初めて書き込みます。
ショックのあまり気持ちのやり場がなかったため、こちらに吐き出させてください。

去年の今頃にブリーダーさんからお迎えしたウロコインコを死なせてしまいました。
普段から、ゴロゴロしたい時にベッドに入って布団をお腹までかけてくつろぐことが多いのですが、その時ウロコちゃんもやって来て、布団に潜り込んだりします。

今日もいつも通りベッドで過ごしていたのですが、ふと、モゾモゾ動いたりしないなと思って布団をめくってみると、すでに亡くなっていました。
暑さと窒息だと思われます。
今まで布団に潜って体調を崩したり様子が変わったりするようなことがなかったため、私の認識が甘かったです。
私の不注意が原因です。

同棲していた彼と車で片道3時間かけてお迎えに行き、元気に育って、自分の名前や「おはよう」「おやすみ」と喋るようにもなって。
元々先に飼い始めていたセキセイ2羽とも仲良くなって、本当に大切にしてきたつもりでした。

実家でもウロコインコ等多頭飼いしていて、心のどこかに「大丈夫」という認識があったのかもしれません。
両親から過保護だと言われるくらい大事にしていたつもりですが、こんなにも突然お別れしなければならなくなるなんて思いもしませんでした。

同棲していた彼とは、仕事の都合で遠距離になっていて、9月末に会ったのが最後です。
近々また会う予定で、インコたちに会えるのもとても楽しみにしていました。
それにも関わらず、私が命を奪ってしまいました。

ベッドに行かなければ
布団に潜らせたりしなければ
すぐに布団から出してあげられていれば

後悔ばかりで自分を責めながら泣くしかできません。
彼に亡くなったと伝えても、「その場にいないから実感がわかない、、何も考えられない、、」と、お互い放心状態です。
彼からの提案で、近日中に火葬してもらうことになりました。
ペット火葬のサイトの通り、遺体の状態を整えて保冷剤を置き、水浴びの後いつも身体を拭いていたタオルを敷いて、そこにそっと寝かせた状態で箱に入れています。
エサや好きだったおやつ、おもちゃを入れて涼しい所に安置しています。

遺体を前にしても、また目を開けて喋ってくれるんじゃないか、それをできなくさせてしまったのは私だ、と、悔やんでも悔やみきれません。

心を病んだ頃にお迎えして、ずっと支えになってくれていた子でした。
「ありがとう」もたくさんあるけれど、それよりも「ごめんなさい」でいっぱいです。
セキセイちゃんがウロコちゃんを探して呼び鳴きしたりするのをみると、またさらに涙が溢れて来ます、、