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セキセイを亡くしました。お気づきの事があったら教えてください。

yuppyjpjp
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先日、メスのセキセイインコを亡くしました。
来月で10歳になります。
もう一羽、オスの子と一緒に雛の時から飼いはじめました。
実家でも、子供の頃からセキセイを飼ってきていて、いつも祖父が羽を切っていました。
自分達で羽を切るのに抵抗があったので、近くの動物病院に連れて行ったところ、
「今は切るんじゃなくて、抜くのが主流だよ」 と言われ、その場で数本引き抜かれました。
家に連れて帰ったら、羽からの出血があり、うずくまっていました。
オスのほうは、脚を引きずっていたので、次の日に、ネットで検索して、車で40分かかりますが、鳥に詳しい病院に連れて行ったところ、オスは骨折していました。
しかも、抜くなんてありえない、人間の爪を抜くようなものだ、とも言われました。
その時から、その病院には半年に一度健康診断をかねて通っています。
その時は、既に市販のシードを食べていましたが、ペレットを主食に、オーガニックのシードと、飲み水にまぜるビタミン剤も病院で買うようになりました。
最初はペレットを食べませんでしたが、少しずつ食べるようになりました。
それから5年たって、メスの子の足の甲が腫れていたので、相談したところ、肝臓の機能が弱くなっていて、痛風になっている、との事で、飲み水に
まぜる薬が追加されました。
それでも、元気に飛び回り、走り回り、よじ登っていました。
足の腫れはあまり改善しませんでしたが、痛がっているようすもなく、握力が少し弱いかな、という程度でした。
一年くらい前から、身体を膨らます時間が増えたので、高齢になってきたからかな、と思い、今まで以上に観察するようにしていました。
その頃から、換羽が減り、たまにしか抜けなくなっていました。
でも、食欲もあり元気に遊んでいました。
秋くらいになると、膨らんでじっとしている時間がさらに増え、脚力がなくなったので、小屋の止まり木を下の段だけにしました。
それでも、私が帰宅した時など、よじ登ってくれていました。
年末に、膨らむときの呼吸が細かくなっていたので、先生に相談したところ、直接飲ませる肝臓の薬が追加されました。
赤ちゃんのころの抜かれた体験から、人の手に捕まれるのが大嫌いでいつも抵抗していましたが、薬を飲ませるために捕まえても、ほとんど抵抗せず、薬もちゃんと飲んでくれました。
先生も、換羽がないのが気になったそうですが、年明けの診察では、新しい羽が出てきているから、様子を見ましょう、との事でした。
年が明けてからは、一度も換羽がなく、一枚も抜けていません。
脚力がないので、背中や尾の毛繕いができなくなっていました。
薬を飲ませる時に、顔や背中を撫でたも抵抗されませんでした。
1月下旬から、小屋の餌箱での食事がしにくくなり、床の網の上に平たいお皿を置いて、そこにご飯とお水を入れていました。
2月には、じっとしている時間がさらに増えました。
それでも、遊ぶときは元気な様子でした。
その頃から、食欲が異常に増え、でも体重は平均より増えなくなりました。
食べ過ぎは、肝臓に負担がかかるから、あげすぎないように言われていたのですが、あまりにも欲しがり、体重も増えなかったので、いつもより少し多めにあげていました。
3月に入ると、上手く飛べなくなり、危ないので、高いところからは飛ばないように観察して遊ばせていました。
3月12日の検診では、羽は少しずつ新しいのが出ているけど、呼吸が早いのがきになる、との事で、1ヶ月後の予約をしました。
3月16日ころ、少しだけ表情が変わりました。
目が虚ろになりました。
5年前に亡くなった実家のセキセイと同じ表情でした。
もしかしたらそろそろかも、と思うようになりました。
ご飯は欲しがりますが、あまり食べなくなりました。
外に出すと、私の腕でひたすら寝ていて自分からは動き出さなくなりました。
うずくまるような体制になりました。
22日にお昼過ぎに、2時間くらい腕に乗せて小屋に戻し、暫くすると、止まり木から落ちて、床で羽を広げていました。
手のひらに乗せると、さっきよりも遥かに体温が下がり、軽くなっていました。
落ち着いたようなので、ゲージに戻そうとしたら、そのまま身体から力が抜け落ちて亡くなりました。
その日は、主人も在宅勤務で家にいたので、すくに呼んで、一緒に大泣きしました。
暫くはただ悲しくて、あまり考えることができなかったのですが、今思うと、余りに軽くなっていたので、食欲が出たときに、体重が軽くなっていたのでもっとあげれば良かったんじゃないか。
逆に、あげすぎたのが負担になったんじゃないか。
と思うようになりました。
わかるかたがいたら、教えてください。
平均体重37g、今年に入ってからは34~32g、亡くなったときは、28gでした。
老化はみられましたが、羽も綺麗で元気にしていました。
高齢だな、と思うようになってからが余りに早すぎたので、何か、対応を間違っていたんじゃないかと思えて仕方ありません。
主人に、その事をはなしたら、どうかなー、という程度でした。
もう立ち直ったの?と聞いたら、うん、大丈夫みたい。
と言っていて、その温度差もショックでした。
読みにくい文章になってしまい、申し訳ありません。




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キノハネ

今晩は、はじめまして。
一つ前のトピックで書き込んだ、キノハネと申します。
yuppyjpjp様と鳥種や亡くしたタイミング、状況が似ておりいてもたってもいられず、一方的にですがコメントします。
また、何かセキセイちゃんの死因等について、分かるわけではないのにコメントします。申し訳ないです。

まず、yuppyjpjp様のセキセイちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
旦那様との温度差があるとのことですが、家も父と私の間に温度差があります。旦那様もセキセイちゃんを大切に想っていたことは間違いないと思いますが、少しモヤモヤしてしまいますよね……これは個人差なのかもしれませんね。

今まで鳥に詳しいお医者さんに診てもらっていましたが、専門家でも鳥は予後の予想は難しいとおっしゃっていました。人間には大したことのない検査も、小さなセキセイには負担も大きいですし。
鳥の老化は一気にガクンと来るともどこかで聞きました。その裏で何か病気が進行していてもおかしくはないし、気付いて上げることも難しいのかもしれません。
私のセキセイもあれ、老化かな?から亡くなるまで一息でした。私の対応がいけなかったのではないかと自問自答しています。それでも最期まで頑張ってくれて、幸せな鳥生を送れたのだと思いたいです。
きっとyuppyjpjp様のセキセイちゃんも天寿を全うしたとても幸せな鳥生だったのではないでしょうか。気休めの様に聞こえるかもしれませんが、yuppyjpjp様の取ってあげた対応は何も間違っていないと思います。

長文、何だか支離滅裂、自分が語りも入ってしまい申し訳ないです。
ただ、今はお互いにいつか前向きになれるまでセキセイちゃんを悼む時間を大切にするのが手向けになるのだと感じています。

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投稿ID: guluWpyONaRi6MoSSoCc2g

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