似たような子がいてよかったです。
うちの子はずっと使ってるエサ入れにすら怒ってる時もあるし、鏡に反射した太陽の光にびっくりしてパニック起こしたりします。
放鳥しても肩か腕に止まって動かないので楽しいのかな。。。と思っておりました。

やっぱり無理に慣れさせようとしてもダメなんですねぇ。。
暖かく、見守ることにします。

たかゆうさん、こんにちは。
トピックを立てられてから時間が経っていますが、
同じくビビりのオカメちゃん飼いで「あるある！」と共感したので書き込ませていただきます。

うちのオカメはルチノー♂、もうすぐお迎えして3年になります。
ビビりもビビりで、わたし以外には家族であっても近寄らない、手を出すと噛む、威嚇することから始まり、
地震や携帯の災害アラームが鳴ったり、突然大きな音が鳴ったりするたびにパニックを起こしてしまうので、翼が常に傷ついている状態で、オカメ＝おっとりのイメージを根底から覆されました。
そのため、ゲージの中におもちゃは置けませんし、模様替えも早々できず、シードからペレットへの切替をしたくても頑固すぎてペレットは意地でも食べないし、小松菜を入れてあげても小松菜にすらビビって、近づくことすらしません。
有名な小鳥の専門医にも伺ったのですが、オカメの20％くらいはこういう子のようで、怖がるものや好きではないものに慣れさせようとしても、いやなものはいや！と順応を見込めない場合が多いらしく「どうしようもないんだよね」とのことでした。

現にうちも、その子のゲージにおもちゃは入れていません。
オカメ向けの大きさの鳥かごに、普通の止まり木2本、付属の水入れ・餌入れ、のみといったシンプルな感じです。
放鳥時にも、カーペットの端をカミカミして遊ぶくらいです。あとは肩や寝転がっている身体の上によじ登り、寝たりカキカキをせがんできたり。
「このおもちゃを買っていったら喜んでくれるかな～」といった飼い主の好意は真っ二つにぶち割られています(笑)

それでも日々元気に過ごしているので、おもちゃは必要ないのではないでしょうか。
放鳥時に興味を示すものがあれば、もちろん無害であるものに限り見守ってやるくらいでいいと思います。
ただ、そういう子は特にストレスに弱いと思いますので、気を付けてあげてください。
長文失礼いたしました。