があるので)私を嫌がっての口パクパクかもしれないなら温度を下げることで逆に身体に負担にならないだろうか。。。と迷うところです。少し温度を下げてみて膨らまないか本人の様子を観察しつつ調整してみようかと思います。

食事は粟穂以外にもさし餌、シード類やペレットと提供してみているのですが、手をつけてくれない状態が続いています。果汁は頭になかったので明日の朝に早速試してみたいと思います!
さし餌はお医者様から勧められているのもあり(粟玉は避けてパウダーのみと言われました)チャレンジを続けているのですがさし餌スプーンを近づけるとそれまでイヤイヤながらも指に止まってくれていても飛んで逃げてしまいます(スプーンを色々と替えてもだめでした)。焦ってしまい数日前、手で雛ちゃんを固定してさし餌を指で口元に押しつける形にした時は沢山食べました。ですが、激怒しながらさし餌に噛みつくように食べており、本人へのストレスが多大だったのか直後から放心状態のようになってしまい、余計に負担をかけてしまったかもしれません。それ以降は心配なので無理強いはしていません。スポイトでの投薬の後も怒った後にずーんと沈み込んだ様子なので、信頼関係が一切できていない中で恐ろしいと思っている飼い主につかまれるというストレスは相当なのかと。お迎えしてから安静にするために遊ばせておらず、唯一の関わりが雛ちゃんの嫌がる行為ばかりなので私のことは怖いでしょうし、その恐ろしい人間にお世話されているストレスで雛ちゃんが更に疲弊しているのだと思うと切ないです。。。

セカンドオピニオンのご提案もありがとうございます。実は意図せずして二度目の受診が一度目とは別の病院になり同じ診断でした(一件目に連絡を取りたかったのですが、朝からずっと話し中が続いたり呼び出し音が鳴ってもつながらずに夕方近くになってしまったので焦って別をあたりました)。診断名はどちらでもいただけなく、「そのう炎という事でしょうか?」とたずねると「そのう炎という診断名はないのですよ。」とお返事を頂いたのですが、「細菌性の膿がそのうの中にある」「抗生物質を投薬し暖かく安静に過ごす」という意見は二件とも一致しています。仰るようにセカンドオピニオンを取ることで得るものも大きいですし(今回の場合は診断結果への信頼感が増しました)、意見が違った場合に戸惑うこともありますね。違うといっても些細な事かもしれませんが、今回はお薬の投与方法が「さし餌や水にいれる(本人が摂取しない場合は諦める)」と「スポイトで口に入れる(強制的に投薬する)」で分かれました。前者としては誤嚥の危険性があるので強制は勧めないとのお話で納得していたのですが、全く薬を飲めずに衰弱していく姿を見ていると誤嚥の可能性がさほど高くないのならばスポイトで無理にでも飲ませようと途中から私も取り組み方を変えました。当たり前のことだとは承知しているのですが、飼い主である自分が雛ちゃんにとってのベストの方法を選択しなければいけないプレッシャーが大きいです。鳥さんに代わって大切な命を守ることの責任を大きさを痛感しています。

また長くなってしまってすみません。
書かせて頂いた内容で「それはマズいよ!」というものがありましたら、是非ご指摘お願いします。厳しいご意見でも本当にありがたいです。
よろしくお願いします。

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退会ユーザー

はじめまして。

鳥さんの状態ですが、膨らんでいますか?
膨らんでいるようでしたら保温が足りていないと思います。
温度よりも鳥さんの状態を見て、温度調整をするのが大切です。

また、保温と同じぐらい大切なのが食べることです。
粟穂以外に口にするものはありますでしょうか?
挿し餌はまだあげていますか?
自力で食べないようでしたら、挿し餌をあげてみても良いかもしれません。
(ただし医者に止めれているなら別です)

食欲がないときは応急処置として果物の汁などを舐めさせるのもひとつの手です。
投薬中かと思いますので柑橘類は避けて、ブドウの汁やリンゴのすりおろしたものをあげると良いです。(とりあえず舐める程度でも…)

これらはすべて、あくまで飼い主さんができる応急処置なので、なるべく早くもう一度病院に連れていってあげたほうが良いです。
コロナ騒動でなかなか外出は難しいかもしれませんが…。

病院も誤診などあるみたいなので、セカンドオピニオンも検討したほうが良いかも。
このあたりは本当に難しいところで、セカンドオピニオンが功を奏するとも限らず、最終的には飼い主の判断ということになってしまいますが、なんとか元気になってくれると良いです。

病気なのは決して飼い主さんのせいではありません。
どうかご自分を責めず、頑張ってください。






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