7月ごろから飼い始めた文鳥が8月後半辺りからめちゃくちゃに噛んでくるようになってきました。
朝15〜30分と夜1時間〜1時間半ずつ放鳥をしているのですが、その度にめちゃくちゃに噛まれます。それ以前は放鳥中に私が電話の応対をしていたら手の中に潜り込みにきたり、腕の上に止まってそのまま眠ってしまったりと平和に過ごしていました。
色々サイトや本を見た上でそういう時期であろうことはわかっているのですが、執拗に手を噛まれ水脹れのようなものが毎日できて、更に同じところをひたすら噛んだりするためアザがのこったりもするし、さらには目や首を不意打ちで噛まれる上その度に驚きと痛みで大きい声を出してしまう自分にも参ってきています。
仮にもしもこれがこのまま性格として癖づいてしまえばこのまま数年…十数年を共に過ごすのか？30gもないような、手の中に収まってしまうような小さな小さな鳥に毎日こうも声を荒げてしまわないといけないのかと悲しくさえなります。
放鳥すると私の手や頭や肩飛んできてくれているので嫌われているがために噛まれているわけではないとは思してうのですが、本当に毎日毎日手はもちろん噛まれるわ肩に止まれば首を警戒しないといけないわ挙げ句の果てに前髪に止まられて目を突かれるわで出ている肌はどこでも狙われます。パーカーを着れば袖の中に潜り込んでまで噛もうとしますし、首元にどうにか止まってまで首を噛みます。割と本気でしんどいです。
半年を超えれば落ち着いてくると言いますが、逆に言えばあと数ヶ月はこの調子なのか？とげっそりしてきます……文鳥のことは本当に好きなのですが、その文鳥の与えてくる痛みにたえられず思わずおこってしまう自分にもうんざりです。
嘴を摘んで見たり、息を吹きかけてみたり、優しく諭してみたり、毛繕いありがとう、もう大丈夫だよ…とお礼を言ってみたり…見かけた対処法をいろいろ試してみましたがやはり噛まれてしまいます。
これはやはり落ち着くまでひたすら耐えるしかないのでしょうか………。文鳥に悪気がないのもわかっているのですが本気で参ってきています