病気・病院 トピック
右足に力が入らない…
- アキヤンさん
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メスのまもなく三歳、青色のセキセイインコ、アオちゃん。水筒の袋がお気に入りで、放鳥の度に出入りしては、つい先日3つ目の無精卵を産みました。
水曜日の昼間、家内と夏休みに入った息子が出掛けている間のこと。いつものように鳥かごで留守番していたのですが、帰ってきたら右足をいたそうにあげて、力が入らない様子に。アオが怪我したと、私の職場に電話がかかってきました。その日のうちに通院できれば良かったのですが、時間はもう六時前。病院には車で出ないとならず、私が帰宅して連れ出すとなると診察時間に間に合いません。(自宅まで片道1時間半以上かかるからです)。折しも翌木曜日は祝日、かつかなりの医院で木曜は休診日。焦る気持ちを押さえて、とりあえず平らな容器に移して、温度を28-29°に保ち様子見しました。
足に力が入らず歩けないし、くちばし使ってなんとかエサ箱や水いれによじ登っていました。出血はないものの、骨折が疑われるので、金曜日をまって小鳥も見てくれる動物病院へ連れていくことにしました。以前メガバクを患っていたインコがお世話になったところです。
ところが、病院に連れていかない方が良かったのではと後悔する事故が起きてしまいました。
その日は、犬と猫の来院数が多く、待合室でまつこと約1時間半。犬と猫の声を聞いて、ケースの中で怖がるアオ。手をいれると、手のひらに潜り込んで首をかいてほしいと差し出し甘えて来るほど。そんな中、ようやくの番が回ってきて、一通り見てもらったところでレントゲン撮影。そこでどうやら、先生の手に怒って噛みつこうとして、誤って自分の翼の付け根のところに噛みついてしまったらしいのです。止血されて出てきたものの、先生曰く、この子達にしたらかなりの出血でしたと。首がかくんと落ちてしまうほどの状態で、足にも力がありません。少し安静にケースで様子を見ると、右足は痛そうなままでしたが、少し頭を上げて回りを見渡しました。その間レントゲン写真の現像と診断で、骨はおれていないことがわかったのですが、当のアオはぐったりしています。
本人が入っていったときに、これは…と先生が言っていたのと、私も思ってはいたのですが、三歳になろうと言う女の子のインコちゃんなのにロウマクが男のみたいに青くなっているのです。これがもしかすると、ということで卵巣腫瘍のうかがいがあるといわれました。そのせいで足に麻痺が出ているのかもしれないと。
ただ、それよりも出血のために弱ってしまっていることのほうに頭が一杯で、ともかく連れ帰りました。エサを少しは食べてくれたものの、ふらふらするのとボーッとしてしまうのとで、ペタッと張り付く感じでいます。夜中3時過ぎ、隣でケースの中で寝ているアオを覗くとカタンと音が。とりあえずは生きてくれていると、少し安堵。エサ箱の中にうずくまって寝ています。良く見ると少し動いている!でも、このまま眠るように旅立ってしまったら…と心配でなりません。今朝は六時すぎには出勤せねばならず、その後の事も心配です。
骨折しているのではと、病院に行ったのが仇になってしまいました。犬猫の会話を理解して怖くなっていた-のかも?見知らぬ人にさわられて、よほど嫌だったんだと、その直前にすごく甘えてきたことを思い出します。明日いやもう今日の朝になりますが、無事に迎えられるといいのに。
投稿ID: BTOBWiP5jxm6nCu4htujOw
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