我が家のセキセイインコ雄3歳と半年の子が突然死しました。
いつも夕方5時から放鳥しており、その日もいつものように放鳥しようと鳥かごのドアを開けました。

すると、突然口をパクパクして羽を広げてくしゃみのようなものを2回ほどしました。
くしゃみの時はいつも水を飲む子だったので鳥かごに私が水を取ろうと手を入れた瞬間、とまり木から落ちてしまいました。
とまり木から落ちて、「大丈夫！？」と声をかけても口をパクパクしていました。
羽を広げていたので、ゲージの下の網から片方の羽が飛び出てしまっていました。
鳥かごの上のドアも開けて、インコを取り出そうとしたときには亡くなっていました。

口をパクパクしてから、亡くなるまで10秒程度でした。

亡くなった日で変わったことは、私がセルフネイルをしたことです。

午後の2時半〜3時半にセルフネイル（ジェルではないものです。）をしました。
ネイルを塗るときの匂いや成分がインコに悪いことは知っていたので、インコがいる部屋から離れた部屋で扇風機、換気扇、小窓を開けるという対策を取った上で塗りました。
塗った部屋は、締め切って行いました。

塗ってから、1時間後くらいにインコに餌を追加するためにシードの大袋をあけて中のスプーンで餌入れに餌を入れてあげました。
その頃にはネイルは乾いており、餌にもネイル部分がつかないようにしました。本当にインコとネイルが同じ空間（鳥かご内）にいたのは20秒ありません。

死因を色々調べていますが、なかなか当てはまるものがありません。
思い当たるものがネイルくらいしかなく、私のせいで小さな命を殺してしまったという思いです。
同居人は、「以前もネイルを塗っている時期があったんだから、ネイルのせいではなく心臓発作とかだと思う。」と慰めてくれますが、どうしてもそうとは思えません。
もともと、我が家のインコは鳥専門の獣医に「見た目からして劣性遺伝の子だね。」と言われていました。

本当にネイルをしたことを後悔しております。
セキセイインコがネイル原因で急死することはあるのでしょうか？
ネイルをしてもきちんと乾いてからなら問題ないと考えていた自分が愚かです。


アロマの死亡事故の記事を読んだことはありますが、ネイルはなかったので気を抜いていました。


自分が情けなくて、最悪で涙が泊まりません。