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オカメインコ5歳 呼吸が苦しそう

じゃこ
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※長文です。

5歳のオカメインコ(オス)を飼っています。

9月の初め頃からずっと呼吸が苦しそうな状態が続いており、18日の朝にはかなり呼吸が荒くなってしまったことからお別れを覚悟しました。しかし、その後は持ち直して、ご飯を食べたり囀っていたりしていたようです。
主な症状は、
・ハアハアと苦しそうな呼吸をしている(開口呼吸ではないと思います)
・元気がない(あまり鳴かなくなった、寝ている時間が増えた)
・鼻が気になるのかよく掻いている。そのせいでくしゃみを頻繁にする

9月から今までの経過は次の通りです。
9月8日:
呼吸音が目立つため、鳥を診て下さる病院へ(小さい病院です)。
触診の上、感染症という診断で抗生物質を処方される。10日後頃にまた来て下さい、と言われる。放鳥は禁止。
〈この頃の様子〉
食欲・元気ともにあり。気になるのは呼吸音が大きい点だけだった。

9月19日:
前回と同じ病院へ。
触診の上、タウリンを処方される。抗生物質と併せて与えるように指示を受ける。「放鳥をしてもいいか」と尋ねたところ、一応の許可を得る。次はタウリンを飲み切ってから来い、と言われる。
〈この頃の様子〉
食欲・元気ともにあり。呼吸音も9月初めよりは気にならなくなった。
ただ、放鳥中は少し飛んだだけでハアハアと苦しそうだった。

10月11日:
タウリンはまだ残っていたが、10・11日と元気がなかったため、同じ病院へ。
感染症でもないならと、甲状腺の薬を頂いた。放鳥についてうかがうと、禁止して下さいと言われた。
〈この頃の様子〉
食欲は変わらずあった。しかし、大人しく元気がなくなってしまった。換羽なのか羽が大量に抜けるように。

10月13日:
前よりも症状が悪化したように思われたので、病院を変えてみることに。
今までの様子を先生にお話して、且つ生まれつき呼吸器や心臓が弱いのでは?とこちらの憶測を伝えると、レントゲンを撮ることを勧められた。
しかし同時に、体を抑えられるのを嫌がるインコにとって苦痛であること、呼吸が荒い現在の状態では負担も大きいであろうことなど、レントゲンを撮る上での危険性について説明され、どうするか判断を迫られた。
検査をするために掴まれただけでも長い間呼吸が落ち着かなかったため、結局その日はレントゲンを撮るのを止めた。
気管支拡張薬と抗生剤、鼻の中のゴミも多かったため、点鼻薬も処方される。1週間程度様子を見て下さい、と言われる。
〈この頃の様子〉
やはり以前より元気がなくなってしまった。人が帰った時に鳴いたり、呼び鳴き等はしてくれるが、うとうとしている時間が増えた(換羽中ということもあるのかも……)。食欲は変わらずあった。

そして、10月18日です。
普段通り6時半に起こすとピーピーと鳴いていた。ご飯とお水を替えてもすぐに食べようとしないので、おかしいなと思いながらも自分の支度を続けた。
6時45分頃、今まで見たことがないほど速く呼吸をしている、と母に呼ばれて、とても苦しそうな様子に思わず泣いてしまう。
私は仕事があり、休むわけにはいかないため、後ろ髪を引かれる思いで家を出た。
帰宅後に母に聞いたところ、その後ご飯やお水を摂取し、全く元気がなかったわけではなかったそう。
〈この頃の様子〉
今朝(19日)は前日のような苦しそうな呼吸はしていませんでしたが、やはり元気はありませんでした。羽も結構抜けているようで辛そうでした。
今日、換羽中の体調不良に効くというサプリ(小鳥の栄養飲料というもの)が届くので、早速母にあげてもらおうとおもっています。

今までの症状については以上です。長文且つ分かりにくくて申し訳ありません。

皆様にお聞きしたいことは大きく3つです。
①レントゲンを撮った方がいいか
②この症状からどのような病気が考えられるのか
③これからどうすればいいのか

①レントゲンを撮った方がいいか。
元々、ひとしきり飛んだ後にハアハアと息が上がることが多かったので、呼吸器が弱い子なのかなとは思っていましたが、確証はありません。今までも全て「疑い」だけで、正確な病名を言って頂いたことはありません。
したがって、レントゲンを撮ることで病名が分かれば、適切な治療法も見つかるのかなと思ってすがりたくもあります。
ただ、前回提案された時も断ったように、今の愛鳥がレントゲンに耐えられるのか分かりません。先生からは最悪の場合落鳥する可能性もある、と言われました。
落鳥しないにしても、レントゲンによる負担やショック等が愛鳥に与える影響を考えると、とても怖いし迷ってしまいます。
このことについて、皆様の体験談をお聞かせ頂けると嬉しいです。

②上記の症状から、どのような病気が考えられるか。
水を飲む時にたまに噎せてしまうこと、元からよくくしゃみをしていたことから、個人的には呼吸器系か心臓の病気なのではないかと考えています。
しかし素人判断ですし、他にも可能性があるなら教えて頂きたいです。

