愛鳥は今も隣にいます。今日は可能な限り起きてこの子を見ていようと思います。
震えながら書いてるので誤字脱字箇条書きのログ形式で恐縮ですが、あっという間に旅立っていったあの子の事を綴らせてください。

しろみ♀ 0歳11ヶ月
かしわ♂の番
命日　4/28
うちに来た日　2021年7月
肝腫大で入院　4/27
翌日息を引き取る 4/28
4/26
普段通りだけど2回いつも止まってる場所から滑り落ちて飛ぶを繰り返す
食欲少なめだったかもしれない
お風呂上がり手の上で突っ伏して休んでいると口を開けて息をするのを確認。しばらく見てると何事もなかったかのようにする
4/27
朝から様子がおかしかった
心配になって朝餌をあげたが殆ど食べない、力もだいぶ弱かった
その日のうちに診察の依頼
仕事中に置きカメラで確認していたが餌を食べに来たのは2回しかなく　殆ど巣で休んでいたようだ、かしわ（しろみのつがい）は何度か寄り添っていたみたいだが詳しくはみえなかった
昼休憩に一度帰宅。粟穂をあげたが本当に弱々しい力で7粒たべて諦めていた、水も飲まない　口は昨日より大きくあけて呼吸
この時には貧血の症状がはっきり出ていて白くなっていた、それでも2回飛んでかしわのとなりに行こうとしていた
夕方病院へ、肝腫大の診断1cmでアウトなのに1.2cm他の臓器にも腫大が見つかり即入院
待合室や車の中でいつもの調子に見えたから大丈夫なのではと期待し、外食の準備をしたが食欲が消えた。
帰宅後寝付けないので睡眠薬服用後就寝
4/28
朝仕事の支度中に電話、少しずつよわって息を引き取った連絡
最後は腎臓も弱ってきたので苦しまずにいけたそうです


診察の時先生が別のカゴに移した時カゴの中でわたしのほうに近い網に張り付いて私の顔を見てきた
27の昼、義卵の入った巣を多く使っていた、前々日にはいっさい入らなかった。あの子は私に何か残そうとしたのかもしれないと思ってしまう。

28 15時
引取りに行った。白い箱に白い造花と小さく切ったティッシュに包まっていた。本当に死んでしまっていた。

病院も2月にかかったのですが卵詰まりの関係で肝臓は見てもらえていませんでした。（割ってしまう危険性がある為）
コクシジウムが主な原因だったと知り、私の不注意でこの子の未来を無くしてしまったのではないかと思い今も後悔が絶えません。
本当に暖かく柔らかくよくばりでずぶとく愛らしい子に出会えた事を一方的に感謝してしまっていますが、この子は私に怨みの一つでも吐いてくれるのでしょうか、今はあの可愛らしい声も聞けなくなってしまいました。
しろみが生きていた事を知ってもらいたくこちらに書かせていただきました、添削も何もできていないままの乱雑な文で本当にすみません。ただ、この子が好きで死んでほしくなかったのは本心で、行き場のないこのもやもやをここに綴りました。
もしここまで読んでくださってる方がいたらありがとうございます。皆さんの愛鳥が幸せで暮らせますように

4/29 追記
皆さんの反応ありがとうございます
本日13時、雨の中でしたがお葬式終わりました、たくさん考えたのですが火葬の形でお別れをしました。2日間固形物水だけだったので式場に行く足がとても重かったですが、出棺後に立ち会ったあの子は白く本当に綺麗でした。少しずつ日常を取り戻していかないとですが、しろみを忘れる事はありません。あの子が夢にたまにで良いから出てきてくれると嬉しいな

最後に、コクシジウムは免疫が下がった時に発症し今回のようなケースになると聞かされました。つがいの子はまだ元気なので大丈夫ですが、他の子達と合わせて健診の予約を入れています。皆さんもお気をつけください。
ありがとうございました。