辛いですよね。。。ほんとに。。。
4年前に飼っていたオカメインコルチノーが虹の橋を渡ったとき、コトバにならない悲しみと後悔しかありませんでした。
不調を感じて病院の先生から薬をもらって半年間治療を続けましたが一向によくならず。でも「福岡で一番の名医に診てもらってるんだから、きっとだいじょうぶ」、と思い込もうとしている自分がいました。
そんなある日、とうとうお別れの日がきてしまいました。罪の意識もあって、毎日、俺おかしくなるんじゃないか、と思うくらい泣きました。

随分とときも流れましたが、今も毎日のように思い出します。
ありがとう、という気持ちであの子がいた日々、感触、においを思い出しながら、ひとりでにやけたり。
でもどこかにごめんね、という気持ちも混ざっていて、少しせつない。
多分この感情は一生に続くんだろうなと思ってます。

ただひとつ確かなのは、感謝のきもち。
うちに来てくれて、ありがとう。
生まれてくれて、ありがとう。
ずっと心のなかで生きていてくれて、ありがとう。