③これからどうすべきなのか。
正直、元気のない鳥さんに向き合っているこの状況がとても辛いです。
私は平日昼間は仕事であるため、がっつり様子を見られるのは土日しかありませんが、それでも元気の無い姿を見るのが辛くてたまりません。
同居している母は昼間家にいるため、しんどい、落ち込んでしまうと毎日言っています。元はすごく賑やかな子だったので余計にこたえるのだと思います。
勿論、治るなら早く良くなって欲しいと思っています。また、そうすべきなのも分かっています。どんなに元気がなくとも食欲だけは落ちないのは、愛鳥の「治りたい」という気もちが表れていると思うので、できることなら完治させたい。こちらとしても元気な子に戻って欲しいですし。
しかし、月曜日の朝の様子を見ても、かなり重症ではないかと思います。したがって病院に行くことで体力を使わせてしまうなら、無理に通院しない方が良いのかと考えてしまいます。ですが、これは弱い飼い主の逃げなのでしょうか。
このような状況の時、皆様ならどうされますか?積極的に治療を受けさせるか、通院しなくともできる方法で治療をするか……。

周りに相談出来る所がないため(病院に聞くのも何か違うと思いますし)、精神的にはかなり限界です。もうどうすればいいのか分かりません。

ここまでお読み下さり本当にありがとうございます。
そしてどうか皆様のお知恵を貸して頂けると大変有難いです。

よろしくお願い致します。

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コメント (3件)

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手乗り東京

現在五歳との事ですが
先天的に疾患のある仔ならお迎えした時から半年もしないで異常に気付くと思います
鼻炎からの副鼻腔炎やそのう炎、体調不良からの免疫力低下によるカンジタ等の細菌の増加
考えたらキリがないですよね><
基本的に体調を戻してあげれば自力で回復したりしますよね
抗生剤等を皮下注射でいれてもらったら劇的に回復したり!
あと音が抜けたような鳴き方をしていたらお湯で鼻洗浄も、病院では特別な液体らしいですが@@
赤ちゃんの鼻水を吸い取るチューブで鼻水やゴミを取り除いてあげると一時的には楽になったようになったりします
これは基本ですけど
寝かせる時だけでも30度保温、おがくずを敷いた飼育ケースで寝かせてあげるのも余分な、体力消費を防げます。
敷物にキッチンペーパーは✕です
カビや雑菌の繁殖がすごいので症状を悪化させると思います
人間も動物も信頼できる先生を見つけておけば、どんな結果になっても後悔はしないと思います

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投稿ID: 54fq3DA4hOM0fM3qIiWvaQ

じゃこ

手乗り東京さん

こんなに長い文章をお読み下さり、またコメント下さり本当にありがとうございます。心が軽くなりました。

先天的に病気を持っているなら、お迎えしてすぐに気づく……。確かに、そうですね…。
呼吸が荒いと気づいたのは1年ほど前なので、生まれつきの可能性は低いのかもしれませんね…。

そうですよね……。色んな病気の可能性がありますよね。
鼻炎によって呼吸が荒くなるなら、その可能性も高いなと思いました…。結構くしゃみをしているので…。
また、今までの病院ではなぜか糞の検査はされなかったので、そのう炎や細菌が原因だとは考えつきませんでした。糞便検査なら鳥の負担なく出来ますし、次の通院の際に言ってみようかと思います。

また、鼻洗浄や保温の仕方等、色々と教えて下さりありがとうございます。
最近は寒くなってきたこともあり、一日中ヒーターを付けています。ただ温度計がないので、温度管理が出来ているのかは微妙な所です…。
換羽で免疫力が弱っているために元気がない、ということもあると思うので、保温についても見直したいと思います。出来ればあまり薬に頼らず、本人(鳥)の免疫力で元気を取り戻して欲しいですし…。

今日も、昼間は相変わらず大人しかったようですが、先程様子を見たら少しハツラツとしていました。こうした姿を見せてくれると、やはり少し安心します。

改めて、色々と教えて下さりありがとうございました。
病院に行かなくとも、鳥さんのために出来ることはあるのですね。
ただ、手乗り東京さんの仰るように信頼出来る先生を見つけて、その方に治療を委ねることも大事だよなあとも思います。

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投稿ID: HSzHAux0nyAD8vJ1C1oQvA

花伝

オカメインコというと、副鼻腔炎が慢性化しやすいです。
先生は副鼻腔炎について何か言っていましたか?
副鼻腔炎に関する検査がまだであれば、レントゲンの前にやってみた方がいいかなと思います。
また、ストレスから肺炎を起こしやすい生き物でもあります。
オカメインコが嫌がるものは視界に入っていませんか?
嫌いな臭いがする、嫌いな音がする、嫌いな色があるなど…。
オカメインコの飼育書をあらためて一読するといいと思います。

治療するかどうかに関わらず、保温のほかネクトンSといったビタミン剤をあげて、少しでも免疫を増強してあげたいところです。
15分ほどの日光浴(体調が悪いので、UVライトによる日光浴)でビタミンDを与えてあげるのもいいと思います。

飼い主さんが参ってしまうと、共感性をもつインコも参ってしまいます。
あなたはどうしたいのでしょうか。
治療をしたいのでしょうか、それともこのまま見守りたいのでしょうか。
治療をしたいなら、とことんやりましょう!
見守るなら、中途半端にどこそこ連れ回していたずらに体力を奪うべきではありません。

ただ、私なら間違いなく通院します。
どのような結果になるとしても、通院しない選択は必ず悔いが残ります。
この世に1羽だけのインコなのに、インコにはあなたしか頼れる人がいないのに、なぜ通院しないという選択が浮かんでくるのか、やや理解に苦しみます。

とはいえ、専門医が少ないのが現状です。
片道1時間以内の病院に片っ端から電話してみてはどうでしょうか。
待合室で待っている間観察していますが、電話での問い合わせが結構多いですよ。

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