れもタンの次に迎え入れたのは、
生後２ヶ月のホワイトフェイス

名前はベル

本当は、水槽等に入れて暖房器具で暖めてあげなければいけないのに、嫌がるのを無理矢理にゲージに入れて

それら一週間、寒さに耐えられず死んでしまいました
家に来てから三週間後の出来事でした

まだ性別もわからないまま

まだまだ生きたかった幼く儚い命を自分の手で奪った事に自分が許せず手首を切りました

直ぐに新しい子を迎え入れましたが
この子の事を思い出しては、涙する日々が続き
気持ちの整理がつくまで八年もかかりました

今でも、時折ベルの事を思い出しては自分の家に来て短い間だったけど幸せだったのかなとつい考えてしまいます