本日、最愛の文鳥を亡くした。
約半年闘病を続け、治るの言われていた病気は1ヶ月前に癌と判明しそこからはいつ亡くなるかわからない状態だった。
手乗り文鳥なのに握られるのが大嫌いで、握ろうとするとめちゃくちゃ怒っていたのがここ1ヶ月は自分から擦り寄って大人しく抱っこされて、寝てばかりで。
仕事から帰ってきて、安否確認する日々。
５日前には開口呼吸を始めそれからは仕事も休んでつきっきりでそばにいたけど、みるみる食欲も落ちて痩せていった。
毎日今日亡くなるんじゃないか、と泣いてばっかりで苦しい姿を見ていると安楽死という選択もよぎったけど、必死にご飯を食べて生きようとする姿に見守るしか出来なかった。
亡くなる前から寂しくて寂しくて、一緒に死にたいと思った。
でも我が家には他にも数羽の鳥さんがいて私がいなくなれば必然的にお世話ができなくなるから。

だからもう少し待っていてね。
先に行って大好きなご飯いっぱい食べて、水浴びして出来なかったことたくさんしてお兄ちゃん達と一緒に待っていてね。
ずっとずっと大好きだよ。