幼鳥用の殻むきシードが売ってますよ。
雛は拾って食べることを覚えます。
床材を新聞紙みたいな物にして、あわ玉など撒き餌をしてみて下さい。粟の穂をそのまま入れてみると、遊び道具にしながら ついばむようになります。

1カ月半ならそろそろ一人餌に切り替わる頃ですね。
挿し餌から急に一人餌には変わりませんので、
徐々に変わっていくとお考え下さい。

小さい鳥カゴの床にクッション材を敷いて飼われてあるのでしょうか。
前提として、保温はしっかりとされておられるますか。
保温を重視すればプラケースの方が温度管理がしやすいです。
羽ばたく練習を始めているのでしたら鳥カゴで良いと思います。
止り木は床から上れる程度の低い位置に一本だけで始めて行きましょう。
フン切網はまだ必要ありません。
床にしたフンを食べているようでしたら、
拾い食いはすると思いますので、
鳥カゴの中に、殻付き餌を餌入れにセットして、
床にも殻付きの餌をばら撒いてあげて下さい。
クッション材をご使用中のようですのですが、
クッション材とは木を削ったような物のことでしょうか。
これですと鳥さんが動く度に撒き餌が下に落ちていくと思いますので、
新聞紙やキッチンペーパー等の方が良いように思います。
拾い食いの様子を見ながら、挿し餌の回数を徐々に減らしていきましょう。
挿し餌の時に殻付き餌を与えてみて、食べ続けるようでしたら、
もう挿し餌は必要ないかと思います。
鳥さんの様子をよく見ながら、一緒に頑張ってあげて下さい。