クレマちゃんさんはじめまして。私の場合は文鳥なのですが、参考程度になればと思い書かせていただきます。
メス文鳥ですが、3歳8か月くらいの頃から、夜中に止まり木から落ちて動かなくなるという発作のような現象が見られたり、放鳥してもじっとしていることが多いので、健康診断でお世話になっている鳥専門の病院に連れて行きました。
聴診器で心臓の音を聞いて、不整脈があるからそのせいで発作がおきるのではとのことで、血管拡張剤（降圧剤）とビタミン剤（整腸剤入り）を処方されました。投薬し始めて、発作はほぼ収まりました。
本当は心電図や超音波検査をしないと詳しいことは分からないが、文鳥のような小さい体には無理とのことで、投薬しても効くかどうかわからないし、いずれクチバシの色が悪くなり、肺に水が溜まって亡くなるだろうと言われました。
食欲もあり、体重も問題なく、本当に心臓が悪いのかなと思う時もあり、セカンドオピニオンをと思っていたら、ある日突然口をパクパクし始め、くちばしが紫色になり2日後亡くなりました。投薬し始めて2年後のことでした。5才8か月でした。
投薬して一年目に、強心剤もすすめられたのですが、今までの薬で元気にしていましたし、作用の強い薬には抵抗がありましたので強心剤は処方してもらいませんでした。
心臓病についての情報はあまりないですよね。私の担当の先生も手探りのような感じで診察されていました。
この治療法でよかったのかわかりませんが、投薬し始めた時のまだ元気な時に、セカンドオピニオンを受けておけばよかったという後悔はあります。
以上ですが、ご参考になればと思い書かせていただきました。