現在7歳の雄文鳥を飼っています。
腹部の下の方（お尻の穴の上あたり）に腫瘍のようなもの（約5mm）があります。
専門ではないけど鳥が診察できる病院に1年半ほどかかっていますが、
お薬とビタミン剤だけであまり改善がみられません…。
柔らかいので悪性ではなさそうだという先生の見解ですが、
検査等も何もしておらず、もどかしい日々が続いています。
原因はわからずじまいなのですが、精巣肥大というものがあるそうなので、
発情しすぎが原因だったりするのかなと思っています。

文鳥は至って元気で、飛ぶし歌うし、フン等も特に問題ないように思います。
エサは混合シードと豆苗をたまに（お薬が水に溶かすものなので水分を取ってもらうため豆苗の頻度を減らして）あげています。
ネクトンを少しの間振りかけていたのですが腫瘍が大きくなったように見えたので今はやめています。ペレットは小さいころに上げなかったせいか、食べてくれません…

そこで病院を変えようかと思っているのですが、
専門で見てくれる病院が隣の県で車で2時間半ほどかかります。
高速を使えば1時間半ほどのようですが、現在通ってる病院に初めて行く時トンネルを通ったところケージ内で暴れてしまったことがあり、
今は遠回りですがトンネルのないルートで病院に通っています。
移動中は暗くなるカバーを付けて、助手席に乗せています。

できればちゃんと見てくれるところに連れていってあげたいのですが、
年齢や移動によるストレスで疲弊してしまうのではと心配です…。
病気は直せるなら治してあげたいですが、無理せず今のまま過ごさせてあげるのも大事なのかとか色々悩んでしまいます。

通院に関して対策されてることや、
治療生活や栄養に際してのアドバイス等あればぜひお聞かせ願いたいです。